横断検索型の旅行提案サービスTavitt

  • お問い合わせ
ミャンマー

チャウタッジー・パゴダ

(Chauk Htat Gyi Pagoda)

概要

カンドージー湖の北側に位置するチャウタッジー・パゴダには、高さ17m、長さ65mというヤンゴンで最大の大きさを誇る寝釈迦仏が安置されていることで知られています。ゴールドの袈裟を纏い優美に横たわる寝釈迦仏は、穏やかな表情を湛えており、その美しさはミャンマー随一とも言われています。寝釈迦仏の周りは一周することができ、中でも108の仏教の宇宙観を描いた足の裏に絵は必見です。


営業時間:6:00-20:00
料金:5USD


見所ポイント

美しすぎる寝釈迦仏
優美な笑みを湛えるチャウタッジー・パゴダの仏像

チャウタッジー・パゴダの寝釈迦仏は、元々の1907年に作られたものですが、その後痛みが激しく修復が必要となり、信者たちによって1966年に現在の寝釈迦仏に作り直されました。最初に作られた寝釈迦仏の写真が残されており見比べてみると、姿勢や表情は現在のものと大きく異なり、半身を起こしたような体勢で、ガッシリとした男性的な雰囲気です。仏像と言えば、通常は男性的であったり、中性的な見た目がほとんどですが、チャウタッジー・パゴダの現在の寝釈迦仏は、頭髪も螺髪ではなくお団子スタイルで、キラキラと光る装飾が施されたゴールドの袈裟を身に纏い、肌は白く塗られ、長いまつ毛にブルーのアイシャドウ、赤いルージュ、手足の指には赤いネイルが施されていて、とっても優美で女性的。ミャンマー随一の美しさと称えられるのも頷けます。
赤く塗られた足の裏には、ゴールドで108の仏教の宇宙観がびっしりと描かれています。魚や動物、植物などあらゆる絵が描かれていて、それぞれに意味があります。それぞれの絵の意味についてはミャンマー語と英語で書かれた解説パネルで確認することができます。
チャウタッジー・パゴダの見学の際は、他のパゴダと同様に入口で靴を脱いで裸足で上がります。入口からは、長い参道が続いていて、歩いて寝釈迦仏が安置されているお堂まで向かいます。参道の両脇には土産物やお供え物が売られた賑やかな売店があり楽しめます。

地元の人々の憩いの場「チャウタッジー・パゴダ」
寝釈迦仏の前でお祈りや瞑想をする参拝者

巨大な寝釈迦仏が安置されたお堂は、近代的な鉄筋の柱が組まれており、さながら体育館や格納庫のような雰囲気。寝釈迦仏の周囲はぐるりと一周することができます。堂内を見学していると片隅に小型の寝釈迦仏が2体あります。これは、寝釈迦仏を再建する際に作られた模型で、1体はスラッとした容姿にぱっちりとした大きな目の仏像、もう1体は伏し目がちの仏像。当時、一説には人気投票で大きな目の仏像に決まったのだとか。市民の人気投票で仏像の容姿が決められるなんて、驚きであると同時に、いかに仏教がミャンマーの人々にとって身近なものかを物語っているようですね。
寝釈迦仏の正面の床の一部分には、絨毯が敷かれています。そこでは参拝に訪れた人々が熱心にお祈りを捧げたり、瞑想をしており、ミャンマーの人々の信仰心の厚さを垣間見ることができます。お祈りの後はしばらく座ったまま寛いだり、記念写真を撮ったりと思い思いの時間を過ごしていて、パゴダがミャンマーの人々にとって信仰の場であると共に憩いの場となっていることもよくわかります。因みに寝釈迦仏の足元には、全体像が撮影できるように鉄筋製の台が設置されています。訪れた際は、台の上からこの優美な仏像をカメラに収めて行って下さいね。広々とした堂内には、寝釈迦仏の周辺にたくさんの仏像や高僧の像が安置されており、壁面には仏教説話が色鮮やかに描かれています。壁の一部は吹き抜けになっていて風通しが良く、屋外よりも涼しいため、あちこちで犬や猫がのんびりと寛いでいて平和な空気が流れています。

