ビザ | 観光目的の場合は、スウェーデンを含むシェンゲン協定国内180日以内に90日の滞在までビザ不要。また、シェンゲン協定国内を出国時に3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
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携帯会社SIM | Telia、Tele2、Telenor、Three |
日本からのフライト時間 | 日本からストックホルムはヨーロッパ、中東、アジアの主要都市を経由して12時間~ (機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) |
日本との時差 | -8時間(サマータイム実施中は-7時間) |
有名なお祭りイベントなど | 宗教行事 | |
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1月 | ||
2月 | ||
3月 | ポスク(復活祭) | |
4月 | ポスク(復活祭) | |
5月 | ||
6月 | スカンセン夏至祭り テイスト・オブ・ストックホルム | |
7月 | ||
8月 | ザリガニ・パーティー | |
9月 | ||
10月 | ||
11月 | ストックホルム国際映画祭 | |
12月 | クリスマス・マーケット ノーベル賞授賞式 | ルシア祭 |
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スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンジナビア半島に位置する国家で、西にノルウェー、東にフィンランド、南にエーレスンド海峡を挟んでデンマークと国境を接し、バルト海の対岸にはドイツ、ポーランド、バルト3国、ロシアがあります。入り組んだ海岸線沿いには多くの島々が点在し、国土の大部分が森林や湖などの豊かな自然に囲まれています。北部は北極圏に達し、夏は白夜、冬はオーロラを鑑賞することができます。北欧のヴェネチアと称される首都ストックホルムは、洗練された美しい街並みが広がる水の都です。ストックホルムの他にも、スウェーデン第2の都市で国際色豊かな港町ヨーテボリ、中世の街並みが残るバルト海に浮かぶゴットランド島、氷のホテルで有名なユッカスヤルヴィ、北欧最古の大学があるウプサラなどスウェーデンには、自然と歴史が調和した魅力的な場所が点在しています。
国際空港名 | ストックホルム・アーランダ空港、ヨーテボリ・ランドヴェッテル空港 | ||||
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主な航空会社リスト |
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空港から市内 アクセス方法 | (アーランダ空港からストックホルム市内) 【電車】 <アーランダ・エクスプレス> 空港とストックホルム中央駅をノンストップで結ぶ空港鉄道 所要時間:約20分 参考サイト:https://www.arlandaexpress.com/ <コミューター・トレイン(SL)> 40番線がストックホルム中央駅まで運行 所要時間:約40分 参考サイト:https://sl.se/sv/ 【空港バス】 空港からシティ・ターミナルまで運行 所要時間:約45分 参考サイト:https://www.flygbussarna.se/en 【タクシー】 白タクは乗車後に法外な金額を要求されるなどトラブルが多いので注意 所要時間:30~40分 | ||||
空港から料金の目安 | (アーランダ空港からストックホルム市内) 【電車】 <アーランダ・エクスプレス> (26歳以上)280SEK(8-25歳)150SEK(学生)140SEK ※往復割引、web割引等あり <コミューター・トレイン(SL)> 151SEK 【空港バス】 (大人)119SEK(8-17歳)99SEK ※往復割引、web割引等あり 【タクシー】 空港から市内は定額制で窓などに金額が明記されている。タクシー会社によって料金が異なるので、乗車前に金額を確認してから乗車。 500~600SEK (2018年4月現在) | ||||
日本からのフライト時間 | 日本からストックホルムはヨーロッパ、中東、アジアの主要都市を経由して12時間~ (機材やフライトスケジュール、飛行時の風の影響、空港の混雑状況により異なる) | ||||
ビザ | 観光目的の場合は、スウェーデンを含むシェンゲン協定国内180日以内に90日の滞在までビザ不要。また、シェンゲン協定国内を出国時に3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
市内交通機関 | (ストックホルム)地下鉄、トラム、路線バス、電車、フェリー、タクシー |
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交通ガイド(乗り方) | (ストックホルム) 【地下鉄、トラム、路線バス、電車、フェリー】 ストックホルム市内の公共交通機関(SL)は地下鉄、トラム、路線バス、電車、フェリーで共通チケットが利用可能。 1、SLセンター、駅の窓口、券売機、SLのマークのあるキオスク、コンビニなどでチケットを購入。 2、改札や乗車場所、車内にあるカード読み取り機にチケットをタッチして有効化する。 3、目的地に着いたら下車。 参考サイト:https://sl.se/sv/ 【タクシー】 1、タクシースタンドから乗車するか電話で呼び出す。 2、自分でドアを開けて乗車し、目的地を告げてから、メーターを作動させたことを確認。 3、目的地に着いたら、メーターに表示された料金を支払う。 |
