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ケニア

アンボセリ国立公園

(Amboseli National Park)

概要

アンボセリ国立公園は、アフリカ最高峰のキリマンジャロの麓に広がるケニア有数のサファリ・スポットです。広大なサバンナには、湿地や湖、木々が点在し、多様な野生動物や野鳥の楽園となっています。特にアフリカゾウは多く生息しており、高い確率で出会うことができます。キリマンジャロは、ここアンボセリから眺める姿が最も美しいと言われています。晴れて空気が澄んだ日にはキリマンジャロを背景に大型の野生動物が草原を優雅に行き来する雄大なサバンナの光景に出会えることでしょう。


営業時間:6:00-19:00
料金:(大人)60USD(子供)35USD
公式サイト:kws.go.ke


見所ポイント

キロマンジャロの絶景を望めるアンボセリ国立公園
キリマンジャロとゾウ

タンザニアとの国境にほど近いケニア南部、アフリカの名峰キリマンジャロ(標高5,895m)の裾野に392平方kmに渡って広がるアンボセリ国立公園は、ケニアの数ある国立公園の中でも人気の高い国立公園の一つです。アンボセリ国立公園が人気なのは、多くの野生動物が見られるということはもちろんですが、最も特徴的な魅力は、壮麗なキリマンジャロを背景にして多くの野生動物が草原に立つ光景です。キリマンジャロの山頂は、タンザニア領にありますが、ケニア側のアンボセリからの眺めが最も美しいと言われています。20世紀を代表する文豪ヘミングウェイもその昔この地に狩猟に訪れており、短編小説「キリマンジャロの雪」を執筆した場所としても知られています。

多くの人々を魅了し続けているアンボセリ国立公園からのキリマンジャロの雄姿ですが、見られるかどうかはお天気次第。晴れる日が多い乾季の方が、キリマンジャロの山頂を望める確率も高くなります。日中は山の大部分は雲に覆われてしまいその全貌を見せることはほとんどありませんが、空気が澄んで晴れ渡った日の早朝や夕方には山頂に万年雪を抱く最高のキリマンジャロを眺めることができます。朝日に照らされて輝くキリマンジャロの姿は神秘的で、心が洗われるような美しさです。この景色を見るだけでも訪れる価値はあります。

アンボセリ国立公園でゲームドライブ
シマウマの群れ

アンボセリは、キリマンジャロの噴火により形成されたアンボセリ湖が干上がってできた平地で、雨季の大雨の後にのみアンボセリ湖が出現します。このアンボセリ湖に加え、キリマンジャロの雪解け水が火山岩で濾過された地下水が湧く湿地帯、ゴツゴツとした岩がちのサバンナ、アカシアの森林地帯の5つの異なる生態系からなっています。

アンボセリ国立公園は、ビッグ・ファイブ(ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファロー)をはじめ、チーター、シマウマ、キリン、マングース、ハイラックスなど80種類を超える大小様々な動物の生息している他、ペリカンやカワセミ、シュモクドリなどの水鳥を含め400種類以上の鳥類の生息地にもなっています。中でもアフリカゾウの生息数が多く、高い確率でゾウの大群を見ることができます。巨大なゾウたちが群れで行進するダイナミックな光景は圧巻。ゾウは日中は草原や湿原で過ごし、夜間は林の中で過ごします。そのため、早朝には林の中から水を飲むために湿原に続々と向かうゾウの姿を見ることができます。サファリツアーを利用する場合、ドライバーたちは無線で動物の目撃情報を常に共有していて、その都度動物が多くいるエリアへと向かってくれます。個人でサファリカーを手配している場合でもすれ違うドライバーたちに目撃情報を聞けば快く教えてくれるので積極的に聞いてみるとよいでしょう。サファリを存分に楽しむためにも双眼鏡やカメラの準備もお忘れなく。

