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マレーシア

オランダ広場

(Dutch Square)

概要

マラッカで最も有名で観光の拠点となるのがオランダ広場。その名の通り、オランダ植民地時代に建てられた教会、時計塔、スタダイス(市役所)などのレンガ色の建築物が広場を囲うように建ち並んでいます。広場の中心には噴水があり、その回りには木や花が植えられています。マラッカ名物のカラフルな飾りで彩られたトライショー(リキシャ)やストリートパフォーマーなどの姿も見られ、一日中多くの観光客で賑わうスポットです。


見所ポイント

見どころが詰まったマラッカ一番の観光名所
オランダ広場の噴水

マレー半島の西海岸南部に位置するマラッカは、2008年にペナン島のジョージタウンと共にユネスコの世界遺産に登録された歴史的な町並みが広がる古都です。その中でも最も有名で観光の拠点となるのが、オランダ広場です。ガイドブックや旅行誌でもマラッカの写真にはオランダ広場が使われていることがほとんどと言っても過言ではありません。オランダ広場は何と言ってもその美しい景観が最大の見どころ。広場に植えられた木や花々とその回りのオランダ植民時代に建設されたレンガ色の建物群がマラッカの青空に映えて美しいコントラストを生み出しています。マレーシアはクアラルンプールをはじめ、各都市でコロニアルな景観が数多く残っていますが、オランダ広場の景観は他にはない趣きが感じられます。広場の周辺には、カラフルに飾り立てたトライショー(リキシャ)がズラリと待機し、ストリートパフォーマー達が観光客の目を楽しませています。広場中央には噴水があり、木陰で休憩をする人々や、調和のとれた美しい建物やカラフルなトライショーなどをバックに記念撮影する人々など多くの観光客で賑わっています。
オランダ広場でもう一つ気になるのが標識。広場に西側に位置するラウンドアバウト(円形交差点)の中心には道路標識が立っているのですが、この標識、よくよく見てみると、記されている都市がクアラルンプールやジョホールバルなどマレーシア国内だけでなく「ロンドン10632km」「オランダのリスボン10432km」「メッカ6550km」「南京5500km」・・・などインターナショナルなのです。これは、かつて統治していたヨーロッパ諸国や貿易で関わりのあった中国、イスラム国家ならではのメッカなどマラッカに関係がある都市が表示されているのだそう。またこの標識の回りには、子鹿のようなキュートな真っ白な動物の置物が置かれています。この動物、マレー語でカンチルと言って、主に東南アジアに生息するネズミジカなのですが、カンチルはマレーシアやインドネシアの童話に登場し、マラッカ州のマスコットとしても登録されています。

オランダ植民地時代の建築物
オランダ広場に建つレンガ色の建物群

マラッカは、16世紀の大航海時代からマレーシア独立までの4世紀半の長きに渡ってポルトガル、オランダ、イギリスの植民地支配受け、第二次世界大戦中には日本軍にも占領統治されていた歴史があります。そのため、植民地時代に建てられた建築物や町並みが今でも多く残されています。オランダ広場は、17世紀~19世紀のオランダ植民時代に建設された建物に囲まれています。レンガ色の建物が建ち並ぶ景観は、異国情緒に溢れています。オランダ広場の顔とも言えるのがキリスト教会(Christ Church)。オランダのマラッカ植民地支配100周年の記念事業の一環として1753年に建設されたプロテスタントの教会です。同じキリスト教でも彫刻やステンドグラス、絵画など豪華な装飾が散りばめられたカトリック教会とは異なり、プロテスタントは、聖書の教えを重要とし、教会自体は装飾の少ないシンプルな造りであることが特徴です。プロテスタントらしい装飾の少ないこの教会は、今も現役で利用されていて英語、中国語、タミル語によるミサが行われています。ミサの時間帯以外は、観光客も内部の見学が可能です。
キリスト教会の南側に建つのは、スタダイス(オランダ語で市役所の意味)です。1650年に建設され、オランダ統治時代にはオランダ官邸として利用されていました。レンガ色のどっしりとした壁に白く大きな窓や扉など当時のオランダ建築を今に伝えています。スタダイスは、現在はマラッカの歴史に関する資料を展示する博物館として一般公開されています。オランダ広場周辺には博物館がたくさん点在していて、博物館巡りも楽しみの一つですが、時間がない場合は、マラッカの歴史が凝縮したスタダイス博物館に絞って見学するのもおすすめです。
広場の中央に建つレンガ色の時計台(クロックタワー)もこの広場のシンボルの一つ。この時計台は、1886年に華人豪商タン氏が亡くなった父に哀悼の意を表して建立したものです。元はイギリス製の時計が使用されていましたが、1982年に改修を行った際に日本の「セイコー」社製の時計に取り替えられています。
この広場の呼び名は、オランダ広場(ダッチ・スクエア)の他にも、スタダイス・スクエア、レッド・スクエアなど幾つかありますが、地元の人々にはクロックタワーと呼ばれ親しまれています。どの呼び名も広場の特徴を捉えた表現で頷けますね。

