リヴィウの大聖堂は、1349年にポーランド国王であったカジミェシュ大王によって創建されたローマ・カトリックの教会です。18世紀にバロック様式に改装され、内部は色とりどりの大理石を使った内装が美しく、中世を思わせる礼拝が今もなお続いています。中央祭壇には、教会で最も重要なイコンが収められています。また教会裏の元墓地だった場所には、ハンガリー商人のボウイム家の廟があり、その外壁のレリーフ、内部の彫刻も見どころとなっています。
営業時間:(月-土)8:30-17:00(日祝日)14:00-17:30
ツアー・アクティビティ名 | 所要時間 | 詳細 |
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リヴィウ市内ウォーキングツアー | 2.5時間 | |
リヴィウ市内観光ツアー | 3時間 |
リヴィウは冬 寒く、夏は過ごしやすい温暖性の大陸性気候です。乾燥しているため、夏は気温が高くても過ごしやすいのが特徴です。冬は寒く、最も寒い1月の平均気温は-4度で観光には不向きです。リヴィウ観光のベストシーズンは、5~9月で日中は過ごしやすい気候で観光客も多い時期です。
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【リヴィウ国際空港からリヴィウ】
<バスを利用>
48番バスが市内中心部「Svobody Ave.」まで運行
所要時間:約30分
料金:4UAH
<トロリーバスを利用>
トロリーバス9番がリヴィウ大学前まで運行
所要時間:約25分
料金:2UAH
<タクシーを利用>
所要時間:約20分
料金:80UAH前後
【リヴィウ市内のアクセス】
トラム1、2、10番「Rynok Square」からすぐ
(2016年現在)