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ミャンマー

インレー湖

(Inle Lake)

概要

インレー湖は、ミャンマー東部シャン高原に位置する南北に約18km、東西に約5kmの縦長の形をした淡水湖で、国内外から多くの旅行者が訪れるミャンマー屈指の観光名所です。インレー湖は水深が浅く、湖上に住居を建てて伝統的な生活をするインダー族の水上村落があることで有名で、ボートツアーで暮らしぶりを見学することができます。宿泊する際は、眺めのいい湖畔のリゾートホテルや湖上バンガローを利用するのもオススメです。


インレー湖入域料:10USD


見所ポイント

インレー湖のボート巡り
インレー湖の浮き畑と水上家屋

インレー湖の主な観光スポットは湖畔や水上にあるため、ボートでそれらのスポットを巡ります。インレー湖の観光拠点となるのは、湖から5kmほど北にある町ニャウンシュエです。船着場には、ボートがたくさん停泊しており、ここでボートをチャーターしてインレー湖まで移動します。ニャウンシュエから水路を抜けて湖に出ると景色は一変します。晴れた日には、湖面が太陽の光を受けてキラキラと輝き、周囲の山々が映し出され、風光明媚な美しい光景が広がります。
湖の西部には、水上生活を営むインダー族の居住区があり、インダー族の文化や暮らしぶりを垣間見ることができます。ボートで湖を進んでいるとインダー族の漁師にも出会います。小舟の先端に片足で立ち、もう一方の足で器用にオールを操る独特の漕法は、インレー湖の名物。インダー族の水上集落は、水草や藻を集めて造った浮島や高床式住居が生活基盤となっているため、移動手段はすべてボートです。野菜や果物、花などの作物の栽培をしている浮き畑もあちこちで見られます。作物の手入れや収穫は、ボートで浮島まで乗り付けて行われるため、畑と畑の間にはボートが通れるように水路が設けられているのが特徴です。インダー族の村では、葉巻工房や織物工房を見学することができます。特に蓮の茎の繊維で紡いだ糸を使用した織物はこの地域の伝統工芸品として有名です。また、インレー湖の周辺にはパオ族やパラウン族などたくさんの少数民族が暮らしており、インレー湖周辺で開かれるマーケットでは、交易にやって来るたくさんの民族と出会うことができます。マーケットでは、生鮮食品から民芸品まで多種多様なものが売られていますが、買い物をしなくても、人々の民族衣装や交渉をしている姿を見ているだけでも楽しめます。湖畔にはパダウン族(首長族)の土産物屋もあり、ここは観光用に整備されていますが、真鍮のリングを首につけたパダウン族の人々に会うことができます。

インレー湖を代表する2大スポット
ファウンドー・ウー・パゴダの5体の仏像

インレー湖周辺には、パゴダがたくさんありますが、その中でも有名なのが湖畔にあるファウンドー・ウー・パゴダ。湖面にその美しい姿が映し出され、まるで湖に浮かんでいるようにも見えます。ファウンドー・ウー・パゴダで何と言っても有名なのが、元の仏像の形がわからなくなるほど金箔を貼りすぎて、金色の雪だるまのような姿になってしまったという5体の仏像。仏像に近づけるのは男性のみで、女性は遠目でしか見ることができませんが、ミャンマーの人々の信仰心の厚さがわかります。毎年9月~10月にはファウンドー・ウー祭りが開催され、各地から多くの人々が集まります。このお祭りでは、ファウンドー・ウー・パゴダの4体の仏像をボートに乗せてインレー湖の集落を巡ります。仏像は5体あるのになぜ4体かというと仏像の持つ不思議な力の伝説が関係しています。その伝説によると、かつて5体ともボートに乗せて湖を巡っていたところ、1体が湖に落ちてしまい、湖の底を探しても見つからなかったため、4体を持ち帰りました。すると、水中に沈んだはずの1体が元の場所の近くに現れたのだとか。それ以降、この仏像には不思議な力があると信じられるようになり、1体を残して4体だけをボートに乗せて祭りが行われるようになりました。ファウンドー・ウー祭りは、約3週間に渡って行われ、期間中には片足漕ぎのボートレースなど様々なイベントが行われ、多くの人々で賑わいます。
さらにインレー湖の浮島にある木造のガーペー僧院は、僧侶が持つ輪っかをジャンプしてすり抜ける芸を披露する猫(ジャンピング・キャット)がいることで有名になりました。残念ながら現在は輪くぐりの芸は見られなくなってしまいました。しかし、今でも多くの猫たちが暮らしており、境内で寛ぐ猫の姿は愛らしく、猫好きにはたまらないスポットです。また、堂内には、各部族から寄進された様々な様式の仏像が祀られていて、繊細な装飾も見どころです。

神秘的な遺跡が残る奥インレー湖
水に浸かるターカウン・パゴダの遺跡群

インレー湖の南側にある湖は奥インレー湖と呼ばれており、ここは2003年まで外国人の立ち入りが禁止されていた地域です。そのため多くの遺跡が保存状態のよいまま残されています。ニャウンシュエからは、ボートでのどかな風景を眺めながら片道約3時間の道のり。奥インレー湖を代表する遺跡としてサガー遺跡があります。草木に覆われたサガー遺跡は湖畔にあり、時期によっては建物が水に浸っていることもあり、その退廃的な雰囲気が魅力にもなっています。サガー遺跡の近くには、地酒の醸造所があり、製造過程を見学したり、試飲することができます。その場で購入して飲むことができます。サガー遺跡の西側にあるターカウン・パゴダにも歴史が感じられる遺跡や古い仏像が残っており、ここでも水に浸かるパゴダも見られます。パゴダの頂上部分に施された金属の装飾が風に吹かれて音を奏で、耳に心地よく響いてきます。また、穏やかな表情を湛えた寝釈迦仏やコミカルな表情の仏像も見ていて飽きません。奥インレー湖は、近年徐々に知名度も上がってきていますが、まだまだ旅行者の少ない穴場のスポットです。インレー湖を訪れる際は、ぜひ奥インレー湖まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
インレー湖1日観光(日本語/英語ガイド付)1日

activities.his-j.com

【自然を満喫】インレー日帰りトレッキングツアー(英語トレッキングガイド同行)1日

activities.his-j.com

ベストシーズン

インレー湖は標高800m以上の高地に位置しており冷涼な気候です。気候が安定して過ごしやすいのは11~2月頃の乾季ですが、2月頃になるとインレー湖の水位が下がるため、湖の観光は12月頃までがオススメです。ただし乾季は、朝晩はかなり気温が下がり、防寒着が必要となります。3月~4月は1年で最も気温が上がる酷暑期です。5~10月頃は雨季となり、豪雨で道路が寸断されることもあるので、トレッキングなどアウトドアのアクティビティは注意が必要です。


  • 現地
  • ネピドー
  • ヤンゴン
  • マンダレー
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:20.6126, 96.9120
  • 住所:Inle Lake West Corridor Rd, Myanmar (Burma)
首都
ネピドー
面積
676,578 km2
人口
5,225万人 2016年
言語
ミャンマー語
公用語
ミャンマー語
通貨名
チャット ※本サイトではMMKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
MPT、Telenor、Ooredoo
最寄り空港からのアクセス方法

【ヘーホー空港~ニャウンシュエ】
<タクシー>


所要時間:約1時間
料金:25,000MMK前後


最寄り空港詳細

  • ヘーホー空港 (HEH)