ビザ | 観光目的の場合は、スロベニアを含むシェンゲン協定国内180日以内に90日の滞在までビザ不要。パスポートはシェンゲン協定国内を出国時に3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
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携帯会社SIM | Telekom Slovenije、Si.mobil、Telemach、T-2 |
日本からのフライト時間 | 日本からスロベニアへの直行便は運行されていないのでヨーロッパの都市(パリ、フランクフルト、ウィーン、モスクワなど)で乗り継ぎが必要。乗り継ぎ含め約15時間~ |
日本との時差 | -8時間(サマータイム実施中は-7時間) |
有名なお祭りイベントなど | |
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1月 | |
2月 | プトゥイのカーニバル |
3月 | |
4月 | |
5月 | |
6月 | レント・フェスティバル |
7月 | レント・フェスティバル リュブリャナ・サマーフェスティバル |
8月 | リュブリャナ・サマーフェスティバル |
9月 | リュブリャナ・サマーフェスティバル |
10月 | オールド・ワイン・フェスティバル |
11月 | |
12月 | クリスマス |
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スロベニアは中央ヨーロッパに位置する国で、西にイタリア、北にオーストリア、東にクロアチア、ハンガリーと国境を接しています。旧ユーゴスラビア国家の中では、民主的体制がいち早く整えられ、2004年にはEUに加盟を果たしました。首都リュブリャナは、歴史的な建造物や街並みなど中世の面影を残しています。また国の半分が石灰岩層のスロベニアでは多くの鍾乳洞があります。北にはアルプス、南はアドリア海と変化に富んだ豊かな自然が広がっており、これらの美しい景観は訪れる人々を魅了しています。
国際空港名 | リュブリャナ空港、マリボル空港 | ||||
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主な航空会社リスト |
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空港から市内 アクセス方法 | リュブリャナ空港から市内 【メータータクシー】 ターミナル前のタクシー乗り場から乗車。乗車後メーターを作動させたことを確認する。 所要時間:市内中心部まで約30分(行き先、道路状況により異なる) 【エアポートシャトル】 空港からリュブリャナ駅まで1時間に1~2本運行(事前予約可) 所要時間:約25分 【路線バス】 空港からリュブリャナ駅まで運行。 空港ターミナル前の停留所から乗車し運賃は乗車時にドライバーに払う。 5:00~20:00の間に1時間に1本運行(土日祝日は減便) 所要時間:約1時間 | ||||
空港から料金の目安 | リュブリャナ空港から市内 【メータタクシー】 リュブリャナ市内まで約40EUR 【エアポートシャトル】 リュブリャナ駅まで9EUR 【路線バス】 リュブリャナ駅まで4.1EUR | ||||
日本からのフライト時間 | 日本からスロベニアへの直行便は運行されていないのでヨーロッパの都市(パリ、フランクフルト、ウィーン、モスクワなど)で乗り継ぎが必要。乗り継ぎ含め約15時間~ | ||||
ビザ | 観光目的の場合は、スロベニアを含むシェンゲン協定国内180日以内に90日の滞在までビザ不要。パスポートはシェンゲン協定国内を出国時に3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
市内交通機関 | (リュブリャナ)バス、タクシー |
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交通ガイド(乗り方) | (リュブリャナ) 【バス】 バスの路線図はリュブリャナ駅などのインフォメーション・センターで入手可能。 路線バスの運賃は「Urbana」というプリペイド式の交通カードのみでしか支払いが出来ないので事前に購入が必要。 リュブリャナ駅、観光案内所、キオスク、停留所の自動販売機などで購入可。 乗車後、運転席横の読取機で目的地のゾーンを選択してからカードをタッチする。 【タクシー】 流しのタクシーは、少ないのでホテルや駅のタクシー乗り場から乗車。 |
料金の目安 | (リュブリャナ) 【バス】 ゾーン制 ゾーン1:1.2EUR、ゾーン2:1.6EUR、ゾーン3:2.5EUR ※90分以内は乗り換えしても同一料金 「Urbana」カードは2EUR ※観光案内所で購入したカードのみレシートとカード持参で2EUR払い戻し可能。チャージ金額は払い戻し不可なので注意。 【タクシー】 初乗り:1~1.5EUR程度 以降1km毎に1EUR前後(タクシー会社により異なる) |
