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タンザニア

マニャラ湖国立公園

(Lake Manyara National Park)

概要

マニャラ湖国立公園は、1960年にマニャラ湖とその周辺エリアに設立されました。水深の浅い弱アルカリ性のマニャラ湖周辺には、湿地や草原、森林など変化に富んだ豊かな自然が広がっています。タンザニアの国立公園としては規模はそれほど大きくありませんが、多様な野生動物や野鳥の楽園となっており、ゲームドライブの他にもウォーキングサファリやツリートップ・ウォーク、バードウォッチング、カヌーなどのアクティビティを楽しむことができます。


営業時間:6:30-18:30 ナイトサファリは20:00-23:00
料金:(16歳以上)53.10USD/1日(5-15歳)17.70USD/1日 ※5歳未満は無料
参考サイト:tanzaniaparks.go.tz


見所ポイント

サファリの見どころがギュッと詰まったマニャラ湖国立公園
マニャラ湖のほとりを歩くキリン

グレート・リフト・バレーの断崖の麓にあるマニャラ湖国立公園は、セレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域へ連なるタンザニア北部サーキットの入口に位置し、交通の利便性の良さからもアルーシャから日帰りで訪れることができる人気のサファリスポットです。アルーシャからンゴロンゴロまでは立派な舗装道が敷かれているので、陸路の移動も快適です。

敷地面積は330平方kmと国立公園としては規模は小さめですが、動物や植物の多様性が見られ、タンザニアのサファリ体験が凝縮されています。短時間で効率的にサファリを楽しみたい人やサファリの入門として訪れるのにオススメの国立公園です。

マニャラ湖は、グレート・リフト・バレーの底にあり、周辺の高原から流れてくる地下の湧水が注がれています。この養分豊富な地下水により、サバンナが大半の国立公園とは異なり、湖周辺に広がる湿地や草原、森林など変化に富んだ自然景観も魅力の一つとなっています。断崖の上のビューポイントからは、グレート・リフト・バレーの壮大な景色が一望でき、眼下にはマニャラ湖やその周辺の草原や森の美しい景色が広がっています。20世紀を代表するアメリカ人作家アーネスト・ヘミングウェイはタンザニア旅行の際にこの景色を見て、「アフリカで出会った最も美しい場所」と称賛したと言われています。

マニャラ湖国立公園のゲームドライブ
森の中から出てきたゾウの親子

マニャラ湖国立公園の入口を入ると鬱蒼とした森が広がっています。この森は、バブーンやベルベットモンキー、ブルーモンキーなどの霊長類の生息地となっていて、毛繕いをしたり、道路脇を歩き回っている姿が多く見られます。好奇心旺盛なバブーンがサファリカーに近寄ってくるも珍しくありません。この森にはアフリカゾウも多く生息しており、比較的近い距離で観察することができます。ゾウの群れが突如目の前の道路を横切っていく姿も見られるかもしれません。

視界が開けた草原では、キリン、シマウマ、インパラ、ヌー、バッファロー、イボイノシシなどの草食動物が群れる姿が見られます。特にキリンは存在感抜群で、湖をバックにキリンが草原を闊歩する姿は印象的です。

マニャラ湖国立公園の名物!木登りライオン
木の上で寛ぐ雄ライオン

マニャラ湖国立公園は、木登りライオンがいることでも有名。マホガニーやアカシアの木がライオンの住処となっています。かつては木登りライオンはマニャラ湖の名物でしたが、現在はセレンゲティ国立公園などタンザニア北部のその他の国立公園でも比較的よく見られます。ライオンを見つけるのは簡単ではありませんが、運がよければ木の上で群れで休憩していたり、木の上から遠くの獲物を見つめる姿が見られるかもしれません。木の枝にぶら下がって無防備な姿で気持ちよさそうに昼寝をしているライオンの姿は、百獣の王とは思えない愛らしさがあり、思わず笑みが溢れてしまいます。

マニャラ湖でバードウォッチング
野鳥が群がるマニャラ湖の湿地

マニャラ湖は、渡り鳥も含め390種以上の野鳥の楽園となっており、バードウォッチング愛好家にも人気の高いスポット。弱アルカリ性の養分が豊富な塩湖であるマニャラ湖は、フラミンゴの餌場にもなっています。近年は環境の変化によりフラミンゴの飛来数は減少傾向にあるものの湖面で餌をついばむフラミンゴを見ることができるでしょう。湿地エリアでは、ペリカンやアフリカクロトキ、エジプトガン、アフリカレンカクなどの水鳥も多く見られます。周辺の木々には、アフリカトキコウやペリカン、サイチョウなどの大型の鳥が巣を作っており、木の上で群れている様子はなかなか迫力があります。この他にも鋭い眼光で獲物を狙うハゲワシやサンショクウミワシの勇ましい姿が見られたり、ハイガシラショウビンやツキノワテリムクなどカラフルな野鳥など多種多様な野鳥が見られ、バードウォッチング好きにはたまりません。

ゲームドライブだけじゃない!マニャラ湖の楽しみ方
昼寝中のカバの群れ

マニャラ湖国立公園では、通常のゲームドライブの他にガイド付きのウォーキングサファリやナイトサファリを楽しむことができます。湖の周辺にはウォーキングトレイルが敷かれており、1時間程度の短時間のものから4時間以上の本格的なものまで様々なコースが用意されています。

マニャラ湖の東岸のMajimotoピクニックサイトの近くには湿地から湖に向かって全長325mのボードウォークが敷かれています。ゲームドライブの途中でも気軽に立ち寄ることができ、周辺の景色を眺めたり、バードウォッチングをしながら散策を楽しめます。また、カバの生息地となっているヒッポ・プール(Hippo Pool)にも木製のプラットフォームが設けられており、ここでも車から降りて水鳥や動物の観察をしたり、周辺の景色を楽しむことができます。

湖の北部の森の中には、全長370mのツリートップ・ウォークウェイがあり、木々を縫うように吊り橋が張り巡らされています。吊り橋の最高地点は高さ18mに達し、吊り橋の上を歩きながら鳥の目線になって手付かずの自然や野生生物を観察することができます。ツリートップ・ウォークウェイでは、野鳥や蝶の他、バブーンやブルーモンキー、ブッシュバック、ディクディク、ゾウなどの野生動物にも出会えるチャンスがあります。

ナイトサファリでは、ヤマアラシやジェネット、ジャコウネコ、シロオマングース、フクロウなど昼間のゲームドライブではなかなか見られない夜行性の動物を見られるチャンス。カバも夜になると動きが活発になり、昼間とは異なるアクティブな一面を見ることができるでしょう。

ベストシーズン

マニャラ湖国立公園は、一年を通して観光することができますが、一般的に動物の動きが活発となる乾季の6月~10月がベストシーズンです。バードウォッチングは、11月~7月がオススメです。2月~5月は大雨季、11月~12月は小雨季です。雨季は道路状況が悪くなり行動範囲が限られることがありますが、緑が美しく、観光客も少ないのでのんびりと過ごすことができます。


  • 現地
  • ドドマ
  • ダルエスサラーム
  • アルーシャ
  • ムワンザ
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-3.4036, 35.8422
  • 住所:Unnamed Road, Tanzania
首都
ドドマ
面積
947,300 (km2)
人口
5,468万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
タンザニア・シリング 補助通貨はセント(1=100セント) ※本サイトではTZSと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Vodacom、Airtel、Tigo、Halotelなど
最寄り空港からのアクセス方法

【キリマンジャロ国際空港からマニャラ湖】
車で約3時間


最寄り空港詳細

  • キリマンジャロ国際空港 (JRO)