丘の上のビュースポット「オブザベーション・ヒル」
オブザベーション・ヒルとその周辺の湿地

アンボセリ国立公園内は車で回ることとなり、基本的に車から降りて自由に歩き回ることはできません。その中でも車から外に出ることができる貴重なスポットが、小高い丘となっているオブザベーション・ヒル(Observation Hill)。丘といっても頂上へは駐車場から歩いて数分で登れる高さです。頂上には屋根付きの展望スポットがあり、アンボセリの自然や動物、野鳥などに関するパネルが設置されています。ここからは、キリマンジャロや湿原、白く乾いた大地など壮大なアンボセリの大地を一望することができ、絶好の撮影スポットとなっています。丘のすぐ下にある湿原には、ゾウやバッファロー、カバが水浴びや水を飲みにやってくる動物の楽園であり、ペリカンなどの水鳥の姿も多く見られます。また、12月から2月にかけては多くの渡り鳥を目にすることができます。

サファリリゾートで大自然を満喫
公園内にあるAmboseli Serena Safari Lodgeのプール

アンボセリ国立公園のサファリ観光は、ナイロビから日帰りのツアーもありますが、せっかく訪れるなら最低でも1泊はしたいところ。というのも、キリマンジャロの雄姿を望めるのは基本的に朝と夕方の限られた時間で、さらに野生動物の動きが最も活発になるのも早朝と夕方なので、この時間帯にサファリを楽しむなら宿泊が必須となってきます。1泊することができれば、到着した日の夕方と翌朝もサファリを楽しむことができます。また、晴れた日の夜は、うっとりするような満点の星空を眺めることができます。さらに夜間は動物たちの遠吠えやうなり声が聞こえ、野生王国ケニアを実感することでしょう。

アンボセリ国立公園内やキマナ・ゲート(Kimana Gate)周辺には、雰囲気のよいロッジやキャンプが点在しており、予算や好み、興味に応じて選ぶことができます。中にはプールを備えた高級リゾートもあり、宿泊施設からキリマンジャロやアンボセリの大自然を望め、快適なリゾートステイを満喫することができます。最も手軽に訪れるなら、往復の送迎とゲームドライブ、宿泊がセットになったツアーの利用。もしくは、各宿泊施設でもナイロビからの送迎、食事、ゲームドライブ、その他のガイドツアーなどが含まれたお得な宿泊パッケージプランが用意されていることもあるので、それらを利用するのも一つの手です。ハイシーズン(7月から10月、クリスマスシーズン)は混み合うので、お目当ての宿泊施設がある場合は早めに予約しておくことをオススメします。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
象の楽園アンボセリ国立公園を駆ける!日帰りサファリツアー<英語ガイド/昼食付/ナイロビ発>1日

veltra.com

アンボセリ国立公園を2泊3日で堪能しよう☆ナイロビ空港orナイロビ市内発着サファリツアー<食事付き/英語ガイド/宿泊付き>3日

veltra.com

ベストシーズン

アンボセリ国立公園は、気温の年較差はあまりなく一年を通して観光することができますが、標高1000m以上の高地に位置しており、朝晩は冷え込むので防寒対策が必要です。見たい動物によってシーズンは異なりますが、一般的に動物の動きが活発となる乾季の7月~10月がベストシーズンです。3月~4月は大雨季、11月~12月は小雨季です。雨季は緑が美しく、観光客も比較的少ないのでサファリがしやすいというメリットはあります。


  • 現地
  • ナイロビ
  • モンバサ
  • キスム
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-2.6510, 37.2602
  • 住所:C103, Kenya
首都
ナイロビ
面積
580,367 (km2)
人口
4,803万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語、その他60以上の民族語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
ケニア・シリング 補助通貨はセント(1KES=100セント) ※本サイトではKESと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Safaricom、Airtel、Telkom Kenyaなど
最寄り空港からのアクセス方法

【ジョモ・ケニヤッタ国際空港からアンボセリ国立公園】
車で4~4.5時間


最寄り空港詳細

  • ジョモ・ケニヤッタ国際空港 (NBO)

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