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シンガポール

ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット

(Lau Pa Sat Festival Market)

概要

ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケットは、シェントン・ウェイの高層ビルが建ち並ぶオフィス街の一角にあるシンガポール最大のホーカーズ(屋台街)。周辺で働くオフィスワーカーにも観光客にも親しまれ、連日賑わいを見せています。2014年にはリニューアルし、明るくキレイに生まれ変わりました。中華、マレー、インドなどのシンガポールでお馴染みのローカルフードはもちろん、日本料理や韓国料理、ファストフードなど選択肢が多いのも魅力です。


見所ポイント

シンガポール最大のホーカーズ
多くの人々で賑わうラオ・パ・サ内

高層ビルが建ち並ぶオフィス街のど真ん中にシンガポール最大の屋台街ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケットはあります。クラシカルなオレンジの屋根に白い時計台が目印で、その歴史は19世紀初頭まで遡ります。元はテロック・アヤ・マーケットと呼ばれる魚市場で、1838年にイギリスの建築家ジョージ・コールマンによって八角形の屋根を持つコロニアル様式の市場が建てられました。その後、市場はウォーターフロントから現在の場所へ移転することが決定し、1894年にスコットランド人のジェームズ・マクリッチにより八角形の構造を残したまま、新たに時計塔とビクトリア調のアイアンフレームのアーチ状の柱を取り入れたエレガントな内装に建て替えられました。第二次世界大戦後、この周辺は次々と高層ビルが建ち並ぶ世界的な金融街に発展したため、魚市場としての役目を終え、周辺で働く人々の台所となるホーカーズへと生まれ変わったのです。その後も何度か改修が繰り返され、直近では2014年に改装工事を終え、コロニアルな雰囲気を残しつつ、モダンな洗練されたデザインのホーカーズに生まれ変わっています。現在は、およそ60軒のストール(店舗)があり、メニューはチキンライス、ラクサ、ホッケン・ミー、カレーなどのシンガポールでお馴染みローカルフードからタイ、ベトナム、日本、韓国といったアジア料理のほか、ピザなど西洋料理まで世界各国料理が並びます。これらの様々な料理を手頃な価格で味わえるのもラオ・パ・サの魅力の一つとなっています。ラオ・パ・サ自体は24時間営業ですが、ストール毎に営業時間が異なります。ランチやディナータイムだけでなく、朝食や午後のティータイムには軽食やデザートメニューを提供するストールもあり、それぞれの時間帯に応じたメニューを一日中楽しめ、地元の人々や観光客の胃袋を満たしています。値段は、他のホーカーズに比べると全体的に若干高めですが、2500席と座席数が多く、こまめに清掃されていて清潔感もあるので、ホーカーズ初心者でも利用しやすい雰囲気です。平日のランチタイムは、近隣のオフィス街で働く人々でかなり混雑しますが、少し時間をずらせば席の確保はそれほど難しくありません。ラオ・パ・サは、ローカルの味だけでなくトレンドの味も楽しめるストールも次々と登場し、常に進化し続けるシンガポールのフードカルチャーを代表するスポットと言えます。

夜に出現するサテー・ストリート
香ばしい香りが漂うラオ・パ・サ名物サテー屋台

夜になるとラオ・パ・サの前のブーン・タット・ストリート(Boon Tat St.)沿いにはサテー屋台が出現します。19時頃になるとブーン・タット・ストリートは封鎖され、テーブルと椅子が次々と並べられていき、あっという間に屋台通りと変貌。サテー屋台からは、モクモクと煙が上がり、辺り一帯は食欲をそそる香ばしい香りが漂い、まるでお祭りのような賑やかな雰囲気に包まれます。サテーとは東南アジア一帯で食べられている串焼きのこと。日本の焼き鳥のようなもので、スパイスで下味を付けた肉類を炭火焼きにして、特製のピーナッツソースを付けて食べます。チキン、マトン、ビーフの他、ここではエビも定番の人気メニュー。サテー屋台はいくつもあり、各店舗のおじさん達の激しい呼び込み合戦も名物となっています。お店によって味付けが異なり、ほとんどのお店でセットメニューが用意されていますが、単品で注文することも出来ます。単品で注文する場合は10本単位が一般的ですが、1本1本が小ぶりなのでペロリと食べられます。また、席に着くとどこからともなくビール売りの人が絶妙なタイミングで現れます。炭火焼きにビール、合わない訳がありませんね。常夏のシンガポールの夜風を感じながら、冷たいビールを片手に食べる焼きたてのサテーは格別です。

