ビザ | 観光目的の場合は、ドイツを含むシェンゲン協定国内180日以内に90日の滞在までビザ不要。パスポートはシェンゲン協定国内を出国時に3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
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携帯会社SIM | O2、Telekom、Vodafone |
日本からのフライト時間 | 東京・関西・名古屋からフランクフルトまで約12時間。(機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) |
日本との時差 | -8時間(サマータイム実施中は-7時間) |
有名なお祭りイベントなど | |
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1月 | |
2月 | ケルンのカーニバル |
3月 | |
4月 | |
5月 | ザラートキルメス ケーキと泉の祭り |
6月 | ミュンヘンオペラ音楽祭 |
7月 | |
8月 | |
9月 | 帝国自由祭り ヴルストマルクト ワイン祭り ベルリンマラソン カンシュタット フォルクスフェスト オクトーバーフェスト |
10月 | カンシュタット フォルクスフェスト オクトーバーフェスト フライマルクト たまねぎ市 |
11月 | クリスマスマーケット |
12月 | クリスマスマーケット |
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ドイツ連邦共和国(通称ドイツ)は、ヨーロッパの経済や政治の主要国であるとともに、風光明媚な自然景観や中世の面影を残す街並みが多く各地方毎に異なる魅力を持っています。周辺には、北にデンマーク、西にフランス、ルクセンブルク、ベルギー、オランダ、南にスイス、オーストリア、東にチェコ、ポーランドと国境を接しています。
古くからの歴史を重んじながらも近代化が進んでおり、エコに対する国民の意識は非常に高く環境保護の先進国でもあります。世界遺産に登録されている物件も多く、歴史的建造物や史跡だけでなくモダン建築や自然などバラエティに富んでおり、観光スポットも目白押しの魅力溢れる国です。
国際空港名 | フランクフルト空港、ミュンヘン空港、ベルリン・テーゲル空港、デュッセルドルフ空港 | ||||
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主な航空会社リスト |
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空港から市内 アクセス方法 | フランクフルト空港からフランクフルト市内 【タクシー】 各ターミナルの到着階のタクシー乗り場から乗車。 市内中心部まで約30分(行き先、道路状況により異なる) 【電車】 フランクフルト中央駅へはSバーン(S8、S9)を利用。 ターミナル1の地下にある空港ローカル駅から乗車。 所要時間:約10分 | ||||
空港から料金の目安 | フランクフルト空港からフランクフルト市内 【タクシー】 目安料金:約40EUR 【電車】 4.55EUR | ||||
日本からのフライト時間 | 東京・関西・名古屋からフランクフルトまで約12時間。(機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) | ||||
ビザ | 観光目的の場合は、ドイツを含むシェンゲン協定国内180日以内に90日の滞在までビザ不要。パスポートはシェンゲン協定国内を出国時に3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
市内交通機関 | (フランクフルト)地下鉄(Uバーン)、電車、トラム、バス、タクシー |