料金の目安 | (ストックホルム) 【地下鉄、トラム、路線バス、電車、フェリー】 1回券:一律44SEK(75分間有効、乗り継ぎ可能) ※チャージ式のICカード(SLアクセスカード)、24時間券:125SEK、72時間券:250SEKなどあり 詳細:https://sl.se/sv/kop-biljett/#/enkelbiljett 【タクシー】 料金はタクシー会社によって異なる 初乗り:45SEK 以降13SEK前後/1km ※平日夜間、週末、祝日は割増 (2018年4月現在) |
通貨名 | スウェーデン・クローナ ※本サイトではSEKと表示 |
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現地通貨 | スウェーデン・クローナ |
流通貨幣 | 【紙幣】 20SEK、50SEK、100SEK、200SEK、500SEK、1,000SEKの6種類 【硬貨】 1SEK、2SEK、5SEK、10SEKの4種類 |
両替方法・場所 | 空港、街中の両替所、銀行、ホテルで両替可能。 |
クレジットカード | クレジットカード社会で露店などを除いてほとんどの場所で利用可能。 |
対応ATM | 国際キャッシュカード、クレジットカードは、ATMから現地通貨の引き出しが可能。カードの裏のPLUSマークやCirrusマークを確認し、そのマークの表示があるATMで引き出しが可能。 |
チップの有無 | サービス料が含まれている場合が多く、チップの習慣はほとんどない。 大きな荷物を運んでもらったり、特別なお願いをきいてもらった場合には心づけとして渡すとよい。 (目安) 【タクシー】端数を切り上げて渡す 【レストラン】サービス料が含まれていなければ合計金額の10%程度 |
消費税 | 25%(ただし食品等の軽減税率あり) |
インターネット普及率 | 91.51 (%) 2016年 |
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治安 | スウェーデンの治安は比較的安定しているが、都市部や観光地ではスリやひったくり、置き引きに注意。手荷物は離さない、多額の現金や貴重品の持ち歩かない、夜間や人通りの少ない通りの一人歩きは避けるなど基本的な危機管理意識は必要。 |
犯罪率 | 更新をお待ち下さい。 |
ツーリストポリス | なし。(警察・救急車・消防署)112 |
病院情報 | 高福祉のスウェーデンでは、医療は自治体によって運営されており、医療の役割分担が明確で、いきなり病院を受診することはできず、ホームドクターに予約をとってから受診するが一般的。総合病院の受診は、担当医の紹介状が必要。救急外来でも、重篤でないとみなされた場合は、長時間待たされる場合もあるので、事前に電話するのがおススメ。一方私立のクリニックは、数はそれほど多くないものの、すぐに受診することができる。保険に加入していない場合、医療費は高額となるため、万が一に備えて、海外旅行保険に加入しておくのが望ましい。 |
水 | スウェーデンの水道水は飲用可能。市販のミネラルウォーターはガス入りとガス無しがある。 |
電圧とコンセント | 220V 50Hz / Cタイプ、Fタイプ |
国際電話番号 | 46 |
携帯会社SIM | Telia、Tele2、Telenor、Three |
携帯電話契約数 | 12,362.19 (千台) 2016年 |
SIM入手性・価格 | 空港や街中の通信会社ショップ、コンビニ、キオスクなどで入手可能。データ容量などのプランにより料金は異なる。 |
生活時間帯 | 【オフィス・アワー】 月~金8:00~16:00 【銀行】 月~水、金10:00~15:00、木曜~16:00(土日祝日休み) 【ショップ】月~金10:00~18:00、土曜は~16:00頃(日曜休み) ※ストックホルムなど都市部は日曜営業や夜遅くまで営業している店舗あり |
ローカルフード | ミートボール、シュールストレミング、ピッティパンナ、ブラックプディング、クロップカーコル、ザリガニ料理 グラブラックス、アートソッパ、スモーガストルタ、ヤンソンの誘惑(ポテトグラタン)、ルッセカット、セムラ |
地元民 | スウェーデン人、フィンランド人、その他 |
生活様式 | 【住宅事情】 スウェーデンの住宅は木をベースに断熱材や断熱ガラスを使い、厳しい寒さの中でも快適に暮らせる住宅となっている。建具やキッチンなどの規格が定められており、メーカーに関わらず製品の取り換えがしやすく実用性が高いのも特徴。 【キャッシュレス社会】 スウェーデンは、キャッシュレス社会が進んでおり、金額に関係なくほとんどの場所でモバイルアプリやクレジットカードなどで決済することができる。 【アルコール】 スウェーデンでは、アルコールを購入できるのは国営のリカーショップ(システムボラーゲット)のみとなっている。販売時間は店舗により多少異なるが平日10:00~18:00、土曜日10:00~15:00、日曜祝日は休業。ただしアルコール3.5%以下のものはスーパーマーケットなどで購入可能。 【コーヒー休憩】 スウェーデンは学校や職場でコーヒー休憩(フィーカ)を楽しむのが一般的で、フィーカは大切なコミュニケーションの場となっている。 【土曜日はお菓子の日】 スウェーデン語でルーダスゴーディスは土曜日のお菓子と言う言葉で、1週間のご褒美に土曜日だけ甘いお菓子を食べるという習慣を守る家庭が多くある。 |
平均寿命 | 82.55 (歳) 2015年 |
出生率 | 1.88 (人) 2015年 |
就業者数 | 4.91 (100万人) 2016年 |