外食文化のシンガポール
高層ビルに囲まれたラオ・パ・サの入口の看板

シンガポールは、外食文化が発達しており、忙しい共働きの家庭では、3食全てを外食することも少なくなくありません。そんな外食率が非常に高いシンガポールにおいて、安くて美味しいホーカーズは、シンガポールで暮らす人々に欠かせない存在です。かつては、路上に点在していたホーカー(屋台)ですが、1950年代頃から政府がホーカーを集めたスペースを用意し、管理するようになったのがホーカーズの始まりです。住宅街や商業エリアなど人が集まる場所には、必ずと言っていいほどホーカーズが存在していて、人々の台所としてだけでなく、近隣の人々との社交の場となっているホーカーズも多く見られます。シンガポールは国を挙げて清潔な街づくりを掲げており、ゴミのポイ捨てまで法律で厳しく取り締まっているのは、よく知られた話ですが、ホーカーズを含めた飲食店の衛生面も全て政府が徹底して管理を行っています。営業店舗は年1回の衛生検査が行われ、Aランク(優良)からEランク(不合格)までのランクで分類されます。その検査結果は店舗の見やすい場所に掲示されているので、お店選びの一つの目安にもなります。また、物価の高いシンガポールにおいて、ホーカーズの料理は1品3~5SGD程度と安価です。これは、テナントの賃料が政府から非常に安く借りられるため、その分、販売価格を抑えることができるのです。さらに、近年では提供されるメニューもシンガポールのローカル料理だけでなく、世界各国料理が提供されるホーカーズも増えており、特にラオ・パ・サのような世界中のビジネスマンや観光客が集まるような場所では、バラエティに富んだ料理が提供されています。現地の味を楽しむのが旅行の醍醐味ではありますが、小さな子供連れの場合や日本食が恋しい時にうどんやおにぎりような慣れ親しんだ日本食がホーカーズで安く食べられるのは、嬉しいところですね。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
乗り降り自由!シンガポール市内観光オープントップバス1日

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【シンガポール半日(午後)観光ツアー】3時間で観光スポットを効率良く巡ります3時間

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【ナイトツアー】アジアンな夜!オープントップバス&リバークルーズ3時間

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ベストシーズン

シンガポールは、赤道直下にあるため、1年を通して平均最高気温31度前後、平均最低気温25度前後の四季の変化のない常夏の気候です。雨季と乾季に分かれていて、11月~3月頃までは降水量が多くなります。乾季は雨季に比べると降水量は減りますが、スコールは一年中降ります。雨が降った後は、多少涼しくなり過ごしやすくなります。観光のベストシーズンは、特になく一年を通して楽しめますが、日差しが強いので帽子やサングラス、日焼け止めは用意しておいた方がよいでしょう。また屋内は冷房が強く効いているので羽織ものが一枚あると便利です。


  • 現地
  • シンガポール
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:1.2804, 103.8505
  • 住所:18 Raffles Quay, Singapore 048582
首都
シンガポール
面積
697 km2
人口
540万人 2013年9月
言語
英語、中国語、マレー語、タミール語
公用語
英語、国語はマレー語
通貨名
シンガポールドル、シンガポールセント ※本サイトではSGDと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
SingTel、StarHub、M1
最寄り空港からのアクセス方法

【シンガポール・チャンギ国際空港から市内】
<空港シャトルを利用>
空港から市内のホテルまで運行


所要時間:約30分
料金:9SGD


<MRTを利用>
空港駅からEast West Line(2駅先のタナメラ駅行き)に乗車→市内中心部へはタナメラ駅で乗換え


所要時間:30~60分
料金:2.30SGD~


<タクシーを利用>


所要時間:約30分
目安料金:20~30SGD


【市内からのアクセス】
・MRTラッフルズ・プレイス駅から徒歩約7分
・MRTダウンタウン駅、テロック・アヤ駅から徒歩約5分


最寄り空港詳細

  • シンガポール・チャンギ国際空港 (SIN)