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シンガポール

アラブ・ストリート

(Arab Street)

概要

多民族国家シンガポールの中でイスラム色の濃いアラブ・ストリート界隈は、地元ではカンポン・グラム地区と呼ばれています。アラブ・ストリートは、今でもシンガポールに住むイスラム教徒の人々の生活を支えています。シンガポール最大で最古のイスラム寺院サルタン・モスクを中心にエキゾチックなショップやレストラン、カフェのほか、最近では若手アーティストの個性溢れるオシャレなショップも多く、観光客だけでなく流行に敏感な地元の若者たちも集まる人気のエリアです。


見所ポイント

イギリス植民地時代に発展したアラブ・ストリート
エキゾチックな店舗が軒を連ねるアラブ・ストリート

多民族国家シンガポールにおいて、人口の約14%を占めるのがイスラム教徒です。19世紀初頭、イギリス植民地時代にシンガポール創設者のトーマス・スタンフォード・ラッフルズによってカンポン・グラム地区にマレー人やアラブ系民族のイスラム教徒の居住地が割り当てられたのがアラブ・ストリートの始まりです。アラブ・ストリート自体は、数百メートルほどの通りですが、この周辺のイスラム文化の色濃く残るカンポン・グラム地区と総称してアラブ・ストリートとして呼ばれています。マレー語でカンポンとは村という意味があり、かつてこの地域には船の材料として使われたグラム・ツリーと言う木をたくさん植生していたことから、カンポン・グラム(グラムツリーの村)と呼ばれていました。金色のドームが印象的なアラブ・ストリートのシンボル「サルタン・モスク」は、シンガポール最大で最古のモスクで、多くのイスラム教徒が参拝に訪れる姿を目にすることが出来ます。貿易で財を成したアラブの商人で発展したこの地域は、通りに彼らの出身地やイスラムに由来する名前がいくつも付けられていることでもその影響力の大きさをうかがい知ることができます。20世紀に入り、中華系やインド系移民が増え、混雑を嫌ったアラブ人は郊外へと移り住み、このエリアにはほとんどいなくなりました。しかしアラブ・ストリートは、今でもシンガポールに住むイスラム教徒の食や文化などの生活を支える重要な場所となっています。また近年ではイスラム系のショップ以外にも若手のデザイナーやアーティストのセンスが光るファッションや雑貨を扱うショップ、オシャレなカフェ、バーが軒を連ねるようになり、観光客だけでなく、地元の若者もたくさん訪れるシンガポールの流行の発信地としての側面もあります。シンガポールの最新の文化を知るならぜひ訪れて置きたいマストスポットです。

ハイセンスなアイテムが見つかるショッピングスポット
サルタン・モスク前のブッソーラ・ストリート

旅行の楽しみの一つがショッピング。伝統的なアラブ系のアイテムを探すならアラブ・ストリートやサルタン・モスク前のブッソーラ・ストリート沿いのショップを覗いてみましょう。マレー系の伝統的衣装などに使われるシルクやバティックなどの生地やそれらの生地を使ったテーブルクロスやクッションカバーなどの布製品を扱う老舗店、ビーズ専門店など、品揃えが豊富で手芸好きにはたまらないショップが数多く並んでいます。カラフルなトルコ製ランプや食器類、ペルシャ絨毯、スカーフ、アクセサリーなどが並ぶトルコ雑貨店も見逃せません。ブッソーラ・ストリートにある「ジャマール・カズーラ・アロマティックス」は、1933年創業の老舗のノンアルコールの香水店。雑誌やガイドブックでも数多く取り上げられている有名店で、常時200種類以上の香水と可愛らしい香水瓶は、目移りしてしまうほど。日本語が堪能な店員さんもいるので好みの香りを相談しながら購入できます。またアラブ・ストリート沿いにある「シファー・アロマティックス」は、ジャマール・カズーラ・アロマティックスの創業者の孫ジョハリ・カズーラ氏がオーナーを務める香水店。シックでモダンな店内には、香水のほかキャンドルやお香、練り香水や香水瓶などスタイリッシュなアイテムが揃っているほか、予約が必要ですがオリジナル香水を調合してもらうこともできます。旅の記念に、ぜひお気に入りの香りを見つけてみてくださいね。
ハイセンスなファッショングッズや雑貨を探すなら、アラブ・ストリートの1本西側の通り「ハジレーン」がおすすめ。若手オーナーや新進気鋭のデザイナーの個性溢れるショップが軒を連ねていて、通りを歩いているだけで、次から次へと気になるアイテムが目に入ってきます。「SSFW」は、天然石を使ったハンドメイドのアクセサリーやバッグ、アパレルのほか、インテリアグッズまで幅広く揃っています。オシャレな雑貨やライフスタイルグッズが揃う「Mondays Off」、有田焼とコラボレーションした「Supermama」、竹素材を利用したファッションブランド「Zhai」、コロンビアのワユ族の女性が作るハンドメイドのバッグやアクセサリーが並ぶ「Kolombiana」のほか、個性的なセレクトショップが並び、新しいショップも続々オープンしています。ハジレーンは、いつ来ても新鮮な発見がある注目の通りです。