仏道に励むミャンマーの僧侶
勉強をする子どもの見習い僧たち

境内では、僧侶や子どもの見習い僧の姿もたくさん見られます。チャウタッジー・パゴダ周辺には、僧院が幾つかあり、数百人の僧が、日々修行に励んでいます。ミャンマーでは、男性は一生に一度は出家して修行しなければならず、男子は10歳前後で通過儀礼として剃髪し、夏休みなどの時期にコーインと呼ばれる見習い僧として出家します。
子どもの見習い僧は、まだまだあどけない姿をしていて、ついついお菓子をあげたり話しかけたりしたくなりますが、たとえ相手が子どもであっても修行の妨げとなる行為は慎まなければいけません。ミャンマーの仏教では、僧侶が結婚することや事業活動によって生活の糧を得ることはできません。そのため、在家の人々からのお布施や早朝の托鉢による食糧の施しが必要となります。このように出家と在家の区別ははっきりとしていますが、比較的行き来は自由にできるため、一般の人が人生の節目に短期間出家僧として過ごすなど出家と還俗を繰り返す人も少なくないようです。また、ミャンマーの人口の約90%が敬虔な仏教徒で、功徳を積む行為とされるお布施や参拝などは日常的に行われています。

チャウタッジー・パゴダと一緒に訪れたいガタッジー・パゴダ
威厳あるガタッジー・パゴダの座仏像

チャウタッジー・パゴダの南側の道路を挟んだ向かいには、ガタッジー・パゴダ(Ngar Htat Gyi Pagoda)があります。入口は伝統的なミャンマー様式の5層の塔門が建ち、その前には2体のチンテ(チンシー)と呼ばれるミャンマー古来の獅子像が入口を守っています。ガタッジー・パゴダの本尊は高さ約14mの巨大な座仏像で、チャウタッジー・パゴダと同様に鉄筋のお堂に安置されています。お堂の上部の窓からは太陽の光が差し込み、堂内は荘厳な雰囲気が漂っています。堂内には仏像やユニークな彫像がたくさん安置されている他、壁画と彫像がコラボした仏教説話の一場面を描いた作品も見どころとなっています。チャウタッジー・パゴダから歩いて5分ほどの距離なので、時間があればぜひ合わせて訪れてみて下さい。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
ヤンゴン市内観光1日ツアー パゴダ+カフェ+マーケット巡り<終日/日本語ガイド/ミャンマー料理昼食>1日

veltra.com

パゴダ+インヤー湖 市内観光半日ツアー<貸切チャーター/日本語ガイド>3.5時間

veltra.com

ベストシーズン

ヤンゴン周辺は、年間を通じて降水量が多く、湿度も80%以上と高いのが特徴です。観光のベストシーズンは、気候が安定して比較的過ごしやすい11~2月頃の乾季です。ただし乾季は、朝晩は20℃を下回ることもあるので長袖の羽織ものが必要となります。4~10月頃は雨季となり、豪雨で洪水となり、道路が寸断されることもあるので、この時期に訪れる場合は余裕を持ったスケジュールをたてることをオススメします。


  • 現地
  • ネピドー
  • ヤンゴン
  • マンダレー
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:16.8110, 96.1647
  • 住所:Shwe Gon Taing Rd, Yangon, Myanmar (Burma)
首都
ネピドー
面積
676,578 km2
人口
5,225万人 2016年
言語
ミャンマー語
公用語
ミャンマー語
通貨名
チャット ※本サイトではMMKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
MPT、Telenor、Ooredoo
最寄り空港からのアクセス方法

【ヤンゴン国際空港~ヤンゴン市内】
<タクシー>
空港タクシーは、タクシーカウンターで行き先を告げて乗車(料金定額)
所要時間:45~60分
料金:8,000MMK(ダウンタウン)


※ダウンタウンからタクシーで15~20分


最寄り空港詳細

  • ヤンゴン国際空港 (RGN)