ビザ | オーストラリア入国にはビザが必要。短期の観光や商用での入国の場合は、オーストラリア政府移民・市民権省のウェブサイトより電子入国許可(ETA)申請が可能。 【申請料金(システム手数料)】20AUD 申請サイト:https://www.eta.immi.gov.au/ETAS3/etas |
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携帯会社SIM | Telstra、Optus、Vodafone |
日本からのフライト時間 | 東京(羽田・成田)からシドニーまで直行便で約9.5時間。 成田/関西からゴールドコーストまで約9時間。成田/関西からケアンズまで約7.5時間。 (いずれも機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) |
日本との時差 | オーストラリア本土では3つのタイムゾーンがある。 【東部時間】+1時間(サマータイム実施中は+2時間) 【中部時間】+0.5時間(サマータイム実施中は+1.5時間) 【西部時間】-1時間 ※サマータイムは州ごとに決められておりニューサウスウェルズ州、ビクトリア州、タスマニア州、南オーストラリア州の4州及び首都特別地域で採用し、その他は採用していない。 |
有名なお祭りイベントなど | 宗教行事 | |
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1月 | シドニーフェスティバル オーストラリア・デイ:26日 全豪オープン | |
2月 | セントキルダ フェスティバル アデレード祭り | |
3月 | イースターホリデー | |
4月 | マーガレット・リバー・ワインフェスティバル | イースターホリデー |
5月 | ||
6月 | ||
7月 | ゴールドコースト・マラソン | |
8月 | ダーウィン・フェスティバル ケアンズフェスティバル | |
9月 | ケアンズフェスティバル ブリスベン・リバーフェスティバル AFLフットボール決勝シリーズ | |
10月 | スプリング・イン・ザ・バレー メルボルン国際アートフェスティバル | |
11月 | メルボルン・カップ | |
12月 | クリスマスキャロル |
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オーストラリアは南半球にあるオーストラリア大陸とタスマニア島やその他多数の小島から成るオセアニアの国家です。総面積は世界6位と広大で、地域毎に気候や風土も異なります。オーストラリアには独自の生態系が残っており、カンガルー、コアラ、カモノハシなどに代表されるオーストラリア固有の個性的な動物たちが多数存在しています。またサンゴ礁の広がるグレートバリアリーフやウルル(エアーズ・ロック)など世界遺産に登録されている自然景観は、オーストラリアを代表する観光地となっています。
国際空港名 | シドニー国際空港、ケアンズ国際空港、ゴールドコースト空港、ブリスベン空港、メルボルン空港、パース空港 | ||||
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主な航空会社リスト |
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空港から市内 アクセス方法 | シドニー国際空港からシドニー市内 【タクシー】 到着ロビーのタクシー乗り場から行き先を告げて乗車。 所要時間:約15~20分 【電車(エアポートリンク)】 空港内にある駅から乗車 所要時間:10~30分(場所により異なる) 【シャトルバス】 到着ロビーのシャトルバス乗り場でホテル名を告げて、経路を確認してから乗車。人数が揃うと出発。降車時に料金を支払う。 所要時間:約15分~1時間程度(国内線ターミナル、複数のホテルを回るので、所要時間に幅がある) | ||||
空港から料金の目安 | シドニー国際空港からシドニー市内 【タクシー】 市内中心部までの目安料金:45~55AUD(行き先、道路状況により異なる)+ 空港利用料4.10AUD + 有料道路を通行した場合は別途 【電車(エアポートリンク)】 国際線駅~市内各駅及びキングスクロスまで:17.80AUD 国内線駅~市内各駅及びキングスクロスまで:17.00AUD 【シャトルバス】 市内ホテルまで:15AUD | ||||
日本からのフライト時間 | 東京(羽田・成田)からシドニーまで直行便で約9.5時間。 成田/関西からゴールドコーストまで約9時間。成田/関西からケアンズまで約7.5時間。 (いずれも機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) | ||||
ビザ | オーストラリア入国にはビザが必要。短期の観光や商用での入国の場合は、オーストラリア政府移民・市民権省のウェブサイトより電子入国許可(ETA)申請が可能。 【申請料金(システム手数料)】20AUD 申請サイト:https://www.eta.immi.gov.au/ETAS3/etas |
