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ミャンマー

イェレーパゴダ(チャウタン)

(Kyauktan Ye Le Pagoda)

概要

チャウタンは、ヤンゴンのダウンタウンからバゴー川を渡って南下したところにある川沿いの小さな町。この町は何と言っても水上に浮かぶイェレーパゴダが有名で、ヤンゴンから日帰りで訪れることができる郊外の穴場スポットです。イェレーパゴダは川の中州に建てられているので、船に乗ってしか行くことができず、町中にあるパゴダとは一味異なる風情があります。川には、ナマズが生息しており、境内から餌やりをする人々で賑わっています。


営業時間:6:00-18:00
料金:2,000MMK(2USD)
ボート料金:5,000MMK(5USD)/往復


見所ポイント

川の中洲に建つイェレーパゴダ
対岸から見たイェレーパゴダ

イェレーパゴダは、現地の言葉で川の中に建つパゴダ(水中パゴダ)という意味があります。その名の通り、チャウタンの町の南に流れるヤンゴン川の支流の川の中州に建てられており、規模はそれほど大きくありませんが対岸から眺めるとまるで水中に浮かんでいるように見えるのです。元々はチャウタンの町中に建てられていましたが、20世紀前半に約10年の歳月をかけて川の中洲に再建されました。ミャンマーでは、雨季になると各地で川が増水し洪水が起きていますが、イェレーパゴダは川の水量の増減に関わらず現在まで一度も浸水したことはないのだとか。
イェレーパゴダを参拝するには対岸からボートに乗って行く必要があります。ボートでしか辿り着けないというのも神秘性が増します。対岸の船着場では、外国人用のボートとミャンマー人用のボートが分かれており、外国人が利用するボートは屋根のあるエンジンボート、一方ミャンマー人が利用するボートは手漕ぎのボートです。外国人のボート料金は往復5,000チャット(もしくは5USドル)で、イェレーパゴダを訪れる際は、ボートに乗る時から靴を脱がなければいけません。脱いだ靴は船着場で預けることもできますが、ビニール袋などを持参しておくと便利です。船着場からイェレーパゴダまでの距離は数100m。乗船時間は1分ほどで、動き出したと思ったらあっという間に到着です。ボートからの眺めも情緒があるので、短い乗船中もぜひ景色を楽しんでみて下さい。

ミャンマーの人々の日常が垣間見られる境内
境内に祀られた仏像

イェレーパゴダに到着すると、まずチケットブースで記名して入場料を支払ってから入場します。境内には、繊細な彫刻や豪華な金の装飾が目を引くミャンマー様式の何層にも重なる屋根を持つ建物が建っています。パゴダ自体はミャンマーの他のパゴダとそれほど変わりはありませんが、境内の周りを水で囲まれているという珍しさから非日常感を味わえます。中央に建つ本堂の塔の四面には大きな仏像が安置されています。本堂内に入ると正面には、華やかな装飾が施された仏像が祀られています。仏像の前には寄進箱とお供えの花を差す花瓶が置かれており、たくさんの花で溢れています。境内には、本堂の他にも幾つか建物が建っており、それぞれに特色の異なる仏像が祀られています。ミャンマーの寺院では、背後に派手な電飾が施された仏像はよく見られますが、ここイェレーパゴダもご多分に漏れずミャンマーらしい派手な装飾で溢れています。
境内はそれほど広くありませんが、建物が入り組んでいて日陰が多いので参拝の後もゆっくり過ごすことができます。ミャンマーの人々にとってパゴダは憩いの場です。お弁当を持参して食事をしたり、昼寝をしたりしてのんびりと過ごす地元の人々の姿が多く見られ、ほのぼのとした雰囲気が漂っています。ヤンゴン市内のパゴダと比べるとイェレーパゴダには外国人観光客の姿は少なく、ほとんどが地元の参拝客です。また、境内の一角には、階段で水面近くまで下りて魚に餌やりができる場所があります。この川にはナマズが生息しおり、イェレーパゴダ周辺は参拝者が餌やりをするので、多くのナマズが餌をもらうために集まってきています。ミャンマーでは、魚に餌を与えるのも徳を積む行為の一つと考えられているため、川の近くの寺院などでは餌やりはよく見られる光景です。境内で餌も売られているので、参拝の後にはぜひ地元の人々に混ざって餌やりをしてみて下さいね。餌に食らいつくナマズの姿は中々迫力がありますよ。