通貨名 | ユーロ 補助通貨はセント ※本サイトではEURと表示 |
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現地通貨 | ユーロ 補助通貨はセント |
流通貨幣 | 1ユーロ=100セント 【紙幣】 5EUR、10EUR、20EUR、50EUR、100EUR、200EUR、500EURの7種類 【硬貨】 1セント、2セント、5セント、10セント、20セント、50セント、1EUR、2EURの8種類 |
両替方法・場所 | 空港、街中の両替所、銀行、ホテル等で両替可能。 |
クレジットカード | デパート、ホテル、中級以上のレストラン等、小さな商店や食堂を除き多くの場所で使用可能。 |
対応ATM | 国際キャッシュカード、クレジットカードは、ATMから現地通貨の引き出しが可能。 カードの裏のPLUSマークやCirrusマークを確認し、そのマークの表示があるATMで引き出しが可能。 |
チップの有無 | ほとんどの場合サービス料が含まれているので必要ないが特別なサービスを受けた時などには渡す。 【ホテル】 ポーターやルームサービスは1回1EUR 【タクシー】 荷物が多い時などは料金の端数を切り上げるか、お釣りの小銭程度 【レストラン】 サービス料が含まれている場合は、お釣りの小銭程度 サービス料が含まれていない場合は合計金額の10%程度が目安 |
消費税 | 22% |
インターネット普及率 | 71.59(%) 2014年 |
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治安 | 近隣の中・東欧の中では最も治安のよい国の一つと言われているが、繁華街など人の多い場所でのスリ・置き引きに注意。人気のない通りや夜間の一人歩きなどは避け、見知らぬ人の誘いにはついて行かないなど一般的な注意を払う必要がある。 |
犯罪率 | 更新をお待ち下さい。 |
ツーリストポリス | なし。警察:113 |
病院情報 | 医療水準は、先進国並みの高いレベルにある。医療施設は、公立と私立があり、公立は国民健康保険でカバーされているので常に混み合っている。私立病院は環境が整っており、待ち時間も少なくてすむが、医療費は高額となる。英語もよく通じる。 (リュブリャナ) ・Barsos Medical Center(バルソス)(http://www.barsos.net/) 外国人がよく利用する私立病院。必要に応じて専門医の紹介を行っている。 ・リュブリャナ大学病院(http://www.kclj.si/) 緊急時は救急センターで24時間受付可能。 |
水 | 都市部では水道水を飲むことはできるが、一部農村地域では汚染が指摘されている。また他のヨーロッパ諸国と同様石灰分の多い硬水なので慣れない場合は市販のミネラルウォーターを飲用するのがおすすめ。炭酸入りと炭酸なしの2種類あり |
電圧とコンセント | 220V 50Hz C型が一般的 |
国際電話番号 | 386 |
携帯会社SIM | Telekom Slovenije、Si.mobil、Telemach、T-2 |
携帯電話契約数 | 2,326.39 (千台) 2014年 |
SIM入手性・価格 | 街中の通信会社ショップなどで入手可能。データ容量などのプランにより料金は異なる。 |
生活時間帯 | 【オフィス・アワー】月~金9:00~17:00(土日祝日休み) 【銀行】月~金9:00~12:00、14:00~17:00、土9:00~12:00(日祝休み) 【ショップ】月~金8:00~19:00頃、土~13:00頃まで(日曜・祝日休み) |
ローカルフード | バカルツァ、ボグラチ、ヨタ、ミネシュトラ、ポリシャ・オバラ、プレジガンカ、シャラ、クランスカ・クロバサ イドリイスキ・ジュリクロフィ、アイドヴィ・ジュガンツィなど |
地元民 | スロベニア人(90%以上)、セルビア人、イタリア人、クロアチア人、ハンガリー人など |
生活様式 | 挨拶は、握手をするのが一般的で、通常の西洋式エチケットが当てはまる。 |
平均寿命 | 80.28 (歳) 2013年 |
出生率 | 1.58 (人) 2013年 |
就業者数 | 93万人 2014年 |
失業率 | 9.79 (%) 2014年 |
文化的背景 | ヨーロッパの中では小さな民族であるが、スロベニア人は自国の文化やアイデンティティーに非常に誇りを持っている。歴史的に近隣の国々の支配や影響にさらされて発展してきた国で、ほとんどの人々がドイツ語、イタリア語、ハンガリー語などを話すことができ、英語も第二言語として一般的に話されている。旧ユーゴスラビア構成国の中では、西ヨーロッパに最も近く、交流が盛んで経済も高い水準を維持している。 |