市内交通機関 | (シドニー)バス、電車、ライトレール(トラム)、フェリー、タクシー |
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交通ガイド(乗り方) | (シドニー) 【バス】 1、バス停で乗りたいバスが来たら手を挙げて合図する。 2、前方のドアから乗車し、現金で支払う場合はドライバーに行き先を告げて料金を支払う。 チケットを持っている場合は車内の刻印機にチケット挿入して打刻。 ※前払い専用バスの場合はコンビニ、電車の駅、Transit shop(トランジット・ショップ)などでチケットの事前購入が必要。 3、目的地前になったらブザーで知らせて停車後下車。 ※車内アナウンスなどはないので、周りの景色を見て判断する。 【電車】 主要駅を一周する循環線「City Circle」の他、郊外行きの電車がある。 1、自動券売機もしくは窓口でチケットを購入。 自動券売機で購入の場合は目的地の駅を選択、チケットの種類を選択(片道、往復など)、表示された金額を入れて購入。 2、自動改札を通り、ホームへ向かい電車に乗車。 3、目的地の駅で下車し、改札でチケットを挿入して出る。(往復チケットの場合は、チケットの受取りを忘れずに) 【ライトレール(トラム)】 チケットは、停留所の券売機(ない場合は車内)で購入 1、トラムの停留所から乗車し、車掌が回ってきたらチケットを見せる(チケットがない場合は行き先を告げて料金を支払う) 2、目的地の停留所に着いたら下車。 【フェリー】 1、フェリー乗り場「Wharf(ワーフ)」の自動券売機もしくはチケット売り場でチケットを購入。 2、自動改札でチケットを通し前から出てきたチケットを受取り通り改札を通って、フェリー乗り場から乗船。 3、目的地に着いたら下船。改札がある場合はチケットを通して改札を抜ける。 ※往復チケットを購入した場合は、復路も必要となるので失くさないように注意。 【タクシー】 1、ホテルや観光スポットにあるタクシースタンドから乗車もしくは流しのタクシーの場合は手を挙げてタクシーを停める。 2、自分でドアを開けて乗車し、行き先を告げてメーターを作動させたことを確認。 3、目的地に着いたら、メーターに表示された金額を支払い下車。 |
料金の目安 | (シドニー) 【バス】 料金 ※距離によるセクション制 マイバス (1~2セクション)大人2.40AUD (3~5セクション)大人3.80AUD (6セクション以上)大人4.70AUD 【電車】 運賃は距離制。 4.00AUD~ 【ライトレール(トラム)】 ゾーン制(ゾーン1、2) ゾーン1:(片道)3.80AUD、(往復)5.20AUD ゾーン1~2:(片道)4.80AUD、(往復)6.40AUD 【フェリー】 距離制。 マイフェリー1(~9km)大人6.20AUD マイフェリー2(9km~)大人7.60AUD 【タクシー】 初乗り:3.60AUD ・1kmにつき2.19AUD加算(深夜22:00~6:00は20%増し) ・待ち時間(渋滞や信号待ちなど時速26km以下)1分間に94.4セント加算 その他、空港使用料4.10AUD、有料道路通行料(行き先、時間帯により異なる)などがメーター料金に加算 |
通貨名 | オーストラリアドル 補助通貨はオーストラリアセント ※本サイトではAUDと表示 |
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現地通貨 | オーストラリアドル 補助通貨はオーストラリアセント |
流通貨幣 | 1AUD=100オーストラリアセント 【紙幣】 5AUD、10AUD、20AUD、50AUD、100AUDの5種類 【硬貨】 5オーストラリアセント、10オーストラリアセント、20オーストラリアセント、50オーストラリアセント、1AUD、2AUDの6種類 |
両替方法・場所 | 空港、街中の両替所、銀行、ホテルで両替可能。 |
クレジットカード | クレジット決裁が主流のため、ほとんどのお店やレストランなどで使用可能。ただし、カード手数料が1~3%程度かかる場合があるので注意。 |
対応ATM | 国際キャッシュカード、クレジットカードは、ATMから現地通貨の引き出しが可能。 カードの裏のPLUSマークやCirrusマークを確認し、そのマークの表示があるATMで引き出しが可能。 |
チップの有無 | もともとチップの習慣はないが、近年チップを渡す傾向が増えてきている。 【レストラン】 中級以上のレストランでサービス料が加算されていない場合はお釣りの小銭もしくは合計金額の5~10%程度。 【タクシー】 お釣りの小銭やきりのいい金額に切り上げて支払う。 【その他】 特別なサービスを受けた場合に心づけとして渡す。 |
消費税 | 10% |
インターネット普及率 | 84.56(%) 2014年 |
