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ケニア

ジラフセンター

(Giraffe Centre)

概要

ナイロビ郊外のランガタの森の中にあるジラフセンターは、ケニアの非営利団体「絶滅危惧種の野生動物のためのアフリカ基金(African Fund for Endangered Wildlife、通称A.F.E.W)」が運営するロスチャイルドキリンの保護と繁殖を目的とした施設です。ここでは、ケニアの子供や学生を対象とした野生動物や環境に関する教育プログラムが提供されています。また、敷地内をキリンが自由に歩き回る姿を眺めたり、キリンに餌やりをすることができ、キリンと触れ合える人気の観光スポットにもなっています。


営業時間:9:00-17:00
料金:(大人)1,500KES(子供3-12歳)750KES
公式サイト:giraffecentre.org


見所ポイント

ロスチャイルドキリンに出会えるジラフセンター
くっきりとした斑紋と白い足のロスチャイルドキリン

キリンは現在地球上に生息する動物の中で最も背が高い動物で、その高さは4~5mにも及びます。独特なまだら模様に長い足と首、そしてクリクリした瞳はとっても愛らしく、キリン好きという人も多いはず。野生のキリンに出会えるサファリももちろんケニア観光のハイライトですが、ここジラフセンターでは、実際にキリンと触れ合え、キリン好きにはたまらない夢のようなスポットなのです。

ジラフセンターで飼育されているキリンは、ロスチャイルドキリン(Rothschild’s giraffe)という種のキリンで、ウガンダキリンやバリンゴキリンの別名でも知られています。ロスチャイルドという名前は、イギリスの動物学者でロスチャイルド 一族のウォルター・ロスチャイルドに因んで名付けられました。ロスチャイルドキリンは、元々は主にウガンダやケニア西部の一部を生息地とするキリンで、絶滅危惧種に指定されています。ロスチャイルドキリンの網目状の斑紋は、他のキリンに比べて色が濃く大きくハッキリしています。また、膝から下は斑紋はなく、白い靴下を履いているように見えるのも大きな特徴です。

現在ジラフセンターにはメス7頭、オス3頭の合計10頭のロスチャイルドキリンがおり、その内の6頭はこのセンターで生まれました。ジラフセンターのキリンにはそれぞれに名前が付けられています。一見同じように見えるキリンですが、人間と同じように体格や斑紋の色や形、性格などもそれぞれに個性があります。例えば、高さ5.4mのオスのエド(Edd)は、ジラフセンターでは最も背の高いキリンで、ここで生まれたキリンたちの父親でもあります。その大きさとは裏腹にとってもフレンドリーな性格で、人見知りすることなく、誰にでも近寄ってきてくれます。

ジラフセンターのハイライト!キリンへの餌やり
餌をもらいに首を伸ばすキリンたち

ジラフセンターのお楽しみは、なんと言ってもキリンへの餌やり。ここでは、スタッフから手渡されるトウモロコシや小麦、草などでできた餌をキリンに与えることができ、間近でキリンが餌を食べる姿を見ることができます。同じ敷地内には、背の高いキリンと一緒に暮らすイボイノシシの姿も見られます。イボイノシシもキリンと同じ餌を食べるので、見つけた際は、彼らにも餌を投げてみて下さい。地面につけた頭をひねりながらワイルドに餌を噛み砕く姿を見ることができます。

さらに、キリンの首の高さに合わせたプラットフォームでは、餌をもらいにやってくるキリンの顔が目の前に迫ってきて迫力満点です。間近で見るキリンのクリクリとした瞳や長い舌を伸ばして餌を食べる姿はなんとも愛らしく、キリンの虜になること間違いなし。他ではなかなか至近距離で見ることができないキリンの素顔、ジラフセンターを訪れた際はぜひじっくり観察してみて下さいね。

森の散策を楽しめるジラフセンター・ネイチャートレイル
敷地内に生息しているイボイノシシの親子

敷地内には、全長約1.5kmのネイチャートレイルがあり、森の中の散策を楽しむことができます。ここでは、バードウォッチングを楽しんだり、リスやディクディク、イボイノシシなどの野生動物にも出会えます。トレイルの終着点のビューポイントからはンゴンゴの丘陵のパノラマを見晴らすことができます。

