ビザ | 90日以内の滞在まではビザ不要。パスポートの有効残存期間は出国時に6ヵ月以上必要。 |
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携帯会社SIM | Vodafone、3、Meteor |
日本からのフライト時間 | 日本からアイルランドへの直行便はない。ヨーロッパ主要都市まで11~12時間。ヨーロッパ各都市から約1.5時間~2時間。乗り継ぎ含め約16時間~ |
日本との時差 | -9時間(サマータイム実施中は-8時間) |
有名なお祭りイベントなど | 宗教行事 | |
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1月 | ||
2月 | ||
3月 | セントパトリックス・デー イースター | |
4月 | パン ケルティック フェスティバル | |
5月 | アイルランド伝統音楽祭 | |
6月 | ||
7月 | ゴールウェイ・アート・フェスティバル | |
8月 | ダブリン・ホースショー | |
9月 | ゴールウェイ・オイスター・フェスティバル | |
10月 | コーク・ジャズ・フェスティバル | |
11月 | ||
12月 | クリスマス |
天気予取得中... |
アイルランドは、北大西洋のアイルランド島の8割以上の面積を占める国家で、島の北東は北アイルランドと国境を接しています。隣接するイギリスとは、歴史的な関わりが深く文化や生活様式など大きく影響を受けています。
観光面では、ダイナミックに広がる豊かな自然や伝統的なケルト文化、各地に点在する史跡やお城などの見どころが充実しています。アイルランドは一般的に英語が話されていますが、一部地域の村ではアイルランド(ゲール)語保存地域となっており、アイルランド語(ゲール)語表記の標識や看板が見られます。また、首都ダブリンは、旅行者にとって世界でも有数のフレンドリーな都市であることで有名です。ダブリンを訪れたら、一度は立ち寄りたい場所がパブです。アイルランドではパブは人々にとって社交の場として生活の一部となっています。ビールを片手に隣同士の人と会話を楽しめば、アイルランド人の陽気な国民性を実感することができるでしょう。
国際空港名 | ダブリン空港 | ||||
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主な航空会社リスト |
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空港から市内 アクセス方法 | (ダブリン空港からダブリン市内) 【エアポート・エクスプレス・バス】 ●エアリンク747番: コノリー駅、オコネル・ストリート、トリニティー・カレッジなど市内中心部を通り終点ヘウストン・レイルステーションまで運行。 (月曜~土曜)6:00-23:30 (日曜・バンクホリデー)7:00-23:20の間、15~20分間隔で運行。 所要時間:市内中心部まで20~30分 チケットは、空港のインフォメーションデスク、券売機で購入。片道チケットはバスの運転手から直接購入可能。 参考サイト:http://www.dublinbus.ie/en/Your-Journey1/Timetables/Airport-Services/ ●aircoach700番: ドラムコンドラ、オコネル・ストリート、トリニティー・カレッジなどの市内中心部まで運行。 24時間、15~30分間隔で運行。チケットは、オンラインもしくはバス乗り場の係員から購入可能。 参考サイト:http://www.aircoach.ie/ 【路線バス】 16番:ドラムコンドラ、オコネル・ストリート、カレッジ・グリーン、オーンジー・ストリートを通り終点バリンティアまで運行。 ※荷物の量によっては乗車できない場合もあるので注意。 所要時間:市内中心部まで約50分 1、空港のバス(Dublin bus)乗り場から乗車。 2、運転手に行き先を告げ、料金を支払う。支払いはコインのみでお釣りが出ないので小銭の用意を。 ※お釣りがある場合は、運転手から釣り銭金額が記載されたレシートを受取り、後日ダブリンバスのオフィスで精算。 3、目的地前で降車ブザーを押し、前のドアから下車。 参考サイト:http://www.dublinbus.ie/en/ 【タクシー】 所要時間:市内中心部まで約20分 | ||||
空港から料金の目安 | (ダブリン空港からダブリン市内) 【エアポート・エクスプレス・バス】 ●Airlink :(片道)大人6EUR 子ども3EUR (往復)大人10EUR 子ども5EUR ●aircoach:行き先により異なる。市内中心部で6~8.5EUR程度 【路線バス】 目的地によって異なる。市内中心部(オコネル・ストリート)までは3.30EUR(現金の場合) ※プリペイド式の「Leap Card」利用の場合、割引あり。 【タクシー】 目安料金:市内中心部まで20~30EUR前後 | ||||
