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ラオス

デット島

(Don Det)

概要

デット島は、ラオス南部チャンパーサック県のメコン川の中洲にあるシーパンドン(4000の島々という意味)の内の一つです。シーパンドンは、ラオス南部で最も人気のあるエリアで、デット島の川沿いにはゲストハウスやレストラン、バーなど観光客向けの施設が軒を連ねています。メコン川の複雑な地形を流れる滝や川イルカウォッチングも大きな見どころですが、のんびりとハンモックに揺られながら、何もしない贅沢を味わうのが最大の魅力となっています。


見所ポイント

メコン川に浮かぶ楽園アイランド「デット島」
ハンモックが備え付けられたバンガロー

ラオス最南端、カンボジアとの国境付近のメコン川の中洲に浮かぶシーパンドンは、1990年代から外国人バックパッカーが訪れるようになると、その噂は瞬く間に広がり、内陸国ラオスの秘境の楽園アイランドとして人気に火が付きました。シーパン(=4000)ドン(=島)という名の通り、このエリアには小さな無人島も含め、無数の島々が点在しています。その中でも、多くの旅行者が訪れるのが、デット島とその南のコーン島です。デット島の玄関口となるのが島の北部の船着場。対岸のナーカサンにある船着場からボートで渡ることができます。デット島には主に船着場のある北部を中心にゲストハウスやレストラン、バーが集中しています。宿泊するならメコン川に面したリバーサイドがオススメで、島の東側、西側ともに多くのゲストハウスが軒を連ねています。サンライズを楽しむなら東側、サンセットを楽しむなら西側を探すとよいでしょう。多くのバンガローには、ハンモックが吊るされており、メコン川を眺めながらハンモックに揺られ、極上のリラックスタイムを過ごすことができます。
デット島は、シーパンドンの中では最も観光地化されており、島内は外国人旅行者で賑わっていますが、島自体はとっても素朴。小さな島なので、レンタサイクルや徒歩でのんびり島を一周してみるのもよいでしょう。島にはこれといった見どころは何もありませんが、どこまでも続くのどかな田園風景やゆったりと流れるメコン川を見ているだけで癒されます。途中出会うのは、メコン川で漁をする人々、木陰で寛ぐ人々や軒先で遊ぶ子供たち、水牛や豚、鶏、犬や猫などの動物たち。通りで出会う村人にサバイディー(こんにちは)と挨拶をすれば、笑顔で返事を返してくれます。また、デット島を訪れる旅人も、ビールを片手に本を読んだり、昼寝をしたりとただのんびり過ごしている人たちがほとんど。リラックスした時間を過ごしたい人にとってはまさに楽園なのです。ゆったりとした時間の流れの中で、現代人が忘れかけている心のゆとりや豊かさを再発見することができることでしょう。

フランス植民地時代の鉄道遺跡
デット島とコーン島を結ぶ旧鉄道橋

「何もしない」ことが最大の魅力となっているのどかな風景が広がるデット島ですが、フランス植民地時代にはラオス初の鉄道が敷かれていたことでも知られ、現在はその遺構を見ることができます。フランス植民地政府がメコン川を輸送路として利用しようとした際に、シーパンドンの複雑な地形でできた滝が船の航海の妨げとなるため、デット島とすぐ南のコーン島を結ぶ約7kmの鉄道が19世紀末から20世紀前半に敷設され物資の運搬に使用されていました。第二次世界大戦後、鉄道は廃線となり線路も撤去されてしまいましたが、今でも鉄道が走っていた橋は残っておりデット島とコーン島を結ぶ貴重な交通路となっています。デット島の東側には積荷を行っていた桟橋跡が残っており、その遺構を確認することができます。また、コーン島には、時代の流れを感じさせる錆びついた線路や蒸気機関車の一部も残っています。島内散策をする際は、コーン島まで足を伸ばして線路の遺構を探しながら歴史を辿ってみるのも面白いかもしれません。

カヤックでメコン川探訪
シーパンドン最大のコーンパペンの滝

デット島でのアクティビティとして人気なのが、シーパンドンの中洲を巡るカヤックツアー。ツアーでは、デット島の桟橋からカヤックに乗って、コーン島に向かってメコン川を下って行きます。コーン島に上陸してしばらく歩くと、小さな滝に到着し、滝つぼでは水遊びを楽しむことができます。水遊びを楽しんだ後は、別のポイントまでしばらく歩いて再びカヤックに乗って移動します。コーン島周辺には滝がいくつも点在し、カヤックでは通れないため、滝のある場所を避けて途中陸地を経由するのです。因みにツアーで使用するカヤックは、車で移動させています。
シーパンドン周辺のメコン川には川イルカが生息しており、コーン島の南側、カンボジアとの国境付近のポイントでは、運がよければ川イルカに遭遇することも。この川イルカは、絶滅危惧種に指定されていて、川イルカウォッチングはシーパンドンでの人気のアトラクションの一つにもなっています。川イルカウォッチングの後は、ランチ休憩を挟み、車でシーパンドン最大のコーンパペンの滝に向かいます。コーンパペンの滝は、メコン川に大きくせり出した岩が急流を形成しています。豪快に流れる滝はかなり迫力があり、このツアーのハイライトにもなっています。滝の周辺は、観光整備された公園となっており、ピクニック訪れる地元の人々も多く見られます。コーンパペンの滝を観光した後は、再びカヤックでスタート地点まで戻ります。1日中カヤックを漕ぎ続け、腕はパンパンになり、体力的にはかなりキツイですが、カヤックならではの目線でメコン川やシーパンドンの自然を堪能することができます。ツアー終了後に飲むビールは格別ですよ。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
ドンデット島観光ツアー<1日/昼食・夕食付/パクセー発着>1日

veltra.com

コーンパペンの滝1日観光ツアー<1日/昼食・夕食付/パクセー発着>1日

veltra.com

ベストシーズン

デッド島のあるシーパンドンは、11~2月頃の乾季が気候が安定していて過ごしやすく観光に適しています。日中は気温が上がりますが、朝晩は冷え込むこともあるので長袖の羽織ものが必要となります。5~10月頃までは雨季となりスコールが降ります。雨の後は道が悪くなり滑りやすいので注意が必要です。


  • 現地
  • ヴィエンチャン
  • ルアンパバーン
  • パクセー
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:13.9818, 105.9222
  • 住所:Unnamed Road, Laos
首都
ヴィエンチャン
面積
236,800 km2
人口
716万人 2016年
言語
ラオス語
公用語
ラオス語
通貨名
キープ ※本サイトではLAKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
LaoTelecom、Unitel、ETL、Beelineなど
最寄り空港からのアクセス方法

【パクセー国際空港からパクセー市内】
<空港タクシーを利用>
タクシーカウンターで料金前払い制
所要時間:10~15分
料金:80,000LAK


<トゥクトゥクを利用>
空港の敷地の外から乗車
所要時間:10~15分
料金:30,000LAK前後


【パクセー市内からデット島】
<ソンテウとボート利用>
パクセーからナーカサン行きのソンテウに乗車→ナカサン下車→デット島行きのボードに乗車
所要時間:約3時間


※パクセーの旅行代理店ではミニバン+ボート代がセットになったチケットも販売されています


最寄り空港詳細

  • パクセー国際空港 (PKZ)