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シンガポール

チャイナタウン(シンガポール)

(Chinatown, Singapore)

概要

シンガポールのチャイナタウンは古くから華人のコミュニティーがあった場所で、19世紀トーマス・ラッフルズが都市計画でこの地区を中華系移民の居住区と定めました。元々中華系人口の多いシンガポールですが、ここチャイナタウンは特に中華系らしいエネルギッシュなパワーを感じることができ、リーズナブルな価格でグルメやショッピングを楽しめます。さらに多文化のシンガポールならではのオシャレな雰囲気も合わせ持っているのも魅力の一つとなっています。


見所ポイント

通りごとに異なる魅力のチャイナタウン
レストランや屋台が連なる美食街スミス・ストリート

シンガポールのチャイナタウンは、中国語で牛車水と呼ばれています。これは、シンガポールで給水設備がなかった頃に井戸水を牛車で運んできていたことからその名が付けられたとされています。かつて、この地にはインド系移民も多く住んでいましたが、19世紀のイギリス植民地時代に都市計画でセラグーン・ロード周辺(現在のリトル・インディア)にインド系移民の居住地が定められたため、その後は中国色の濃いエリアとして発展していきました。シンガポール人の約80%は中華系で占められていて、中華系文化はシンガポールを知る上では欠かせません。最も観光客で賑わうパゴダ・ストリートは、パステルカラーのカラフルなショップハウスが建ち並び、1階には土産物、雑貨、民芸品、衣料品、ジュエリーなどのショップやレストランが軒を連ねています。怪しげな商品もありますが、物価の高いシンガポールで1SGDや2SGD程度から土産物が売られていて見逃せません。スミス・ストリートは、別名美食街やフード・ストリートと呼ばれるグルメ通り。リーズナブルな価格のレストランや屋台、軒先にはテーブルがずらりと並び、美味しそうな香りに釣られてついつい立ち止まってしまいます。屋台やテーブルも清潔感があり、超ローカルな屋台が苦手な人でも利用しやすい雰囲気です。アーケードになっているので、日中の日差しも気にせず涼しく過ごせ、急な雨でも安心です。チャイナタウンの東側、クラブ・ストリートからアン・シアン・ロードにかけては、イタリアンやフレンチ、スペイン料理などの西欧レストランやオシャレでモダンな雰囲気のカフェやバーが建ち並びます。金曜、土曜の夜は歩行者天国となり、地元の人々や在住外国人で賑わうナイトスポットです。ローカルなグルメも美味しいけれど、ちょっとオシャレなレストランやバーで落ち着きたい場合は、ぜひ訪れてみて下さいね。通りによってガラリと雰囲気が異なるのもシンガポールのチャイナタウンの魅力の一つです。

ローカルにも観光客にも人気のグルメスポット
多くの人で賑わうマックスウェル・フードセンター

観光スポットとしてかなり発展しているチャイナタウンですが、もちろんローカルの人々が日常的に利用する場所も多くあります。「マックスウェル・フードセンター」は、古くからチャイナタウンにあるホーカーズです。近年は、ガイドブックや口コミで知られるようになり観光客も多くなりましたが、今でも地元の人々に愛される名店がたくさんあり、人気店は行列必至です。「天天海南鶏飯」は、ガイドブックやテレビ番組、地元の情報誌などでも度々取り上げられる言わずと知れたチキンライスの名店です。「真真粥品」は、具だくさんでボリュームのあるお粥とサイドメニューの魚生(刺し身に薬味がたっぷりのったもの)が人気のお店。この他にもオイスターケーキや餃子、雲呑麺、ピーナッツスープなど中華系の定番料理を中心にデザートメニューも充実しています。スミス・ストリート沿いにある大型施設「チャイナタウン・コンプレックス」は、生鮮食品、衣料品、雑貨などを扱うローカル色の強い複合マーケット。2階には、地元の人々が多く利用する大型のホーカーズがあり、シンガポールの人々の日常を垣間見ることが出来ます。チャイナタウンで飲茶と言えば、観光客で賑わうトレンガヌ・ストリート沿いにある「飲茶酒楼」。リーズナブルな価格で本格的な飲茶を楽しめるローカルにも観光客にも人気のレストランです。特に週末のランチタイムは昔ながらのワゴンサービスがあり、多くの人で混み合います。店内は席数が多く回転も早いので、比較的待ち時間が短いのも嬉しいところです。