マラッカ観光のお供に名物トライショー
トライショーの上で昼寝をするドライバー

観光名所が集中するマラッカ市内中心部はそれほど広くなく徒歩でも回ることが可能ですが、南国マレーシアの日中の暑さは侮れません。少し歩くだけでも結構な体力が奪われてしまいます。そんな時に便利なのがトライショー(リキシャ)です。マラッカのトライショーはとにかく派手!カラフルな花飾りやキャラクターの人形などでデコレーションされていて、爆音を流しながら走行するというのがマラッカ流。さらに夜になると電飾がピカピカ光り出すという、乗り物の域を超えたちょっとしたアトラクション。お気に入りのトライショーを見つけたら、ドライバーさんに声をかけて乗ってみましょう。もちろん行きたいところ指定して回ってもらうことも出来ますが、お任せコースもあります。プロのドライバーさんおすすめのスポットを案内してもらえます。トライショーは街の至る所で見かけますが、オランダ広場には特にたくさんのトライショーが待機しています。料金は1時間40リンギットほど。短距離を乗る場合や写真だけを撮る場合は、交渉となります。マラッカ観光の思い出に利用してみてはいかがでしょう。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
名物ニョニャ料理と世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー1日

veltra.com

世界遺産マラッカ日帰り観光ツアー<1日/クアラルンプール発>1日

veltra.com

世界遺産 海峡都市マラッカまるごと観光ツアー<1日/昼食付>1日

veltra.com

ベストシーズン

マラッカは熱帯雨林気候に属しており、一年を通して平均最高気温32度前後、平均最低気温23度前後で年較差の少ない常夏の気候です。雨季と乾季があり、3~5月と10~12月に雨量が多くなりますが、一日中が降り続くことはほとんどありません。雨が降った後は気温が下がり過ごしやすくなります。観光のベストシーズンは特になく一年を通して楽しめますが、日差しが強いので帽子やサングラス、日焼け止めは用意しておいた方がよいでしょう。また屋内は冷房が強く効いているので羽織ものが一枚あると便利です。


  • 現地
  • クアラルンプール
  • ペナン島
  • クアラ・トレンガヌ
  • コタキナバル
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:2.1945, 102.2493
  • 住所:1931, Jalan Kaba, Bandar Hilir, 75000 Melaka, Malaysia
首都
クアラルンプール
面積
329,847 km2
人口
3,026万人 2014年
言語
マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語
公用語
マレー語、英語
通貨名
リンギット、補助単位セン ※本サイトではMYRと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Maxis Mobile、DiGi Telecom、Celcom Axiata
最寄り空港からのアクセス方法

【クアラルンプール国際空港からマラッカ】
<リムジンバスを利用>
マラッカ・セントラル行きに乗車(複数社あり)


所要時間:約2.5時間
料金:24.10MYR~


<タクシーを利用>
空港からのタクシーはクーポン制。
カウンターで料金を支払ってから乗車。


所要時間:約2時間
目安料金:
(バジェットタイプ)159MYR
(プレミアムタイプ)218.90MYR


【マラッカ・セントラルからのアクセス】
<市バスを利用>
市バス17番(マコタパレード行き)
→オランダ広場前で下車


所要時間:約20分
料金:1.50MYR


<タクシーを利用>


所要時間:約15分
料金:20MYR前後(交渉制)


最寄り空港詳細

  • クアラルンプール国際空港 (KUL)