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ケニア

ダイアニ・ビーチ

(Diani Beach)

概要

モンバサから30kmほど南下した場所にあるダイアニ・ビーチは、17kmに渡る白砂のロングビーチとエメラルドブルーの美しい海が広がっています。ビーチ沿いには、リゾートホテルが立ち並び、ヨーロッパをはじめ、世界中から多くのリゾート客が訪れています。ダイビングやシュノーケリング、カイトサーフィンなどのウォータースポーツはもちろん、美しい海を眺めながらビーチ散策をしたり、ビーチフロントのホテルでゆったりとした休暇を過ごせる理想的な環境が整っています。


見所ポイント

ケニアの楽園「ダイアニ・ビーチ」
ダイアニ・ビーチを闊歩するラクダ

真っ白な砂浜とエメラルドブルーのインド洋の息を飲むような美しい光景が広がるダイアニ・ビーチは、ケニアで最もリラックスできるビーチリゾートで、日常の喧騒から離れて、ゆったり過ごしたい人にオススメのビーチエリアです。ビーチ沿いには、設備の整った高級リゾートホテルからB&Bやロッジまで様々なタイプの宿泊施設が立ち並んでおり、予算や好みに応じて選ぶことができます。ダイアニ・ビーチ周辺のレストランやカフェでは、新鮮なシーフード料理や伝統的なスワヒリ料理も味わえます。

ダイアニ・ビーチ周辺の海域は、ダイアニ・シャレ海洋国立保護区に指定されています。繊細なサンゴ礁の周りには多様な水生生物が生息しており、シュノーケリングやダイビングを楽しめます。ダイビングでは、サンゴ礁の周辺を泳ぐカラフルな魚たちを見つけたり、運がよければイルカやウミガメと一緒に泳いだり、ジンベイザメが見られることもあります。ダイアニ・ビーチから数百メートルの沖合いには、サンドバンク(引き潮の際に現れる砂浜)がいくつかあります。ここへは、舟底がガラスでできたグラスボートや漁師の伝統的な小舟(ダウ)で行くことができ、海の中の神秘的な光景を眺めることができます。この他にも伝統的なダウ釣りやウィンドサーフィン、カイトサーフィンなどのマリンスポーツを楽しめ、ビーチではラクダ乗りを体験することもできます。

セーブルアンテロープが生息するシンバヒルズ国立保護区
セーブルアンテロープの群れとキリン

ダイアニ・ビーチの内陸には、シンバヒルズ国立保護区があります。シンバヒルズは、アラブコ・ソコケ森林保護区に次いで東アフリカで2番目に沿岸熱帯雨林が多く残るエリアです。保護区内では、絶滅危惧種のソテツやランを含むケニアで見られる希少種の植物の50%以上が自生しています。ケニアで唯一のセーブルアンテロープの生息地でもあり、シンバヒルズ観光のハイライトとなっています。また、ここはケニアで最もアフリカゾウの密度が高い地域としても知られています。近年は個体数の増加により生態系の破壊が危惧されており、ケニア野生生物局により一部のゾウはツァボ国立公園に移送させるなどして対応が行われていますが、ゾウの移動ルート上にある農地が荒らされる被害が出ていることもあり、シンバヒルズ国立保護区の北部にはムワルガンジェ象保護区が設立され、ゾウが農地に侵入するのを防ぐためにフェンスが設けられています。

シンバヒルズにはこの他にもキリンやバッファロー、インパラ、ウォーターバック、ダイカー、アビシニアコロブス、ブッシュベイビーなど様々な野生動物が生息しています。風光明媚なシェルドリックの滝もシンバヒルズで人気のスポット。シェルドリックの滝へは、駐車場から片道約2kmのハイキングで訪れることができ、滝壺では泳いだり、水浴びを楽しむことができます。

ディゴ人の集落遺跡「キノンドのカヤ」
森の中に残る小屋

ケニアの海岸沿いには、広範囲に渡り森林地帯が点在しており、そこにはカヤと呼ばれるミジケンダ諸民族の要塞化した集落の遺跡が多数残っています。時代の流れとともにライフスタイルも変化し、現在はこれらのカヤに住民はいませんが、今でもミジケンダの人々の聖域として崇拝され、保存されています。これらのカヤの森林の内10ヶ所が、2008年に「ミジケンダの聖なるカヤの森林」としてユネスコの世界遺産に登録されました。ミジケンダとは、ケニア沿岸部に分布する9つの民族の総称です。

ダイアニ・ビーチ南部には、その内の一つ「キノンドのカヤ」の森林があります。キノンドのカヤは、ダイアニ・ビーチ周辺に多く暮らすディゴ人のカヤで、現在は一般公開されており、ガイドツアーで見学ができます。ツアーでは、森を散策しながら、森の自然環境や伝統的に使用してきた薬用植物、ディゴの人々の儀式やダンスなどの伝統文化について学ぶことができます。

タンザニア国境近くのワシニ島とキサイト・ムプングティ海洋国立公園
美しい海に囲まれたワシニ島の集落

タンザニアとの国境近くに浮かぶワシニ島は、ダイアニ・ビーチやモンバサから日帰りで訪れることができます。ワシニ島へは、対岸の村シモニからダウ船で渡れ、島内では伝統集落を訪れたり、古代のスワヒリ遺跡やサンゴが露出した庭園の探検を楽しめます。

ワシニ島の南側の海域は、キサイト・ムプングティ海洋国立公園に指定されています。キサイトは、草が豊富にある岩の露頭で、海鳥の重要な繁殖地になっています。干潮時には周辺に砂浜が出現します。この海域には、手付かずのサンゴ礁があり、その周りにはウミガメやカラフルな海の生き物が生息し、宝石箱のように煌く海中の世界が広がっています。ワシニ島周辺にはイルカも多く生息しており、海上を飛び跳ねながら泳ぐ姿が見られます。7月から12月はこの海域を訪れるザトウクジラやジンベエザメに出会えるチャンスもあります。ワシニ島とキサイト・ムプングティ海洋国立公園はツアーで訪れるのが一般的で、ワシニ島周辺や国立公園内をダウ船でセーリングしながら、イルカを探したり、途中サンゴ礁のある海域でシュノーケリングやダイビングを楽しめます。

ワシニ島の玄関口となるシモニには、地元の人々の崇拝場所となってきた洞窟があります。この洞窟は、18世紀末から19世紀にはアラブ人の奴隷貿易でザンジバルに移送される前の奴隷の収容所として使用されていたと言われ、奴隷洞窟と呼ばれています。現在は観光スポットとして一般公開されています。

ベストシーズン

ダイアニ·ビーチは、一年を通して観光をすることができますが、一般的に乾季の7月~10月と1月~2月がベストシーズンです。スキューバダイビングやシュノーケリングは10月~3月がオススメです。ザトウクジラは6月末~12月頃にかけてこの海域を移動します。4月~6月は大雨季、11月~12月は小雨季となります。


  • 現地
  • ナイロビ
  • モンバサ
  • キスム
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-4.2715, 39.5847
  • 住所:Gombato, Kenya
首都
ナイロビ
面積
580,367 (km2)
人口
4,803万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語、その他60以上の民族語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
ケニア・シリング 補助通貨はセント(1KES=100セント) ※本サイトではKESと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Safaricom、Airtel、Telkom Kenyaなど
最寄り空港からのアクセス方法

【モイ国際空港からダイアニ·ビーチ】
車で約1.5時間


最寄り空港詳細

  • モイ国際空港 (MBA)