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治安 | 比較的治安の良い国とされているが、スリやひったくり、置き引きなどの軽犯罪が多く、人の集まる場所では身の回りのものや貴重品には注意。また人気のない通りや夜間の一人歩きなどは避け、見知らぬ人の誘いにはついて行かない、多額の現金や貴重品の持ち歩きは避けるなど常に危機管理意識を持つように心がけが必要。 |
犯罪率 | 更新をお待ち下さい。 |
ツーリストポリス | なし。緊急電話(警察、消防署、救急車):000 |
病院情報 | オーストラリアの医療水準は高く、医療設備も整っているので安心して診察や治療が受けられる。オーストラリアではまずGPと呼ばれる一般開業医の診察を受け、医師が専門的な医療が必要と判断した場合、専門医を紹介してくれる。病院は公立と私立があり、救急の場合は予約なしで受診可能。ただし公立は常に混み合っており、命に別状がない限りかなり待たされることが多い。私立病院は治療費が非常に高額となるため、万が一に備えて海外旅行保険に加入しておくのが望ましい。都市部では日本語で診療が受けられる病院もある。 【日本語で診療が受けられる病院】 (シドニー) ・ペック・シティ・クリニック(PEC City Clinic)(http://peccityclinic.com.au/) 日本人看護師が常駐し受付も日本語OK ・ノースブリッジ・ファミリー・クリニック(North Bridge Family Clinic)(http://www.northbridgefamilyclinic.com.au/) 日本人医師が常駐。海外旅行保険のキャッシュレスサービスもあり ・タウンホール・クリニック(http://www.townhallclinic.com.au/) 日本人スタッフが常駐しており、日本語で診療が可能。各種海外旅行保険のキャッシュレスサービスもあり |
水 | 水道水は飲んでも問題ないが、地域によってフッ素が入っていたり、硬水の場合もあるので心配な場合は市販の水を購入した方がよい。 |
電圧とコンセント | 220-240V 50Hz Oタイプ |
国際電話番号 | 61 |
携帯会社SIM | Telstra、Optus、Vodafone |
携帯電話契約数 | 31,010.00 (千台) 2014年 |
SIM入手性・価格 | 空港や街中の通信会社ショップの他、大手スーパーやコンビニなどで入手可能。データ容量などのプランにより料金は異なる。 |
生活時間帯 | 【オフィス・アワー】月~金9:00~17:00頃が一般的 【銀行】月~木9:30~16:00、金~17:00(土日祝休み、店舗により異なる) 【ショップ】9:00~17:00頃(土日祝日休み) ※観光地などでは年中無休の店舗もある。 ※レイトナイト・ショッピングが設定されている場合は市街地では金曜~21:00、郊外では木曜~21:00まで営業。 |
ローカルフード | フィッシュ・アンド・チップス、オーストラリアン・ミートパイ、アイリッシュシチュー、ステーキ ダンパー、パブロバ、ラミントン、プディング類、ベジマイト |
地元民 | アングロサクソン系などの欧米人、中東系、アジア系、先住民族 |
生活様式 | 移民の国と言われるオーストラリアは、多民族で多様な文化や宗教が混在しており、民族ごとに生活様式も異なる。 【紫外線予防】 オーストラリアの紫外線は世界で一番強いと言われているので、夏に限らず帽子、サングラス、日焼け止めなどは必需品。 【病院】 オーストラリアでは救急の場合を除いて、一般開業医と呼ばれる医者にまずかかり診察をしてもらい、専門医が必要な場合は大きな病院や専門医を紹介される仕組みとなっている。また救急車は有料のため、海外旅行保険などに加入していない場合は全額負担となる。 【バーベキュー】 オーストラリア人は屋外でバーベキューをするのが大好きで、ほとんどの家庭で機材を揃えている。 呼ばれた際は、飲み物や食べ物などを持ち寄るので、事前に確認しておくとよい。 |
平均寿命 | 82.20 (歳) 2013年 |
出生率 | 1.92 (人) 2013年 |
就業者数 | 11.56(100万人) 2014年 |
失業率 | 6.06 (%) 2014年 |
文化的背景 | オーストラリアは世界中の国々からやってきた移民で形成された多民族国家であり、多文化主義を採用している。国民の多くがそれぞれの民族や文化的背景を持っており、外では英語で話し、家庭では自国語で話す場合も多い。シドニーやメルボルンなどの都市部では中華街やイタリア街のようなエスニックタウンも存在し、各国料理を楽しむことが出来る。 |
宗教 | キリスト教、無宗教、その他 |
タブー | 【食事のマナー】 スープを飲む時や麺を食べる時に音を立てて食べない。 【会話のタブー】 先祖の移住の経緯、先住民アボリジニーに関すること、戦争の捕虜に関すること、人種に関することなどは話題にしない。 【節水】 オーストラリアは乾燥地帯が多く慢性的に水が不足していることが多いので、水は貴重とされている。 シャワーは出来るだけ手短に済ませ長時間流しっぱなしにしない。 【服装】 基本的にはカジュアルな服装で問題ないが、高級レストランやオペラ鑑賞などは西欧諸国と同じくドレスコードがある場合が多いので事前に確認。 |
