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スウェーデン

アビスコ国立公園

(Abisko National Park)

概要

アビスコ国立公園は、スウェーデン北部の町キルナから北東にバスや電車で約1時間、ノルウェーとの国境付近に位置しています。7,700ヘクタールにも及ぶ園内は、山や川、湖、滝など手付かずの大自然や野生動物の宝庫です。夏はトレッキング、冬はスキーやオーロラ観測など1年を通してアウトドア・アクティビティを楽しむことができます。特にアビスコは、晴天率が高く世界一オーロラ観測に適した場所と言われており、オーロラ鑑賞を目的多くの旅行者が訪れています。


参考サイト:nationalparksofsweden.se


見所ポイント

四季折々の自然を楽しめるアビスコ国立公園
冬のアビスコ国立公園、左:ニューラ山、右:トーネ湖

アビスコ国立公園は、クマやオオカミ、ヤマネコ、トナカイ、鷲などの野生動物や野鳥が多く生息しており、様々な高山植物も見ることができます。夏には、美しい花々が咲き誇り、特にニューラ山は花の山とも形容されており、高山植物の愛好家にも人気が高いスポットです。動植物が最も生き生きと輝く夏が、ハイキングや登山、バードウォッチングなどに最適なシーズンですが、アビスコ国立公園は、1年を通して四季折々の楽しみ方ができます。秋になると草木が色づき、辺り一面燃えるような美しい紅葉の絨毯が広がります。さらに9月下旬頃は、オーロラ観測シーズンに入り、紅葉とオーロラを同時に楽しめる時期でもあります。冬には、太陽が1日中昇らない極夜を経験することができます。冬は極寒となりますが、スキーの他、凍ったトーネ湖の上でスケートや犬ぞりなど冬ならではのアクティビティを楽しめます。オーロラは、日照時間が長くなる前の4月頃までがシーズンです。

日帰りで楽しむアビスコの観光スポット
アビスコ国立公園の紅葉

アビスコ国立公園の観光拠点となるのが、アビスコ・ツーリストステーション。アビスコ・ツーリストステーションは、電車やバスが発着しており、ビジターセンターや宿泊施設があります。大自然を思う存分満喫するなら数日滞在するのがオススメですが、ビジターセンターを拠点に、30分~2時間程度で楽しめる散策コースや半日~1日かけてのガイドツアーなどがあり、時間のない短期旅行者でも気軽に訪れることができます。
アビスコ国立公園内にある標高1164mのニューラ山の900m地点には、リフトで気軽に訪れることができるオーロラ・スカイステーションがあります。オーロラ・スカイステーションは、オーロラ観測地として人気がありますが、昼間は素晴らしい眺望を望むことができるビュースポットでもあります。眼下に広がるトーネ湖やアビスコ川、草木に覆われた大地、ラップポルテンなど北欧の大自然のパノラマを堪能でき、さらに夏季は白夜の沈まない太陽を眺めることもできます。ラップポルテンは、ラップランドのゲート(入口)という意味を持ち、先住民族サーミ人の聖地としても知られています。山間部がU字型にくり抜かれたような渓谷は、氷河によって形成されたもので、アビスコを象徴する景観でもあります。

