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タイ

ゴールデン・トライアングル

(Golden Triangle)

概要

ラオスとミャンマーとの国境を有するスポット「ゴールデン・トライアングル」。3国が隣接するこの地では、北にミャンマー、東にラオスを見ることができます。近隣にある高台の寺院の展望台からは、ゴールデン・トライアングルを見渡すこともできます。かつてこの地域は「黄金の三角地帯」と呼ばれ、麻薬や覚醒剤の密造が行われていました。現在ではすっかり観光地化していますが、当時の様子や歴史などを近くに建つアヘン博物館で知ることができます。


見所ポイント

川に隔てられた3国の大地を間近で見られる
北にミャンマー、東にラオスの土地が見られる地点

ゴールデン・トライアングルとは、タイとラオスを東西に隔てるメコン川と、タイとミャンマーを南北に隔てるルアク川が合流する地点の名称。川によって隔てられた3国が間近で見られる貴重なスポットとなっています。3国の位置関係を示すモニュメントや塔は人気の撮影ポイントで、ゴールデン・トライアングル前の広場にはこの他にも様々なオブジェや土産物屋が並び、とても賑やかな雰囲気。この広場には民族衣装を着た山岳民族の子供たちが、写真撮影のサービスを行う姿なども見られます。屋台も多く出ているゴールデン・トライアングル周辺ですが、少し南に歩いたところには食堂もあります。ゆったりと流れるメコン川の流れを眺めながらの食事やビールは格別。夕方になると近隣の寺院や対岸ラオスのカジノがライトアップされて、昼間とはまた違った美しい風景が広がりますので、この時間帯も見逃せません。チェンセーンの市街からは、メコン川沿いに北に約10km。バイタクやソンテウで向かうのが一般的ですが、中にはレンタルサイクルで訪れる強者もいます。また、近くの高台に建つ寺院ワット・プラターン・プーカオには展望台があり、ゴールデン・トライアングルを見渡すことができます。長い階段の先にある寺院は、落ち着いた雰囲気でとても静か。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

かつての麻薬の密造地帯
ハウス・オブ・オピウム(アヘン博物館)

現在は明るく賑やかな観光地となったゴールデン・トライアングルですが、かつてこの地は世界最大の麻薬・覚醒剤密造地帯でした。ケシの花の栽培、麻薬の製造、売買までを行った中心人物、中国系シャン族のモン・タイ軍の指導者「クンサー」。麻薬王の異名でも知られるクンサーによって築かれた「黄金の三角地帯」は、アフガニスタン・パキスタン・イラン国境付近にある麻薬・覚醒剤密造地帯「黄金の三日月地帯」と並んで、その悪名を世界に知らしめました。ただ、製造などはミャンマーの奥地で行われていたため、ゴールデン・トライアングルに位置するソップ・ルアク村には危険な雰囲気も害などもほとんどなかったと言われています。

ゴールデン・トライアングルは、その後1996年にクンサーがミャンマー政府に投降、2002年タイとラオス政府の努力により、ケシの代わりにお茶やコーヒーなどの作物を栽培するケシ栽培禁止令が出されると徐々に治安が回復し、現在は観光スポットとなって一般開放されています。また、2001年に建てられたハウス・オブ・オピウム・ゴールデン・トライアングル(アヘン博物館)では、アヘンの歴史やアヘンの恐ろしさなどを知ることができます。昔のアヘン吸引具や、阿片窟の再現などが展示されていて、見応えのある博物館になっています。

ラオス・ミャンマーへのショートトリップ
メコン川と対岸のラオス

ゴールデン・トライアングルのもう一つの魅力が、隣国へのショートトリップ。国境が接しているので、1日で3カ国という欲張りな旅も可能です。
まずはラオス。メコン川の中州にはドンサオ島というラオス領の島があります。ゴールデン・トライアングルからほど近いタイのチェンコーンという小さな町がラオスへの玄関口・・・ということになっているのですが、ゴールデン・トライアングルの船着き場にある簡易イミグレーションを通って入国することも可能。ドンサオ島へは、小型ジェットボートでわずか10分。入国税は一人30バーツで、タイ通貨で支払うことができます。ドンサオ島ではカジノが楽しめます。ホテルが併設する立派なカジノへは送迎バスがあり、イミグレーション前とホテル間を約5分で運行しています。バカラやスロットマシンやルーレットなど種類も豊富で、中には10バーツずつ賭けられる初心者用もあるので、慣れない観光客でも雰囲気を楽しむことができます。カジノの入り口にあるインフォメーションカウンターに声を掛けると、無料で桟橋まで送ってもらえます。ドンサオ島のもう一つの名物が、ヘビの入った瓶のお酒。屋台には様々な種類の酒がずらりと並んでいて、試飲させてくれるお店もあるります。
ミャンマーへは、タイ最北の街「メーサイ」から入国します。このメーサイは、ミャンマー側の街タチレクと陸路で結ばれていて、徒歩で行き来できるのが大きな特徴。両国の人々や物資が行き交い、国境付近には露店もたくさん並んでいて、とても活気に満ちています。タイのイミグレーションを出て、サーイ川にかかる小さな橋を渡ると、あっという間にミャンマー。時差も30分あります。ミャンマーの観光は、黄金の仏塔が美しいシュエダゴン・パゴダや、首長族の村、地元のローカル市場の見学などが人気です。ミャンマーのゲートを出るとソンテウがたくさん止まっていて、見どころを巡るコースも用意されています。こちらもタイバーツで支払いが可能。散策気分で国境越えができてしまうエリアです。ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
ただし、イミグレーションのオープン時間や出入国情勢は変動する可能性もありますので、訪れる際は、最新情報の確認が必要です。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
ヤオ族・アカ族の村、ゴールデントライアングル1日ツアー(チェンライ発)1日

viator.com

ベストシーズン

11月から2月の乾季は雨が少なく気温、湿度ともに高くなりすぎず観光に適したシーズンです。ただし、乾季は、寒暖の差が激しく朝晩は肌寒くなるので、長袖の羽織ものが必要になります。特に山間部では冷え込むので厚手の上着が必要です。3月下旬から雨季に入る5月頃までは気温が上がり、日差しも強くなります。雨季に入ると、1日に1~2回スコールが降り、雨の後は気温も下がり過ごしやすくなります。8月から9月にかけて最も雨が多く、道路に水が溢れることもあるので注意が必要です。


  • 現地
  • バンコク
  • チェンマイ
  • プーケット
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:20.3533, 100.0823
  • 住所:1290, Tambon Wiang, Amphoe Chiang Saen, Chang Wat Chiang Rai 57150, Thailand
首都
バンコク
面積
513,120km2
人口
6,855万人
言語
タイ語
公用語
タイ語
通貨名
バーツ、補助通貨サタン ※本サイトではTHBと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
AIS、Dtac、True Move
最寄り空港からのアクセス方法

【チェンライ国際空港からチェンライ市内】
<タクシーを利用>
所要時間:約20分
料金:150~200THB


【チェンライからチェンセーン】
チェンライバスステーション1からチェンセーン行きのバスに乗車
所要時間:約1.5時間


※チェンセーンバス・ステーションからソンテウやバイクタクシーで約15分


最寄り空港詳細

  • チェンライ国際空港 (CEI)
  • チェンマイ国際空港 (CNX)