好まれるおみやげ | お菓子、和柄の小物、文房具、キャラクターグッズなど |
在住日本人人口 | 85,083人(2014年10月) |
大使館 | 在オーストラリア日本国大使館 112 Empire Circuit, Yarralumla, Canberra A.C.T. 2600, Australia TEL:(61-2)6273-3244 FAX:(61-2)6273-1848 閉館日:土日祝 http://www.au.emb-japan.go.jp/jp/ |
物価 | 水(1.5L)2.61AUD~(約227円~) パブでビール1杯 6AUD~(約522円~) カフェのコーヒー 4.07AUD~(約354円~) マクドナルドのセットミール 9.95AUD(約866円) ローカルビール(500ml) 5AUD~(約435円~) 缶コーラ(500ml) 3.50AUD(約305円) カフェのサンドウィッチ 6.50AUD~(約566円~) ミートパイ(持ち帰り) 5AUD~(約435円~) ローカル食堂で1食 18AUD~(約1,566円~) 中級レストランディナー(一人あたり)40AUD~(約3,480円~) 通信費(携帯代/月) 30AUD~(約2,610円~) タクシー初乗り(シドニー)3.60AUD(約313円) 電車1回乗車(シドニー) 4AUD(約348円) バス1回乗車(シドニー) 2.40AUD(約209円) 映画館 18AUD (約1,566円) 1AUD=約87円(2015年12月) |
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ビッグマック指数 | 3.92(USドル)/-18.12(%) 2015年 |
所得 | 54,571AUD 2015年 |
収入源(主要産業) | 鉱業、工業、輸送機器、食品加工、化学、鉄鋼 |
GDP:10億USドル | 1,442.72 (10億USドル) 2014年 |
購買力平価GDP | 1,099.77 (10億USドル) 2014年 |
一人当たりの名目GDP | 61,066.15 (USドル) 2014年 |
一人当たりの購買力平価GDP | 46,550.05 (USドル) 2014年 |
経済成長率 | 2.73 (%) 2014年 |
インフレ率(年平均) | 2.49 (%) 2014年 |
インフレ率(期末月) | 更新をお待ち下さい。 |
経常収支:10億USドル | -43.75 (10億USドル) 2014年 |
経常収支(対GDP比)% | -3.03 (%) 2014年 |
貿易収支:10億USドル | 7.40 (10億USドル) 2013年 |
貿易輸出額 | 241.22 (10億USドル) 2014年 |
貿易輸入額:10億USドル | 236.92 (10億USドル) 2014年 |
石油輸出額:10億USドル | 12.19 (10億USドル) 2014年 |
石油輸入額 | 35.89 (10億USドル) 2014年 |
歳入(対GDP比) | 34.23 (%) 2014年 |
歳出(対GDP比) | 37.04 (%) 2014年 |
財政収支(対GDP比) | -2.81 (%) 2014年 |
基礎的財政収支(対GDP比) | -1.90 (%) 2014年 |
政府総債務残高(対GDP比) | 33.88 (%) 2014年 |
政府純債務残高(対GDP比) | 15.63 (%) 2014年 |
外貨準備高 | 53.91 (10億USドル) 2014年 |
法人税(法定実効税率) | 30% 2015年 |
国税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
地方税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
国際競争力(WEF) | 21位 2015年 |
国際競争力(IMD) | 18位 2015年 |
観光競争力 | 4.98(指数)/7位 2015年 |
報道の自由度 | 17.03 (指数)/25位 2015年 |
世界平和度指数 | 1.33 (指数)/9位 2015年 |
男女平等度 | 0.73 (指数)/36位 2015年 |
人的資本 | 80.22 (指数)/13位 2015年 |
森林率 | 16.16 (%) 2013年 |
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耕地率 | 6.02 (%) 2013年 |
永年作物地率 | 0.0% 2012年 |
CO2排出量 | 369.04 (100万トン) 2011年 |
一人当たりのCO2排出量 | 更新をお待ち下さい。 |
災害が起きた場所の記録 | 2009年2月~3月 ビクトリア州森林火災 1983年2月 オーストラリア森林火災 |