また、ジラフセンターのインフォメーションセンターでは、ロスチャイルドキリンの保護や繁殖の方法や目的などの説明を受けることができたり、ケニアの野生動物に関する展示を見ることができます。キリンとたっぷり触れ合った後は、ギフトショップにも立ち寄ってみて下さい。ここでは、キリンをモチーフにしたマグカップや文具、置物など可愛らしいグッズがたくさん売られているので、お土産探しにもぴったり。お気に入りのアイテムを探してみて下さいね。

キリンが遊びにやってくるリゾート「ジラフ・マナー」
窓から顔を覗かせるキリン

ジラフセンターの敷地内には、サファリ・コレクションが所有する高級ブティックリゾート「ジラフ・マナー(Giraffe Manor)」が併設されています。ジラフ・マナーは、1930年代に建てられたコロニアル様式の趣のあるマナーハウスを改装したもの。内部は優美な雰囲気が漂い、アースカラーを基調とした洗練されたインテリア。緑豊かな庭園を望める日当たりのよいテラスもあり、極上の休日を過ごすことができます。客室の窓からもキリンが敷地内をのんびり歩く姿を眺めることができ、時にキリンが窓から顔を覗かせにやってくるサプライズも。室内にいながらキリンと間近で触れ合えた時は、忘れられない思い出になるでしょう。

ジラフセンターを運営するA.F.E.Wの歩み
自然豊かな敷地内でのんびり暮らすキリンたち

ジラフセンターを運営する非営利団体A.F.E.Wは、絶滅の危機に瀕したロスチャイルドキリンの窮状を目の当たりにしたレスリーメルヴィル夫妻により1979年に設立されました。当時ケニア西部では大規模な土地の開拓により野生動物は生息地を失い、ロスチャイルドキリンはわずか130頭しか残っていませんでした。レスリーメルヴィル夫妻は、ロスチャイルドキリンを絶滅の危機から救うため、まず最初に2頭のキリンを現在のジラフセンターがある彼らの自宅に連れていき、飼育下での繁殖プログラムを試み、1983年にはキリンの保護や繁殖に関連した教育機関として「ジラフセンター」をオープンしました。また、A.F.E.Wは生息地を失ったキリンたちをルマ野生動物保護区やナクル湖国立公園など安全に生息できる場所へと移動させました。この地道な活動により、現在はケニア各地の国立公園でロスチャイルドキリンの個体数は300頭以上まで増えています。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
ボーマス・オブ・ケニア ダンスショーとジラフ・センター<半日/英語ガイド/ナイロビ発>4.5時間

veltra.com

ベストシーズン

ナイロビは、年間を通じて気温の変化は少なく穏やかな気候です。赤道直下に位置するものの標高1600mの高地に位置しているため年間を通して涼しく快適に過ごせます。ケニアの観光のハイライトとなるサファリは、見たい動物によりシーズンは異なりますが、一般的に動物の動きが活発となる乾季の7月~10月がベストシーズンです。


  • 現地
  • ナイロビ
  • モンバサ
  • キスム
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-1.3755, 36.7447
  • 住所:Gogo Falls Road, Nairobi, Kenya
首都
ナイロビ
面積
580,367 (km2)
人口
4,803万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語、その他60以上の民族語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
ケニア・シリング 補助通貨はセント(1KES=100セント) ※本サイトではKESと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Safaricom、Airtel、Telkom Kenyaなど
最寄り空港からのアクセス方法

【ジョモ・ケニヤッタ国際空港から市内】
<タクシー>
所要時間:(市内中心部)約40分~
目安料金:1500KES前後~


<路線バス>
到着ホールの外のバス停から34番が市内中心部まで運行
所要時間:(市内中心部)約1時間~
料金:50~80KES


【ナイロビ市内からのアクセス】
市内中心部から車で約30分


最寄り空港詳細

  • ジョモ・ケニヤッタ国際空港 (NBO)