日本からのフライト時間 | 日本からアイルランドへの直行便はない。ヨーロッパ主要都市まで11~12時間。ヨーロッパ各都市から約1.5時間~2時間。乗り継ぎ含め約16時間~ | ||||
ビザ | 90日以内の滞在まではビザ不要。パスポートの有効残存期間は出国時に6ヵ月以上必要。 |
市内交通機関 | バス、トラム(LUAS)、近郊列車(DART)、タクシー |
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交通ガイド(乗り方) | (ダブリン市内) 【バス】 1、乗りたいバスの番号を確認し、目的地へ向かうバスが来たら手を挙げて合図する。 2、バスに乗車後、ドライバーに行き先を告げて料金を支払う。支払いはコインのみでお釣りが出ないので小銭の用意を。 ※お釣りがある場合は、運転手から釣り銭金額が記載されたレシートを受取り、後日ダブリンバスのオフィスで精算可能。 ※「Leap Card」の場合は、ステージ13以上の区間を乗車する場合は、読取機にカードをかざす。 ステージ13未満は、運転手の横のチケットマシーンで支払い。 3、目的地前で降車ブザーを押して知らせる。バスが停車してから降りる。 【トラム(LUAS)】 1、チケットはトラム乗り場にある券売機で購入。 「Leap Card」の場合は、乗車前にトラム乗り場にあるカード読取機にカードをかざす。 2、トラムが来たら、ドアにあるボタンを押してドアを開けて乗車。 ※チケットを改札機を通す必要はないが検札官がきた際に提示が必要なので降りるまでチケット失くさないよう注意。 3、目的地に着いたらドアにあるボタンを押してドアを開けて降りる。 「Leap Card」の場合は、下車後、読取機にカードをかざし精算する。忘れると最終駅までの料金が引かれるので注意。 【電車(DART)】 1、自動券売機もしくは窓口でチケットを購入する。 2、改札でチケットを通してから改札を通る。電車が来たら、ドアのボタンを押してドアを開けて乗車。 3、目的地の駅に着いたらドアのボタンを押してドアを開けて下車し、改札にチケットを通して改札を出る。 ※「Leap Card」も利用可能。 【タクシー】 1、タクシースタンドまたは電話で呼ぶのが一般的。流しのタクシーを拾うことも可能だが非正規タクシーも走行しているので注意。 2、自分でドアを開けて乗車し、目的地を告げてから、メーターを作動させたことを確認。 3、目的地に着いたら、メーターに表示された料金を支払う。 |
料金の目安 | (ダブリン市内) 【バス】 ステージ制。 ステージ1-3:2EUR ステージ4-13:2.70EUR ステージ14~:3.30EUR 市内中心部特別料金:0.75EUR ※「Leap Card」の場合は割引あり 【トラム(LUAS)】 ゾーン制。 ゾーン1:1.90EUR ゾーン2:2.30EUR ゾーン3:2.70EUR ゾーン4:2.90EUR ゾーン5-8:3.10EUR ※「Leap Card」の場合は割引あり ※往復割引あり 【電車(DART)】 距離制。 2.20EUR~ ※「Leap Card」の場合は割引あり 【タクシー】 初乗り:500mまで3.60EUR 以降1.10EUR/1km加算(15kmまで)、1.45EUR/1km加算(15km以上) ※夜間(20:00-翌8:00)・日祝日は割増料金 ※電話呼び出し:2EUR、乗客2人目以降は一人につき1EURが加算される |
通貨名 | ユーロ 補助通貨はセント ※本サイトではEURと表示 |
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現地通貨 | ユーロ 補助通貨はセント |
流通貨幣 | 1ユーロ=100セント 【紙幣】 5EUR、10EUR、20EUR、50EUR、100EUR、200EUR、500EURの7種類 【硬貨】 1セント、2セント、5セント、10セント、20セント、50セント、1EUR、2EURの8種類 |
両替方法・場所 | 空港、銀行、ホテル、街中の両替所などで可能。 |
クレジットカード | クレジットカードは広く普及しておりデパート、ホテル、レストランなど多くの場所で使用可能。 |
対応ATM | 国際キャッシュカード、クレジットカードは、ATMから現地通貨の引き出しが可能。 カードの裏のPLUSマークやCirrusマークを確認し、そのマークの表示があるATMで引き出しが可能。 |
チップの有無 | レストランやホテルにはサービス料が含まれている場合が多いので必ずしも必要ではないが、サービスの満足度に応じて渡す。 【ホテルのポーターやルームサービス】 1EUR程度 【タクシー】 メーター料金の10~15% 【レストラン】 サービス料が含まれていない場合や高級店では合計金額の10~15%程度 【パブ】 不要。ただしウエイターにオーダーする場合はウエイターにチップを払う |