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交通ガイド(乗り方) | (フランクフルト) 【地下鉄(Uバーン)、電車】 1、切符は自動券売機もしくは主要駅の窓口で購入。自動券売機で購入の場合は目的地の駅の一覧表で番号を確認し、番号を押す。 1回券、1日券、5人までのグループ1日券のいずれかを選択し、表示された金額を投入し購入。 2、刻印機に乗車券を差し込み打刻してから、乗りたい電車のホームへ向かい電車に乗る。ドアは手動で開ける(レバーを引くかボタンを押す) ※乗車券を打刻(有効化)していない場合は無賃乗車とみなされ罰金対象。 検札の人が来た時に必要となるので下車するまでは失くさないように注意。 【トラム、バス】 1、停留所に自動券売機があれば乗車前に切符を購入。ない場合は前のドアから乗車し、運転手から直接購入する。 2、乗車後、車内の刻印機に切符を差し込み打刻する。 3、目的地前でボタンを押して知らせて降りる。ドアは手動(ボタンもしくはレバー)で開けて降りる。 ※バスは自動でドアが開くものもあり 【タクシー】 1、タクシースタンド、または電話で呼び出して乗車(流しのタクシーはほとんどない) 2、自分でドアを開けて乗車し、目的地を告げてから、メーターを作動させたことを確認。 3、目的地に着いたら、メーターに表示された料金を支払う。 |
料金の目安 | (フランクフルト) 【地下鉄(Uバーン)、電車、トラム、バス】 フランクフルト市内のゾーン内(50エリア)共通 1回券2.75EUR ※2km以内の短距離の場合は、Kurzstreckeと書かれた1回券1.75EUR 【タクシー】 (6:00-22:00) 初乗り:2.80EUR ・12kmまで1.75EUR/1km加算、12km~21km1.60EUR/1km加算、21km以上1.55EUR/1km加算 ・待機時間:25EUR/1時間 (22:00-6:00) 初乗り:3.30EUR ・12kmまで1.85EUR/1km加算、12km~21km1.75EUR/1km加算、21km以上1.70EUR/1km加算 ・待機時間:33EUR/1時間 |
通貨名 | ユーロ 補助通貨はセント ※本サイトではEURと表示 |
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現地通貨 | ユーロ 補助通貨はセント |
流通貨幣 | 1ユーロ=100セント 【紙幣】 5EUR、10EUR、20EUR、50EUR、100EUR、200EUR、500EURの7種類 【硬貨】 1セント、2セント、5セント、10セント、20セント、50セント、1EUR、2EURの8種類 |
両替方法・場所 | 空港、街中の両替所、銀行、ホテルで両替可能。 |
クレジットカード | 広く普及しており、デパート、ホテル、レストランなどほとんどの場所で使用可能。 |
対応ATM | 国際キャッシュカード、クレジットカードは、ATMから現地通貨の引き出しが可能。 カードの裏のPLUSマークやCirrusマークを確認し、そのマークの表示があるATMで引き出しが可能。 |
チップの有無 | サービスをしてもらったものに対して心付けてとしてチップを払う習慣がある。 【ホテル】 ポーターやルームサービスは1回1EUR程度 【タクシー】 お釣りを切り上げて渡すもしくはメーター料金の5~10%程度 【レストラン】 合計金額の5~10%程度 【トイレ】 清掃員がお皿を置いて座っている場合は0.2~0.5EUR程度 【その他】 特別なサービスを受けた際には感謝の気持ちとして渡すとよい。 |
消費税 | 19% |
インターネット普及率 | 86.19(%) 2014年 |
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治安 | 都市部でのスリやひったくり、置き引きなどが被害が報告されており人の集まる場所では身の回りのものや貴重品には注意。また人気のない通りや夜間の一人歩きなどは避け、見知らぬ人の誘いにはついて行かない、多額の現金や貴重品の持ち歩きは避けるなど危機管理意識を常に持つように心がけが必要。 |
犯罪率 | 更新をお待ち下さい。 |
ツーリストポリス | なし。警察110 |