スウェーデンで最も美しいクングスレーデン(王様の遊歩道)
雄大な景色が続くクングスレーデン

夏の定番アクティビティは、何と言っても大自然を満喫できるトレッキング。初心者でも楽しめるハイキングコースから上級者向けの登山コースまで距離や難易度の異なるコースがたくさんあります。
アビスコは、南のHemavanまでを結ぶ全長440kmにも及ぶロング・トレイルの起点となっています。このトレイルは、スウェーデンで最も美しいとされる山岳地帯を通ることから「クングスレーデン(王様の遊歩道)」と名付けられています。真夏でも北極圏に位置しているため気温は低く、手付かずの大自然と澄んだ空気を全身で味わうことができます。クングスレーデンのハイライトと言えるのが、アビスコからニッカルオクタ(Nikkaluokta)の区間。約110kmを1週間前後かけて歩くこのトレイルは、スウェーデンで最も人気のあるコースとなっています。雄大な大自然の景観がどこまでも続くクングスレーデンは、トレッキングや登山愛好家なら一度は訪れてみたい場所。このコースでは、山頂が氷河に覆われたスウェーデンの最高峰ケブネカイセの麓を通過します。ケブネカイセの登頂ルートもあるので、体力とある程度の登山経験があれば、挑戦してみるのもよいでしょう。また、日程に余裕があれば、メインルートだけでなく、途中の山小屋を起点に枝分かれしているショートコースのハイキングもオススメです。真夏でも気温が低く、山岳部のため天候も変わりやすいので、防寒、防水のしっかりとしたトレッキング装備の準備が必要となります。

世界一のオーロラ観測スポット
アビスコの夜空を彩るすオーロラ

スウェーデンのオーロラ観測の拠点として有名な町と言えばキルナですが、アビスコ国立公園は、キルナよりもさらに高い確率でオーロラが観測できるスポットです。澄んだ空気と晴天率が高いため、キルナが曇っていてもアビスコでは晴れているということもあります。アビスコの宿泊施設からもほど近いトーネ湖畔は定番人気の観測スポットですが、オーロラ・スカイステーションは、世界一オーロラ観測に適した場所と言われています。標高900m地点にあるオーロラ・スカイステーションは、地上よりもさらに空が近く感じられます。アビスコをはじめ、北欧では22時~23時台がオーロラ現象のピークとなります。オーロラは絶え間なく移動しており、闇夜に揺らめく光のカーテンは、現実とは思えない幻想的な光景です。オーロラは、自然現象なので必ず見ることができるとは言えませんが、オーロラが出現した時の驚きと感動は忘れられない思い出となるでしょう。
夜間のオーロラ・スカイステーションまでのリフトは、利用人数が限られているため確実に訪れるなら事前にウェブサイトやビジターセンターなどで予約をしておいた方が安心です。リフトに乗る時に防寒着の貸し出しを行っており、オーロラ・スカイステーションの建物内も暖房が効いているので、オーロラを待つ間も寒くなれば屋内で暖を取ることができますが、山頂の冷え込みはかなり厳しいので、十分な防寒対策をしていきましょう。

ベストシーズン

キルナの観光のベストシーズンは、最も天候が安定して過ごしやすい夏の6月~8月上旬です。この時期は、木々や花々が咲き誇り美しい自然景観や太陽が沈まない白夜を体験することができます。オーロラを観測するなら9月~4月頃がオススメで、特に、9月頃は紅葉とオーロラを同時に楽しむことが出来ます。


  • 現地
  • ストックホルム
  • ヨーテボリ
  • エステルスンド
  • キルナ
天気予取得中...
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  • 緯度・経度:68.3583, 18.7791
  • 住所:E10, 981 07 Abisko, Sweden
首都
ストックホルム
面積
450,295 (km2)
人口
1000万人 2016年
言語
スウェーデン語
公用語
スウェーデン語
通貨名
スウェーデン・クローナ ※本サイトではSEKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Telia、Tele2、Telenor、Three
最寄り空港からのアクセス方法

【キルナ空港からキルナ市内】
<空港バス>
飛行機の到着に合わせて空港から市内中心部まで運行


所要時間:15~20分
料金:110SEK


参考サイト:horvalls.se


<タクシー>
所要時間:約15分


【キルナからアビスコ国立公園】
<バス>
キルナ・バスステーションから91番バスに乗車→アビスコ・ツーリストステーション下車
所要時間:約1時間15分


<電車>
キルナ駅→アビスコ・ツーリストステーション下車
所要時間:約1時間


最寄り空港詳細

  • キルナ空港 (KRN)