消費税 | 23% |
インターネット普及率 | 79.69(%) 2014年 |
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治安 | ヨーロッパ諸国の中では比較的治安はよいとされているが、スリやひったくり、置き引きなどの被害は多いので貴重品の管理には十分に注意が必要。また、人通りの少ない通りや夜間の一人歩きは極力避けること。 |
犯罪率 | 更新をお待ち下さい。 |
ツーリストポリス | なし。警察・消防:999または112 |
病院情報 | 医療水準は比較的高い。アイルランドは、ホームドクター制で診察や治療が必要な場合は、まずはホームドクターを受診し、その後紹介状を持って専門医に行くことになる。ホームドクターにかからずに直接行けるのは、急患を除き歯科医のみ。公立病院は、治療費は低料金で済むが、医師や看護師、病床不足で入院が必要な場合もすぐに対応できなことがある。私立病院は、治療費は高くなるが公立病院より治療を早く受けることができる。しかし、病状によって緊急度が高くないと判断された場合は、長時間待たされることもある。緊急の受診は、高額な受診料が発生するので、海外旅行保険の加入が望ましい。 【主な医療機関】 ・St Vincents University Hospital(http://www.stvincents.ie/) ダブリンにある総合病院。緊急時は24時間受付。 ・St. James's Hospital(http://www.stjames.ie/) ダブリンにある総合病院。緊急時は救急外来の受診が可能。 ・Mater Misericordiae University Hospital(http://www.mater.ie/) ダブリンの私立総合病院。緊急時は24時間対応。 |
水 | 水道水を飲むことはできるが、硬水の地域が多いので、飲み慣れていない場合や心配な場合は市販の飲料水を飲む方がよい。 市販のミネラルウォーターはガス入りとガス無しがある。 |
電圧とコンセント | 220~240V 50Hz BFタイプ |
国際電話番号 | 353 |
携帯会社SIM | Vodafone、3、Meteor |
携帯電話契約数 | 4,876.38 (千台) 2014年 |
SIM入手性・価格 | 空港や街中の通信会社ショップ、コンビニエンスストアなどで入手可能。データ容量などのプランにより料金は異なる。 |
生活時間帯 | 【オフィス・アワー】月~金9:00~17:00 【銀行】平日9:00~16:00 木曜9:00~17:00(土日祝休み) 【ショップ】月~土9:00~18:00頃(日曜、祝日休み) ※いづれも店舗により異なる |
ローカルフード | コルカノン、ボクスティ、アイリッシュシチュー、ブラック・プディング、ビーフ&ギネス、フィッシュ&チップス、シェパーズパイ |
地元民 | ケルト系のアイルランド人が大多数 |
生活様式 | ケルト独自の文化はあるが、アイルランドは長い間イギリスの支配下に置かれていた歴史があり、生活様式はイギリスと似ている。アイルランドの人々にとって、パブはお酒を飲む場としてだけでなく、喫茶店のようにコーヒーや紅茶、軽食を楽しむ社交の場として生活の中に存在している。夕方以降は、さらに活気を伴い、アイルランドの人々の生活を垣間見ることができる場所である。 |
平均寿命 | 81.04 (歳) 2013年 |
出生率 | 2.01 (人) 2013年 |
就業者数 | 1.91(100万人) 2014年 |
失業率 | 11.26 (%) 2014年 |
文化的背景 | アイルランドに初めて人が居住し始めたのは紀元前8000年頃の石器時代からで、紀元前3000年頃に建設されたとされるニューグレンジなどの巨大石造物が現在も遺されている。古くからケルト人による文化が栄え、6世紀以降はカトリック教に基づいた文化が広がりを見せた。アイルランドは、牧畜が盛んで乳製品や肉類が多く、じゃがいもはほとんどの食事に添えられているなど隣国イギリスの食文化と共通点が見られる。 芸術面では、「ガリバー旅行記」のジョナサン・スウィフト、「ドリアン・グレイの肖像」「サロメ」のオスカー・ワイルド、「ユリシーズ」のジェイムズ・ジョイスなどの著名人がおり、20世紀以降はW・B・イェーツやジョージ・バーナード・ショーなどノーベル文学賞の受賞者を輩出している。また近年ではポピュラー・ミュージックの分野でも多くのアーティストが成功を収めているほか、アイリッシュ系移民の俳優や監督らが世界的に活躍している。 |
宗教 | ローマ・カトリック教(約86%)、その他 |