病院情報 | ドイツは衛生状態が大変良く、医療水準も進んでおり、病院で安心して診察や治療が受けられる。医師以外の医療従事者は英語が通じにくい場合もあるので、ドイツ語の通訳ができる人に同行してもらうと安心。ドイツの病院は機能分化がはっきりしており総合病院など大きな病院でも、救急外来を除いて外来受付はなく予約を取ってから行くのが一般的。 【フランクフルトの主な医療機関】 24時間コールセンター 電話(代表):069-19292 フランクフルト市は24時間体制の救急コールセンターがあり、救急診療所の情報提供や受付などを行っている。 ・Bürgerhospital内救急部(Ambulanz Bürgerhospital) (http://www.buergerhospital-ffm.de/) ・Galluswarte救急診療所(Ambulanz im Arztehaus Galluswarte) (http://www.aerztehaus-galluswarte.de/) ・Flughafenklinik(フランクフルト空港クリニック) フランクフルト空港ターミナル1内 電話:(069)-69066767 24時間、365日体制。救急の他、予防接種も可能。必要に応じて他の医療機関も紹介してくれる。 【デュッセルドルフ】 緊急医療体制があり、緊急医療センター(Arzt-Notruf-Zentrale:19292) に電話すると医療機関の紹介をしてもらえる。 【ミュンヘン】 24時間の緊急医療体制があり当直医を紹介してもらえる。 電話番号:01805-304305または01805-191212 |
水 | ドイツの水道水は飲むことはできるが、他のヨーロッパ諸国と同様硬水の場合が多く、慣れていない場合は市販の飲料水を飲む方がよい。 市販のミネラルウォーターはガス入りとガス無しがある。 |
電圧とコンセント | 230V 50Hz Cタイプが一般的(一部SEタイプもあり) |
国際電話番号 | 49 |
携帯会社SIM | O2、Telekom、Vodafone |
携帯電話契約数 | 99,529.01 (千台) 2014年 |
SIM入手性・価格 | 空港や街中の通信会社ショップなどで入手可能。データ容量などのプランにより料金は異なる。 |
生活時間帯 | 【オフィス・アワー】月~金8:00~17:00頃が一般的 【銀行】月~金9:00~12:00、14:30~16:00、木曜~17:30(土日祝休み、店舗により異なる) 【デパート・ショップ】月~金9:00~20:00、土曜9:00~16:00(日曜・祝日休み) |
ローカルフード | ザワークラウト、ヴルスト、アイントプフ、マウルタッシェ、レバーケーゼ、シュニッツェル アイスバイン、ハンバーグ、ブレッツェル、クーヘン |
地元民 | ゲルマン系を主体とするドイツ民族 |
生活様式 | 【日曜日は休息日】 ドイツでは日曜は駅や飲食店を除き原則全てのお店が閉まる。 日曜日に家事をするのも仕事とみなされ休息をとっている人の気分を害することがある。 【騒音】 深夜、早朝、日曜や祝日などは騒音に注意が必要。家の出入りの際のドア開閉の音や靴音を立てて歩くと注意を受ける場合がある。 掃除機や芝刈り機を使用する場合も時間帯の配慮が必要。 【食生活】 朝と夜は軽い食事で昼食にメインの食事をとることが多い。 |
平均寿命 | 81.04 (歳) 2013年 |
出生率 | 1.38 (人) 2013年 |
就業者数 | 39.77(100万人) 2014年 |
失業率 | 5.00 (%) 2014年 |
文化的背景 | 10世紀から18世紀頃まで現在のドイツやオーストリア、チェコを中心とした神聖ローマ帝国が支配を続けていたが、国内には小国が多数存在していたので、ドイツには各地方で独自の文化や様式が残っている。 第1次、第2次世界大戦後は米英仏の支配する西ドイツとソ連の支配する東ドイツに分割されていたが、1989年のベルリンの壁崩壊以降、再び一つの国に統一された。統一に伴い東西の生活格差や外国人労働者など様々な問題を抱えていたものの、現在では世界上位の先進国で高い生活水準を維持している。豊かな文化と政治の歴史を持っており、著名な芸術家や科学者なども多く輩出している。 |
宗教 | キリスト教(カトリック、プロテスタント)、ユダヤ教、イスラム教など |
タブー | 【食事のマナー】 スープを飲む時や麺を食べる時に音を立てて食べない。 【会話のタブー】 移民の多いドイツでは宗教、政治、ナチに関することは話題にしない。 【指で人を指さない】 人差し指で人を指すのはタブー 【服装】 教会などでノースリーブやミニスカート、短パンなど肌の露出の多い服装は避ける。 高級レストランやオペラ鑑賞などはドレスコードがある場合が多いので事前に確認。 |
好まれるおみやげ | お菓子、和柄の小物、お酒、日用品など |
在住日本人人口 | 37,393人(2013年10月) |
