バンベルクの旧市庁舎は、川の中州に建てられており、元の市庁舎が1460年の火災で焼失した後に再建されました。ドーム側の壁面にはフレスコ画があり、司教領主の死去について描いたものが有名で、反対側の壁面には、新司教領主のバンベルク入りを描いたフレスコ画があります。現在この旧市庁舎は「ルートヴィヒコレクション」という陶器博物館になっており、マイセンを始めとした陶器のコレクションが展示されています。
ツアー・アクティビティ名 | 所要時間 | 詳細 |
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【プライベートツアー】2つの世界遺産 バンベルクとヴュルツブルク | 1日 |
バンベルクは南のバイエルン州に位置している為、北部に比べて比較的冬の寒さが厳しく、1~2月の間は暗く気温の低い日が続きます。ベストシーズンは6~9月ですが、4~5月も晴れの日は観光に適しており、ピクニックや遠足に出かける人々も多く見かけます。夏は涼しく快適ですが、夜間や天候の悪い日は長袖が必要な日もありますので、上着の準備はしておいた方が良いでしょう。
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ニュルンベルク国際空港から地下鉄U2でニュルンベルク中央駅まで向かい(所要時間12分)、 下車後ドイツ鉄道 (DB) に乗り換えてバンベルク中央駅へアクセス(所要時間REにて43分)。
バンベルク中央駅からは、ルイトポルト通りを南西に進み、橋を渡ってランゲ通りに出たら右折。直進してオプストマルクト通りを左折し、橋の途中の中洲にある建物。徒歩約20分。