タブー | 【会話のタブー】 ・政治や歴史、宗教などの話は避ける。 ・会話の際は、アイコンタクトを維持しながら話す。会話中にアイコンタクトを避けると信用出来ないと考えられているので避けないようにする。 【喫煙のマナー】 公共施設の屋内では禁煙となっており、違反者には罰金が科せられるので注意。喫煙は、屋外の決められた場所でする。 【鼻をすすらない】 鼻をすする行為はマナーがないとされている。鼻はすすらず、かむようにする。 【ジェスチャー】 手のひらを内側に向けるVサイン(裏ピース)は、侮辱的な意味を持っているので、レストランなどのオーダーで「2つ」をジェスチャーする時などは気をつける。 |
好まれるおみやげ | クッキーやチョコレートなどの甘いお菓子、お茶、お酒 |
在住日本人人口 | 1,767人(2014年) |
大使館 | 在アイルランド日本国大使館 住所:Nutley Building, Merrion Centre, Nutley Lane, Dublin 4, D04 RP73 TEL:01 202 8300(代表) FAX:01 283 8726 閉館日:土日祝 http://www.ie.emb-japan.go.jp/ |
物価 | 水(1.5L)1.29EUR(約165円) ビール(500mlボトル) 2.68EUR(約343円) レストランでビール1杯 4.72EUR~(約604円~) カフェのコーヒー 2.79EUR~(約357円~) マクドナルドセットメニュー 7.50EUR(約960円) ローカルレストランで食事 15EUR~(約1,920円~) 中級レストランディナー(一人あたり)28EUR~(約3,584円~) 通信費(携帯代/月) 20EUR~(約2,560円~) タクシー初乗り 2.20EUR(約320円) 電車 初乗り 2.20EUR(約282円) バス 初乗り 2EUR(約256円) 映画館 10EUR(約1,280円) 1EUR=約128円(2016年2月) |
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ビッグマック指数 | 4.25(USドル)/-13.87(%) 2016年 |
所得 | 27,875EUR (平均年収) 2016年 |
収入源(主要産業) | 医薬品、化学品、ハードウエア、ソフトウエア |
GDP:10億USドル | 250.81 (10億USドル) 2014年 |
購買力平価GDP | 236.40 (10億USドル) 2014年 |
一人当たりの名目GDP | 54,411.14 (USドル) 2014年 |
一人当たりの購買力平価GDP | 51,283.75 (USドル) 2014年 |
経済成長率 | 5.20 (%) 2014年 |
インフレ率(年平均) | 0.31 (%) 2014年 |
インフレ率(期末月) | 更新をお待ち下さい。 |
経常収支:10億USドル | 9.08 (10億USドル) 2014年 |
経常収支(対GDP比)% | 3.62 (%) 2014年 |
貿易収支:10億USドル | 更新をお待ち下さい。 |
貿易輸出額 | 117.57 (10億USドル) 2014年 |
貿易輸入額:10億USドル | 70.97 (10億USドル) 2014年 |
石油輸出額:10億USドル | 0.94 (10億USドル) 2014年 |
石油輸入額 | 6.56 (10億USドル) 2014年 |
歳入(対GDP比) | 34.22 (%) 2014年 |
歳出(対GDP比) | 38.26 (%) 2014年 |
財政収支(対GDP比) | -4.04 (%) 2014年 |
基礎的財政収支(対GDP比) | -0.55 (%) 2014年 |
政府総債務残高(対GDP比) | 107.55 (%) 2014年 |
政府純債務残高(対GDP比) | 88.18 (%) 2014年 |
外貨準備高 | 1.75 (10億USドル) 2014年 |
法人税(法定実効税率) | 12.50% 2015年 |
国税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
地方税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
国際競争力(WEF) | 24位 2015年 |
国際競争力(IMD) | 16位 2015年 |
観光競争力 | 4.53 (指数)/19位 2015年 |
報道の自由度 | 11.20 (指数)/11位 2015年 |
世界平和度指数 | 1.35 (指数)/12位 2015年 |
男女平等度 | 0.81 (指数)/5位 2015年 |
人的資本 | 80.59(指数)/12位 2015年 |
森林率 | 10.78 (%) 2013年 |
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耕地率 | 16.16 (%) 2013年 |
永年作物地率 | 0.01(%) 2012年 |
CO2排出量 | 36.07 (100万トン) 2011年 |
一人当たりのCO2排出量 | 更新をお待ち下さい。 |
災害が起きた場所の記録 | 更新をお待ち下さい。 |