失業率 | 6.95 (%) 2016年 |
文化的背景 | スウェーデンは、ヴァイキング時代からスカンジナビア半島や周辺諸国との戦争や外交の長く複雑な歴史を持っている。近代に入ると、文化や化学技術が発展し、ダイナマイトの発明者でノーベル賞の創設者であるノーベルなど偉大な人物を輩出していることでも有名。高福祉国家で先進国の一面と自然と調和した伝統的な文化が残っており、特にスウェーデン北部は先住民族サーミ人の文化が色濃く残っている。8月~9月にかけては伝統的なザリガニ料理を食べるザリガニ祭りが各地で開催されている。また、冬は厳しい寒さとなるため、肉や魚などの保存食の文化も発達している。 |
宗教 | キリスト教(ルーテル派)が大多数 |
タブー | 【会話のマナー】 政治、宗教、プライベートに関する話題は避ける。 【挨拶】 お店に入る時は無言ではなく、店員に挨拶し、商品を手に取る時は店員に一声かける。 【喫煙・飲酒】 一部の場所を除き、公共の場での喫煙や飲酒は法律で禁止されているので注意。 【食事のマナー】 スープを飲む時や麺を食べる時に音を立てて食べない。 |
好まれるおみやげ | お菓子、キャラクターグッズ、和柄の小物、緑茶など |
在住日本人人口 | 3804人(2016年9月) |
大使館 | 在スウェーデン日本国大使館 住所:Gärdesgatan 10, SE-115 27 Stockholm, Sweden TEL:+46-(0)8-5793-5300 FAX:+46-(0)8-661-8820 閉館日:土日祝 http://www.se.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html |
物価 | 水(1.5L) 13SEK (約169円) コーラ(500ml) 約13SEK(約169円) ビール(500ml) 約11SEK~(143円~) カフェのコーヒー 30SEK~(約390円~) ファストフードセットメニュー 75SEK~(約975円~) ローカルレストランでランチ 100SEK~(約1,300円~) 中級レストランでディナー(一人あたり) 300SEK~(約3,900円~) 通信費(携帯代/月) 150SEK~(約1,950円~) タクシー(ストックホルム)初乗り 45SEK(約585円) 地下鉄・バス1回乗車券(ストックホルム) 44SEK~(約572円) 映画館 125SEK(約1,625円) タバコ1箱 59SEK(約767円) 1SEK=約13円(2018年4月現在) |
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ビッグマック指数 | 6.12 (USドル)/+15.97% 2018年 |
所得 | 約264,000SEK (平均年収/税引き後) 2017年 |
収入源(主要産業) | 鉄鋼、精密機器、木材パルプ、紙製品、加工食品、自動車 |
GDP:10億USドル | 511 (10億USドル) 2016年 |
購買力平価GDP | 497.35 (10億USドル) 2016年 |
一人当たりの名目GDP | 51,124.76 (USドル) 2016年 |
一人当たりの購買力平価GDP | 49,759.30 (USドル) 2016年 |
経済成長率 | 3.18 (%) 2016年 |
インフレ率(年平均) | 1.14 (%) 2016年 |
インフレ率(期末月) | 更新をお待ち下さい。 |
経常収支:10億USドル | 23.07 (10億USドル) 2016年 |
経常収支(対GDP比)% | 4.51 (%) 2016年 |
貿易収支:10億USドル | 更新をお待ち下さい。 |
貿易輸出額 | 139.41 (10億USドル) 2016年 |
貿易輸入額:10億USドル | 140.76 (10億USドル) 2016年 |
石油輸出額:10億USドル | 7.60 (10億USドル) 2015年 |
石油輸入額 | 12.22 (10億USドル) 2015年 |
歳入(対GDP比) | 49.52 (%) 2016年 |
歳出(対GDP比) | 48.59 (%) 2016年 |
財政収支(対GDP比) | 0.93 (%) 2016年 |
基礎的財政収支(対GDP比) | 0.67 (%) 2016年 |
政府総債務残高(対GDP比) | 41.61 (%) 2016年 |
政府純債務残高(対GDP比) | 8.01 (%) 2016年 |
外貨準備高 | 59.36 (10億USドル) 2016年 |
法人税(法定実効税率) | 22% 2017年 |
国税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
地方税(%) | 更新をお待ち下さい。 |
国際競争力(WEF) | 7位 2017年 |
国際競争力(IMD) | 9位 2017年 |
観光競争力 | 4.55 (指数)/20位 2017年 |
報道の自由度 | 8.27 (指数)/2位 2017年 |
世界平和度指数 | 1.52 (指数)/18位 2017年 |
男女平等度 | 0.82 (指数)/5位 2017年 |
人的資本 | 73.95 (指数)/8位 2017年 |
森林率 | 68.92 (%) 2015年 |
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耕地率 | 5.8 (%) 2014年 |
永年作物地率 | 0.02% 2014年 |
CO2排出量 | 43.42 (100万トン) 2014年 |
一人当たりのCO2排出量 | 更新をお待ち下さい。 |
災害が起きた場所の記録 | 更新をお待ち下さい。 |