ヤンゴン郊外ののどかな町チャウタン
ヤンゴン郊外の町タニン

イェレーパゴダの対岸の船着場近くは、門前町の様な賑やかな雰囲気が漂っています。魚の干物やローカルフードの屋台、お供え用の花などがあちこちで売られていて、歩いて見ているだけでも楽しめます。歩いていると、お供え物を売り歩く地元の人々に声をかけられることもしばしば。
船着場近くには、観光客向けの食堂もあるので参拝の後に休憩や食事をとるものよいでしょう。モツ料理や魚料理などローカルの味を楽しむことができます。また船着場の近くの小高い丘の上には、黄金に輝く立派なパゴダがあります。ここの境内は眼下にイェレーパゴダを見渡せる絶好のビュースポットとなっています。時間があれば、ぜひ訪れて景色を楽しんでみて下さいね。
ヤンゴンからチャウタンへは、路線バスかタクシーで行くことができます。路線バスで行く場合は、片道1.5~2時間で、スーレーパゴダ周辺から乗ることができます。バスは、行き先や路線番号がミャンマー語で書かれているので慣れていないと難易度が高く、お世辞にも乗り心地もいいとは言えませんが、ローカルな雰囲気を味わいながら格安で行けるのが魅力。バスに乗る時は、ドライバーに行き先を確認し、降りる際も教えてくれるように頼んでおくと安心です。ただしバスは時間が読めないので、時間がない場合や快適に移動したい場合は、タクシーのチャーターが無難です。
チャウタンの手前には、18世紀中頃まで港町として栄えていたタニンという町があります。タニンの西側エリアには日本資本が入ったStar Cityという高級住宅やショッピングモールが建つニュータウンが開発されていて、経済成長が著しいミャンマーの今を感じることができます。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
ヤンゴン市内観光1日ツアー パゴダ+カフェ+マーケット巡り<終日/日本語ガイド/ミャンマー料理昼食>1日

veltra.com

パゴダ+インヤー湖 市内観光半日ツアー<貸切チャーター/日本語ガイド>3.5時間

veltra.com

感動体験!気球に乗ってシュエダゴン・パゴダを上空から鑑賞<日本語ガイド/送迎付き>2時間

veltra.com

ベストシーズン

ヤンゴン周辺は、年間を通じて降水量が多く、湿度も80%以上と高いのが特徴です。観光のベストシーズンは、気候が安定して比較的過ごしやすい11~2月頃の乾季です。ただし乾季は、朝晩は20℃を下回ることもあるので長袖の羽織ものが必要となります。4~10月頃は雨季となり、豪雨で洪水となり、道路が寸断されることもあるので、この時期に訪れる場合は余裕を持ったスケジュールをたてることをオススメします。


  • 現地
  • ネピドー
  • ヤンゴン
  • マンダレー
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:16.6295, 96.3240
  • 住所:Ma Kyee Tan Rd, Kyauktan, Myanmar (Burma)
首都
ネピドー
面積
676,578 km2
人口
5,225万人 2016年
言語
ミャンマー語
公用語
ミャンマー語
通貨名
チャット ※本サイトではMMKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
MPT、Telenor、Ooredoo
最寄り空港からのアクセス方法

【ヤンゴン国際空港~ヤンゴン市内】
<タクシー>
空港タクシーは、タクシーカウンターで行き先を告げて乗車(料金定額)
所要時間:45~60分
料金:8,000MMK(ダウンタウン)


【ヤンゴン市内~チャウタン】
<タクシーをチャーター>
所要時間:約1時間
目安料金:30,000MMK前後(往復)


最寄り空港詳細

  • ヤンゴン国際空港 (RGN)