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マダガスカル

レミュー・パーク

(Lemurs' Park)

概要

アンタナナリボから西に約22kmの場所にあるレミュー・パークは、ワオキツネザルやシロクロエリマキキツネザル、コクレルシファカなどマダガスカル固有の9種類のキツネザル(レミュー)に出会える私営の保護区です。アンタナナリボから気軽に訪れることができるので、他の保護区や国立公園に行く時間がない場合やじっくりキツネザルを観察したい場合ににオススメのスポットです。園内は、ガイド同伴で見学し、動物だけでなく、マダガスカル固有の植物についても詳しく説明を受けることができます。


営業時間:8:30-16:00(最終入場)
料金:40,000MGA
参考サイト:lemurspark.com


見所ポイント

至近距離でキツネザルを観察できるレミュー・パーク
チャイロキツネザル

マダガスカルの観光のハイライトと言えば、バオバブの木はもちろんですが、何と言ってもキツネザルなどマダガスカル固有の野生動物を見ること。野生のキツネザルは、人里離れた国立公園や保護区に生息しており、マダガスカルを訪れるほとんどの観光客が必ずと言っていいほど訪れる場所ですが、天候やその日の状況により必ずしも見たい動物をじっくり観察できるとは限りません。他の場所であまりキツネザルを見られなかった場合やもう一度じっくりキツネザルを観察したい動物愛好家におすすめなのがレミュー・パークです。

レミュー・パークのキツネザルは放し飼いにされているので、野生に近い状態で観察することができます。観光客がキツネザルに触れたり餌やりをすることは禁止されていますが、レミュー・パークのキツネザルたちは人間にも慣れているため至近距離で見ることができ、写真撮影も思う存分楽しめます。また、アンタナナリボから車で30~40分ほどの距離なので、時間が限られている旅行者でも気軽に訪れることができ、短時間で多くのキツネザルに出会えるのも嬉しいところです。

ガイドツアーでマダガスカルの動植物を満喫
木にぶら下がるコクレルシファカ

レミュー・パークは、アンタナナリボから西に伸びる国道1号線とカツァオカ(Katsaoka)川の間の自然豊かな場所にあります。カツァオカ川の対岸には、美しい田園風景が広がっています。約5ヘクタールの敷地内には、70種類のマダガスカル固有の植物が植えられており、絶滅危惧種を含む9種類のキツネザルをはじめ、カメレオンやトカゲ、カメ、野鳥、昆虫などの生物も見られます。レミュー・パークのキツネザルのほとんどは、生息地を失い絶滅の危機に瀕した個体やかつてペットとして飼われていた個体が保護されたもの。敷地内では他の保護施設と協力してこれらのキツネザルを野生に戻す訓練や繁殖プログラムを試みています。

園内の見学は、ガイド同伴が義務付けられており、1~2時間かけてキツネザルやその他の動植物を観察をしながらゆっくり園内を見て回ります。ガイドは、知識豊富で、それぞれのキツネザルの特徴はもちろん、園内で見られるマダガスカル固有の様々な動植物についても詳しく解説してくれ、訪れた人々を楽しませてくれます。また質問にも的確に答えてくれるので、疑問に思ったことは遠慮せずに聞いてみるとよいでしょう。ガイド料は入園料に含まれています(チップは別途)。

マダガスカルのシンボルのキツネザル
マダガスカルを代表するワオキツネザル

マダガスカルのキツネザルを代表するのがワオキツネザル。その名の通りシッポに白と黒の輪状の縞模様が入っていることが名前の由来となっていて、現地ではマキ(Maki)と呼ばれています。ワオキツネザルのこのシッポの白と黒の輪状の模様はそれぞれ14ずつあり、歩く時は地面につかないように立たせて、座っている時は体に巻き付けていたり自由自在。

コクレルシファカは、背中とシッポは白く、腕からお腹、太股にかけて茶色い毛に覆われています。顔は鼻筋の白い毛を除いて黒い地肌が見えており、クリクリとした黄色い目が印象的で、驚いた表情を浮かべているようなユニークな見た目も見ていて飽きません。運が良ければ、ベローシファカのように横っ飛びをしながら地面を移動する姿が見られることも。