宗教 | カトリック教、イスラム教、セルビア正教、プロテスタント他 |
タブー | 【食事のマナー】 スープを飲む時や麺を食べる時に音を立てて食べない、皿を持ちあげないなどの基本的な西洋式のテーブルマナーを守っていれば問題はない。 【喫煙について】 公共機関、映画館、公共交通機関などはほとんど禁煙となっている。 【会話のマナー】 一般的なルールとして宗教や紛争、プライドに触れるような話題には気をつける。 |
好まれるおみやげ | お菓子、和柄の小物、折り紙、文房具など |
在住日本人人口 | 148人(2015年10月) |
大使館 | 在スロベニア日本国大使館 住所: Trg republike 3/XI, 1000 Ljubljana, Slovenia TEL:+386-1-200 8281 又は 8282 FAX:+386-1-251 1822 閉館日:土日祝 http://www.si.emb-japan.go.jp/website_jp/index_j.html |
物価 | 水(500ml)0.4EUR~(約54円) 缶ビール 0.6EUR~(約81円~) カフェのコーヒー 1.3EUR~(約176円~) ファストフード(一人分) 3EUR~(約405円~) ローカルレストランで1食 7.5EUR~(約1013円~) 中級レストランで夕食(一人あたり)30EUR~(約4,050円~) 通信費(携帯代/月) 20EUR~(約2,700円~) タクシー初乗り(リュブリャナ)1~1.5EUR(約135円~203円) バス1回乗車(リュブリャナ) 1.2EUR~(約162円~) 1EUR=約135円(2015年10月) |
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ビッグマック指数 | 更新をお待ち下さい。 |
所得 | 18,288EUR (平均年収) 2015年 |
収入源(主要産業) | 非鉄金属、アルミ製品、鉛製錬、エレクトロニクス |
GDP:10億USドル | 49.51 (10億USドル) 2014年 |
購買力平価GDP | 61.13 (10億USドル) 2014年 |
一人当たりの名目GDP | 24,019.25 (USドル) 2014年 |
一人当たりの購買力平価GDP | 29,657.78 (USドル) 2014年 |
経済成長率 | 2.64 (%) 2014年 |
インフレ率(年平均) | 0.21 (%) 2014年 |
インフレ率(期末月) | 更新をお待ち下さい。 |
経常収支:10億USドル | 2.86 (10億USドル) 2014年 |
経常収支(対GDP比)% | 5.77 (%) 2014年 |
貿易収支:10億USドル | 2,040 (10億USドル) 2014年 |
貿易輸出額 | 34.12 (10億USドル) 2013年 |
貿易輸入額:10億USドル | 33.48 (10億USドル) 2013年 |
石油輸出額:10億USドル | 1.19 (10億USドル) 2013年 |
石油輸入額 | 3.36 (10億USドル) 2013年 |
歳入(対GDP比) | 41.59 (%) 2014年 |
歳出(対GDP比) | 47.40 (%) 2014年 |
財政収支(対GDP比) | -5.81 (%) 2014年 |
基礎的財政収支(対GDP比) | -2.82 (%) 2014年 |
政府総債務残高(対GDP比) | 82.87 (%) 2014年 |
政府純債務残高(対GDP比) | 更新をお待ち下さい。 |
外貨準備高 | 1.02 (10億USドル) 2014年 |
法人税(法定実効税率) | 更新をお待ち下さい。 |
国税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
地方税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
国際競争力(WEF) | 70位 2014年 |
国際競争力(IMD) | 55位 2014年 |
観光競争力 | 4.17(指数)/39位 2015年 |
報道の自由度 | 20.55 (指数)/35位 2015年 |
世界平和度指数 | 1.38 (指数)/15位 2015年 |
男女平等度 | 0.74 (指数)/23位 2014年 |
人的資本 | 79.95 (指数)/15位 2015年 |
森林率 | 62.41 (%) 2012年 |
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耕地率 | 8.53 (%) 2012年 |
永年作物地率 | 1.5% 2011年 |
CO2排出量 | 15.41 (100万トン) 2011年 |
一人当たりのCO2排出量 | 更新をお待ち下さい。 |
災害が起きた場所の記録 | 2014年2月 大寒波 2010年9月 洪水被害 |