ビザ | 日本国民は90日間以内の滞在ならビザ不要。パスポートは南アフリカ入国時に未使用査証欄2ページ以上と出国時に30日以上の有効残存期間が必要。 |
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携帯会社SIM | Vodacom、MTN、Cell C、Telkomなど |
日本からのフライト時間 | 日本から南アフリカまでの直行便はなく、香港やシンガポール、中東やヨーロッパの主要都市で乗り継ぎが必要。乗り継ぎ含め約20時間〜 (機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) |
日本との時差 | -7時間 |
有名なお祭りイベントなど | |
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1月 | ミンストレル・カーニバル(ケープタウン) |
2月 | |
3月 | ケープタウン国際ジャズ・フェスティバル |
4月 | ツーオーシャンズ・マラソン |
5月 | |
6月 | グッド・フード&ワイン・ショー ナショナル・アート・フェスティバル ナイズナ・オイスター・フェスティバル |
7月 | ナショナル・アート・フェスティバル ナイズナ・オイスター・フェスティバル |
8月 | |
9月 | |
10月 | |
11月 | |
12月 | クリスマス・マーケット |
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南アフリカは、アフリカ大陸最南端に位置する国です。北東にエスワティニ、モザンビーク、北にジンバブエ、ボツワナ、北西にナミビア、さらにレソトを囲むように国境を接し、東はインド洋、西は大西洋に面しています。沿岸部の美しいビーチリゾート、3000m級の高山、砂漠、草原など変化に富んだ地形を有し、さらに都市部はヨーロッパ風の洗練された街並みが広がっています。野生動物の種類も豊富で、サファリやバードウォッチングだけでなく、沿岸部ではクジラやサメ、ペンギン、オットセイなどの海洋生物にも出会えます。また、多民族国家の南アフリカは、アフリカ、ヨーロッパ、アジアの食文化が融合したグルメ大国。新鮮なシーフードやゲームミート(狩猟によって得られた野生動物の肉)などのバラエティー豊かな食材とともに名産のワインも楽しめます。
国際空港名 | O・R・タンボ国際空港、ケープタウン国際空港 | ||||
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主な航空会社リスト |
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空港から市内 アクセス方法 | (O・R・タンボ国際空港からヨハネスブルグ市内) 【電車】 ハウトレイン(Gautrain)と呼ばれる電車が空港駅からヨハネスブルグのサントン(Sandton)駅まで運行。 ※プレトリア方面はマルボロ駅で乗り換え 所要時間: マルボロ(Marlboro)駅:約10分 サントン(Sandton)駅:約15分 参考サイト:https://www.gautrain.co.za/ 【タクシー】 空港のタクシースタンドから乗車。行き先を告げ、メーターを作動させたことを確認する。 ※メーターのない白タクは注意。 ※スマートフォンの通信環境があれば配車アプリ(Uber、Taxify)を利用可能。 所要時間:(市内中心部)20〜30分 | ||||
空港から料金の目安 | (O・R・タンボ国際空港からヨハネスブルグ市内) 【電車】 チケットは自動券売機もしくは窓口で購入可能。 (マルボロ、サントン)165ZAR ※初回はカード(Gautrain Card)代別途17ZAR ※Gautrain Cardはチャージして繰り返し利用可能 参考サイト:https://www.oncf-voyages.ma/ 【タクシー】 目安料金:(市内中心部)250〜300ZAR (2020年2月現在) | ||||
日本からのフライト時間 | 日本から南アフリカまでの直行便はなく、香港やシンガポール、中東やヨーロッパの主要都市で乗り継ぎが必要。乗り継ぎ含め約20時間〜 (機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) | ||||
ビザ | 日本国民は90日間以内の滞在ならビザ不要。パスポートは南アフリカ入国時に未使用査証欄2ページ以上と出国時に30日以上の有効残存期間が必要。 |
市内交通機関 | (ヨハネスブルグ)電車(ハウトレイン)、タクシー |
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交通ガイド(乗り方) | (ヨハネスブルグ) 【電車(ハウトレイン)】 券売機もしくは窓口でチケットを購入し、改札でチケットをかざしてホームに入場。 参考サイト:https://www.gautrain.co.za/ 【タクシー】 タクシーに乗る際はホテルで呼んでもらうかショッピングセンターなどのタクシースタンドから乗車。流しのタクシーは安全上控えた方が無難。 目的地に着いたら、メーターに表示された料金を支払い下車。 ※スマートフォンの通信環境があれば配車アプリ(Uber、Taxify)も利用可能 |