ローカルグルメからトレンドを抑えたカフェまで楽しめるカンポン・グラム
ブッソーラ・ストリートにある雰囲気のよいレストラン

シンガポールの一大観光スポットとなっているアラブ・ストリート周辺には、トルコやレバノンなどの中東系のレストランをはじめ、世界各国料理のレストランやカフェ、バーがたくさんありますが、せっかくならローカルな味も堪能したいところ。創業100年以上のイスラム料理店「ザム・ザム(Zam Zam)」は、ムルタバが名物のレストラン。ムルタバとは、チキンやラム肉などの具材をロティのような生地で挟んで焼きあげたイスラム風のローカルフード。地元の人々にも観光客にも人気があり、いつも多くの人々で賑わっています。「カンポン・グラム・カフェ」もローカルの人々が多く訪れるレストラン。マレー、インドネシアをはじめとした様々な料理をローカル価格で食べられる人気店です。ショーケースに並べられた好きなおかず選んでご飯と一緒に盛ってもらうマレー料理定番のナシ・パダンが食べられる「Rumah Makan-Minang」は、一度に色々な味を楽しみたい人におすすめのレストランです。
アラブ・ストリートを歩き疲れたら「テ・タリショプ(Teh Tarik Shop)」にも立ち寄ってみて下さい。1杯1SGDという安さと、高い位置から紅茶を注ぐパフォーマンスが人気のマレー風のミルクティー専門店です。南国シンガポールで疲れた時に飲む甘いミルクティーは、体に染み渡り疲れを癒やしてくれます。また、ミントティーや紅茶などと共にシーシャ(水タバコ)が楽しめるアラブ系のカフェ以外にも、流行に敏感な若者が多く集まるこのエリアには、居心地のよいオシャレなカフェもたくさんあり、カフェ巡りが楽しいスポットでもあります。夜はジャズやアコースティックのライブ演奏を聞きながらゆっくりとお酒を楽しめるバーも人気があります。

おすすめのツアー・アクティビティ

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ベストシーズン

シンガポールは、赤道直下にあるため、1年を通して平均最高気温31度前後、平均最低気温25度前後の四季の変化のない常夏の気候です。雨季と乾季に分かれていて、11月~3月頃までは降水量が多くなります。乾季は雨季に比べると降水量は減りますが、スコールは一年中降ります。雨が降った後は、多少涼しくなり過ごしやすくなります。観光のベストシーズンは、特になく一年を通して楽しめますが、日差しが強いので帽子やサングラス、日焼け止めは用意しておいた方がよいでしょう。また屋内は冷房が強く効いているので羽織ものが一枚あると便利です。


  • 現地
  • シンガポール
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:1.3018, 103.8586
  • 住所:123 Arab St, Singapore
首都
シンガポール
面積
697 km2
人口
540万人 2013年9月
言語
英語、中国語、マレー語、タミール語
公用語
英語、国語はマレー語
通貨名
シンガポールドル、シンガポールセント ※本サイトではSGDと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
SingTel、StarHub、M1
最寄り空港からのアクセス方法

【シンガポール・チャンギ国際空港から市内】
<空港シャトルを利用>
空港から市内のホテルまで運行


所要時間:約30分
料金:9SGD


<MRTを利用>
空港駅からEast West Line(2駅先のタナメラ駅行き)に乗車→市内中心部へはタナメラ駅で乗換え


所要時間:30~60分
料金:2.30SGD~


<タクシーを利用>


所要時間:約30分
目安料金:20~30SGD


【市内からのアクセス】
・MRTブギス駅から徒歩約5分


最寄り空港詳細

  • シンガポール・チャンギ国際空港 (SIN)