大使館 | 在ドイツ日本国大使館 住所: Hiroshimastr. 6 10785 Berlin TEL:+49 (0)30 210 94-0 FAX:+49 (0)30 210 94-222 閉館日:土日祝 http://www.de.emb-japan.go.jp/nihongo/ |
物価 | 水(1.5L)0.42EUR(約56円) ビール(500mlボトル) 0.83EUR(約111円) レストランでビール1杯 3EUR~(約402円~) カフェのコーヒー 2.52EUR~(約338円~) マクドナルドセットメニュー 7EUR(約938円) ローカルレストランで食事 10EUR~(約1,340円~) 中級レストランディナー(一人あたり)21EUR~(約2,814円~) 通信費(携帯代/月) 20EUR~(約2,680円~) タクシー初乗り(フランクフルト) 2.8EUR(約375円) 地下鉄、トラム、バス1回乗車(フランクフルト) 2.75EUR(約369円) 映画館 10EUR~(約1,340円) 1EUR=約134円(2015年12月) |
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ビッグマック指数 | 3.93(USドル)/-17.88(%) 2015年 |
所得 | 42,324EUR (平均年収) 2015年 |
収入源(主要産業) | 鉄鋼、石炭、セメント、化学、機械、自動車、電子機器、食品 |
GDP:10億USドル | 3,874.44 (10億USドル) 2014年 |
購買力平価GDP | 3,748.09 (10億USドル) 2014年 |
一人当たりの名目GDP | 47,773.58 (USドル) 2014年 |
一人当たりの購買力平価GDP | 46,215.71 (USドル) 2014年 |
経済成長率 | 1.58 (%) 2014年 |
インフレ率(年平均) | 0.79 (%) 2014年 |
インフレ率(期末月) | 更新をお待ち下さい。 |
経常収支:10億USドル | 286.40 (10億USドル) 2014年 |
経常収支(対GDP比)% | 7.39 (%) 2014年 |
貿易収支:10億USドル | 244.56 (10億USドル) 2014年 |
貿易輸出額 | 1,507.59 (10億USドル) 2014年 |
貿易輸入額:10億USドル | 1,215.65 (10億USドル) 2014年 |
石油輸出額:10億USドル | 20.77 (10億USドル) 2014年 |
石油輸入額 | 101.33 (10億USドル) 2014年 |
歳入(対GDP比) | 44.57 (%) 2014年 |
歳出(対GDP比) | 44.27 (%) 2014年 |
財政収支(対GDP比) | 0.31 (%) 2014年 |
基礎的財政収支(対GDP比) | 1.72 (%) 2014年 |
政府総債務残高(対GDP比) | 74.62 (%) 2014年 |
政府純債務残高(対GDP比) | 51.38 (%) 2014年 |
外貨準備高 | 193.48 (10億USドル) 2014年 |
法人税(法定実効税率) | 30.18% 2015年 |
国税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
地方税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
国際競争力(WEF) | 4位 2015年 |
国際競争力(IMD) | 10位 2015年 |
観光競争力 | 5.22 (指数)/3位 2015年 |
報道の自由度 | 11.47 (指数)/12位 2015年 |
世界平和度指数 | 1.38 (指数)/16位 2015年 |
男女平等度 | 0.78 (指数)/11位 2015年 |
人的資本 | 78.55 (指数)/22位 2015年 |
森林率 | 32.75 (%) 2013年 |
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耕地率 | 34.07 (%) 2013年 |
永年作物地率 | 0.6% 2012年 |
CO2排出量 | 729.46 (100万トン) 2011年 |
一人当たりのCO2排出量 | 更新をお待ち下さい。 |
災害が起きた場所の記録 | 更新をお待ち下さい。 |