料金の目安 | (ヨハネスブルグ) 【電車(ハウトレイン)】 1回券:28ZAR〜 ※距離により異なる ※初回はカード(Gautrain Card)代別途17ZAR 【タクシー】 メータ制。 (目安) 初乗り:20ZAR〜 以降1km毎に12ZAR前後 (2020年2月現在) |
通貨名 | ランド 補助通貨はセント(1ZAR=100セント) ※本サイトではZARと表示 |
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現地通貨 | ランド 補助通貨はセント |
流通貨幣 | 更新をお待ち下さい。 |
両替方法・場所 | 空港、銀行、街中の両替所、ホテルなどで両替可能。 |
クレジットカード | クレジットカードやデビットカードは広く普及しており、ホテル、レストラン、スーパーマーケットなどほとんどの場所で使用可能(VISAかMasrter Cardが主流) |
対応ATM | 国際キャッシュカード、クレジットカードは、ATMから現地通貨の引き出しが可能。 カードの裏のPLUSマークやCirrusマークを確認し、そのマークの表示があるATMで引き出しが可能。 |
チップの有無 | 南アフリカではチップの習慣あり。 (目安) 【ホテル】 (ポーター/ルームサービス) 5〜10ZAR 【レストラン/バー】 サービス料が含まれていなければ、合計金額の10%程度 【駐車係】 5〜10ZAR 【ガイド】 料金の10%程度 【タクシー】 10ZAR |
消費税 | 15%(付加価値税) |
インターネット普及率 | 56.17 (%) 2017年 |
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治安 | 南アフリカでは、経済格差や貧富の差、不法移民の増加により、ヨハネスブルグやケープタウンをはじめとした都市部には殺人、強盗、強姦などの凶悪犯罪が多発している治安の悪いエリアが存在するので、そのような場所には無闇に近づかない。観光名所やショッピングセンターなどは警備員が配備され、比較的安全だが、外出する際は、高価な物を身に付けない、大金を持ち歩かない、カメラやスマートフォンは見えないように持ち歩くなどの注意が必要。単独行動は避け、人通りの少ない通りや夜間は歩かない。両替やATMを利用する際は、周囲に怪しい人がいないか確認する。 |
犯罪率 | 更新をお待ち下さい。 |
ツーリストポリス | なし。(警察)10111(救急、消防)10117 (携帯電話からの緊急連絡 ※警察、救急、消防のいずれかを伝える)112 |
病院情報 | 南アフリカには公立と私立の病院がある。一般的な医療水準はあまり高くないが、都市部の私立病院は医療水準が高く安心して受診できる。短期旅行者の場合は、ホテルのレセプションで病院を紹介してもらうのがおすすめ。医療費は高額となるため海外旅行保険の加入が望ましい。海外旅行保険に加入している場合、保険会社に連絡し、指定された病院に行く。 |
水 | 南アフリカの水道水は一部の地域を除いて基本的に飲料可能だが、ミネラルウォーターを購入するのが無難。ミネラルウォーターにはガス入り(Sparkling)とガスなし(Still)がある。 |
電圧とコンセント | 220〜230V 50Hz / B3Lタイプ、Bタイプ、Cタイプ |
国際電話番号 | 27 |
携帯会社SIM | Vodacom、MTN、Cell C、Telkomなど |
携帯電話契約数 | 88,497.61 (千台) 2017年 |
SIM入手性・価格 | 空港や街中の通信会社ショップ、コンビニなどで入手可能。データ容量や日数などのプランにより料金は異なる。 |
生活時間帯 | 【オフィス・アワー】月~金8:30~17:00(土日祝日休み) 【銀行】月~金8:30~15:30 土曜〜11:30(日曜祝日休み) 【ショップ】月~金9:00~17:00 土曜〜13:00 ※いずれも会社、店舗により異なる。 |
ローカルフード | ボボティー、ポイキーコース、ボーアウォース、ポットジェコ、ブリーディー、バニーチャウ フェットクック、ビリヤニ、サモサ、ミルクタルト、ドンペドロ、クックシスター |
地元民 | 黒人、白人、カラード(混血)、アジア系 |
生活様式 | 南アフリカは多民族国家で、民族毎に文化や生活様式が異なる。 【ブラーイ(BBQ)】 南アフリカの人々は、ブラーイ(バーベーキュー)が大好きな国民で、週末には家族や友人の家に集まってブラーイを楽しむ。ブラーイではビーフやポークをはじめゲームミート(野生動物の肉)の他、ボーアウォース(ブルボス)と呼ばれるスパイスの効いたソーセージを炭火で焼いて食べる。 |
平均寿命 | 63.54 (歳) 2017年 |
出生率 | 2.43 (人) 2017年 |
就業者数 | 16.582 (100万人) 2018年 |
失業率 | 27.13 (%) 2018年 |
文化的背景 | 南アフリカは、アフリカ系の黒人、白人、カラード(混血)、インド系やマレー系、中国系などのアジア移民の子孫が暮らす多民族国家。異なる人種が共存する「虹色の国」を掲げており、食事や言語、音楽、芸術など文化面においても多様性があり、それが南アフリカの魅力の一つにもなっている。 |
宗教 | キリスト教が約80%、イスラム教、ヒンドゥー教、ユダヤ教など |