多文化が混在するサウス・ブリッジ・ロード - ①シンガポール最古のモスク「ジャマエ・モスク」
グリーンのミナレットが印象的なジャマエ・モスク

チャイナタウンの中心を走るサウス・ブリッジ・ロード沿いには、わずか300mほどの間にイスラム寺院、ヒンドゥー寺院、仏教寺院と多文化シンガポールを象徴するように異なる宗教の寺院が並んでいて、同時に多文化を体験することが出来ます。19世紀のイギリス植民地時代に都市計画で区画整理が行われる前、この場所にはインド系移民も多く暮らしており、イスラム寺院やヒンドゥー寺院が建設されました。パステルグリーンのミナレットが印象的な「ジャマエ・モスク」は、1826年に建立されたシンガポール最古のモスクの一つです。19世紀の初期シンガポールの宗教建築物は、後に建て直しされたものが多い中で、ジャマエ・モスクは修繕されているものの建設当時のままの姿を現在も残している貴重な建築物です。今でもシンガポールで暮らすイスラム教徒の人々の大切なお祈りの場となっています。

多文化が混在するサウス・ブリッジ・ロード - ②ヒンドゥー寺院「スリ・マリアマン寺院」
チャイナタウンで一際目立つスリ・マリアマン寺院

ジャマエ・モスクからパゴダ・ストリートを挟んだ南側には、ヒンドゥー教の女神マリアマンを祀った「スリ・マリアマン寺院」が建っています。1827年に建設されたシンガポール最古のヒンドゥー寺院です。ヒンドゥーの神々の極彩色の彫刻が施されたゴプラム(塔門)は、かなり迫力があり、チャイナタウンの中でも異彩を放っています。内部もヒンドゥーの神々や動物の色鮮やかな彫刻や壁画で彩られていて見応えがあります。寺院は見学可能ですが、中へ入る際は土足厳禁なので、靴を脱いで上がります。中庭は直射日光が当たり地面がかなり熱くなっているので、天気のいい日の日中はくれぐれもヤケドにはご注意下さいね。また、毎年10月~11月には、ヒンドゥー教のお祭り「ティミティ」(焼かれた炭の上を歩く火渡り祭り)が行われ、多くのヒンドゥー教徒や観光客が集まります。

多文化が混在するサウス・ブリッジ・ロード - ③仏教寺院「佛牙寺龍華院」
絢爛豪華な佛牙寺龍華院

スリ・マリアマン寺院から南に150mほど進むと絢爛豪華な仏教寺院「佛牙寺龍華院」が見えてきます。中国の唐王朝時代の建築様式で建てられた佛牙寺龍華院は、ミャンマーで発見された仏陀の聖遺物を納めるために2007年に完成した比較的新しい寺院です。1階のホールは金や赤のきらびやかな装飾や仏像が飾られ、中央には巨大な弥勒菩薩像が安置されています。2、3階には図書館やショップ、博物館が併設され、4階に仏陀の聖遺物である歯が納められています。屋上は、庭園となっていて世界最大規模のマニ車(中に経文が収められており、時計回りに1回まわすとお経を1回読んだことになるという回転体)が置かれていて、見どころの一つとなっています。

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ベストシーズン

シンガポールは、赤道直下にあるため、1年を通して平均最高気温31度前後、平均最低気温25度前後の四季の変化のない常夏の気候です。雨季と乾季に分かれていて、11月~3月頃までは降水量が多くなります。乾季は雨季に比べると降水量は減りますが、スコールは一年中降ります。雨が降った後は、多少涼しくなり過ごしやすくなります。観光のベストシーズンは、特になく一年を通して楽しめますが、日差しが強いので帽子やサングラス、日焼け止めは用意しておいた方がよいでしょう。また屋内は冷房が強く効いているので羽織ものが一枚あると便利です。


  • 現地
  • シンガポール
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:1.2840, 103.8436
  • 住所:84 Pagoda St, Singapore 059243
首都
シンガポール
面積
697 km2
人口
540万人 2013年9月
言語
英語、中国語、マレー語、タミール語
公用語
英語、国語はマレー語
通貨名
シンガポールドル、シンガポールセント ※本サイトではSGDと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
SingTel、StarHub、M1
最寄り空港からのアクセス方法

【シンガポール・チャンギ国際空港から市内】
<空港シャトルを利用>
空港から市内のホテルまで運行


所要時間:約30分
料金:9SGD


<MRTを利用>
空港駅からEast West Line(2駅先のタナメラ駅行き)に乗車→市内中心部へはタナメラ駅で乗換え


所要時間:30~60分
料金:2.30SGD~


<タクシーを利用>


所要時間:約30分
目安料金:20~30SGD


【市内からのアクセス】
・MRTチャイナタウン駅からすぐ


最寄り空港詳細

  • シンガポール・チャンギ国際空港 (SIN)