シロクロエリマキキツネザルは、その名の通り全身が白と黒の2色の毛に覆われており、首元の毛が襟巻きのようにふさふさと生えています。木の枝にぶら下がって黒く長いシッポを垂れている姿はとってもキュートです。

園内では、キツネザルたちが木の枝を一生懸命舐めている様子も見られますが、これは木にスプレーで塩が吹き付けられいるためです。

小さなキツネザルの可愛さに悶絶
小柄なバンブーキツネザル

バンブーキツネザルの愛称で親しまれているハイイロジェントルキツネザルは、体長30cmほど、体重も1kgに満たない小柄なキツネザルです。竹林に生息し、竹を主食としていて、手先を器用に使ってエサを食べたり、竹によじ登る姿は愛らしく、見ているだけで笑みが溢れてしまいます。

夜行性のネズミキツネザルは、小さな檻の中で飼育されています。日中は丸まって寝ていることほとんどで、起きていても動きはあまり活発ではありません。その名の通り、体の大きさも細いシッポもネズミのようですが、目はとっても大きく、うるうるとした瞳で周辺の様子をうかがっている姿は小動物ならではの愛らしさがあります。

キツネザルだけじゃない!レミュー・パークのユニークな動植物
園内では数種類のカメも飼育

園内には、バオバブをはじめ、マダガスカル固有の珍しい植物がたくさん植えられています。マダガスカル航空のシンボルとなっているタビビトノキ(旅人の木)は、葉が扇状に広がっていて、その名前も見た目もユニークな植物の一つ。タビビトノキは、太い葉柄の中に雨水を溜めており、一説には旅の途中で喉が乾いたら飲料水として利用されていたことからその名で呼ばれるようになったと言われています。葉柄を軽くたたいてみると水を含んだ鈍い音がして、揺らしてみると実際に水がでてきます。

園内の木の枝には、枝の色と同化したカメレオンがじっとつかまっていることもあり、目だけクルクルと動かしている姿は面白く、思わず目を奪われてしまいます。カメレオンも数cmほどの小さなものから数十cmにもなる大きなものまで種類も様々で、見つけた時はじっくり観察したいところです。素人だとなかなか見つけるのは困難ですが、ガイドはそうした生き物も素早く見つけて教えてくれます。

ベストシーズン

アンタナナリボは、標高1,200m以上の高地に位置しており、1年を通して比較的涼しく過ごしやすい気候です。観光のベストシーズンは、晴天の日が多く過ごしやすい乾季の5月~9月頃です。ただし、朝晩は冷え込むので防寒着が必要です。11月~3月の雨季は、道路状況が悪くなり行動範囲が限られることがあります。


  • 現地
  • アンタナナリボ
  • モロンダバ
  • ノシ・べ
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-18.9539, 47.3589
  • 住所:RN1, Madagascar
首都
アンタナナリボ
面積
587,041 (km2)
人口
2,689万人 2019年
言語
マダガスカル語、フランス語
公用語
マダガスカル語、フランス語
通貨名
マダガスカル・アリアリ ※本サイトではMGAと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Airtel、Telma Mobile、Orangeなど
最寄り空港からのアクセス方法

【イヴァトゥ国際空港からアンタナナリボ】
<タクシー>
空港の到着ホールの外のタクシースタンドから乗車
所要時間:(市内中心部)約40分
料金:(交渉制)40,000~70,000MGA


<空港シャトルバス>
市内の目的地まで送迎
所要時間:(市内中心部)1時間前後~
料金:10,000MGA


<ミニバス>
空港の敷地外の通り沿いのバス停から市内方面行きのミニバスに乗車
所要時間:(市内中心部)1時間前後~
料金:500MGA


【アンタナナリボからレミュー・パーク】
タクシーもしくはミニバスで30~40分


※ミニバスを利用する場合は、Imerintsiatosika行きに乗車し、レミュー・パーク前で下車


最寄り空港詳細

  • イヴァトゥ国際空港 (TNR)