タブー | 【喫煙】 公共の建物内は禁煙。レストランは喫煙席がある場合は可。 【飲酒】 公共の場所での飲酒は禁止。 【ジェスチャー】 GOODを示す親指を立てるジェスチャーや裏ピースはネガティブな意味を含んでおりNG。 【会話のタブー】 アパルトヘイトや政治に関する話題は避ける。 【スラムへの立ち入り】 タウンシップと呼ばれるスラム街は、ガイド同伴のツアー以外では絶対に立ち入らないこと。 |
好まれるおみやげ | 更新をお待ち下さい。 |
在住日本人人口 | 1505人(2017年10月) |
大使館 | 在南アフリカ共和国日本国大使館 259 Baines Street, Crn Frans Oerder Street, Groenkloof, Pretoria, Republic of South Africa TEL:+27-(0)12-452-1500(代表) FAX:+27-(0)12-460-3800 閉館日:土日祝 https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html |
物価 | 水(500ml) 7ZAR~ (約52円~) コーラ(500ml) 7ZAR(約52円) ビール(500ml) 10ZAR~(約74円~) カフェのコーヒー 20ZAR〜(約148円〜) ファストフードのセットメニュー 60ZAR~(約444円~) ローカルレストランでランチ 80ZAR~(約592円~) 中級レストランでディナー(一人あたり) 250ZAR~(約1,850円~) 通信費(携帯代/月) 300ZAR前後~(1,800円~) タクシー初乗り 20ZAR前後〜(約148円前後~) バス(ケープタウン)1回乗車券 9.80ZAR〜(約73円) 映画館 85ZAR(約629円) タバコ1箱 40ZAR(約296円) 1ZAR=約7.4円(2020年2月現在) |
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ビッグマック指数 | 2.15 (USドル)/BMI -62.01(%) 2020年 |
所得 | 263,592ZAR (平均年収)2019年 |
収入源(主要産業) | プラチナ、金、クロム、自動車組立て、金属加工、機械 |
GDP:10億USドル | 368.14 (10億USドル) 2018年 |
購買力平価GDP | 789.70 (10億USドル) 2018年 |
一人当たりの名目GDP | 6,353.85 (USドル) 2018年 |
一人当たりの購買力平価GDP | 13,629.76 (USドル) 2018年 |
経済成長率 | 0.79 (%) 2018年 |
インフレ率(年平均) | 4.62 (%) 2018年 |
インフレ率(期末月) | 更新をお待ち下さい。 |
経常収支:10億USドル | -13.06 (10億USドル) 2018年 |
経常収支(対GDP比)% | -3.55 (%) 2018年 |
貿易収支:10億USドル | -19.63 (10億USドル) 2018年 |
貿易輸出額 | 93.97 (10億USドル) 2018年 |
貿易輸入額:10億USドル | 113.60 (10億USドル) 2018年 |
石油輸出額:10億USドル | 0 (10億USドル) 2018年 |
石油輸入額 | 10.935 (10億USドル) 2018年 |
歳入(対GDP比) | 29.02 (%) 2018年 |
歳出(対GDP比) | 33.44 (%) 2018年 |
財政収支(対GDP比) | -4.42 (%) 2018年 |
基礎的財政収支(対GDP比) | -0.73 (%) 2018年 |
政府総債務残高(対GDP比) | 56.71 (%) 2018年 |
政府純債務残高(対GDP比) | 51.05 (%) 2018年 |
外貨準備高 | 51.64 (10億USドル) 2018年 |
法人税(法定実効税率) | 28%(小規模企業は課税所得に応じて累進課税)2019年 |
国税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
地方税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
国際競争力(WEF) | 60位 2019年 |
国際競争力(IMD) | 56位 2019年 |
観光競争力 | 3.97 (指数)/61位 2019年 |
報道の自由度 | 22.19 (指数)/31位 2019年 |
世界平和度指数 | 2.40 (指数)/127位 2019年 |
男女平等度 | 0.78 (指数)/17位 2019年 |
人的資本 | 58.09 (指数)/87位 2017年 |
森林率 | 7.62 (%) 2016年 |
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耕地率 | 10.23 (%) 2017年 |
永年作物地率 | 0.3 (%) 2017年 |
CO2排出量 | 421.68 (100万トン) 2017年 |
一人当たりのCO2排出量 | 更新をお待ち下さい。 |
災害が起きた場所の記録 | 更新をお待ち下さい。 |