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ケニア

マサイマラ国立保護区

(Maasai Mara National Reserve)

概要

マサイマラ国立保護区は、ケニア南西部のタンザニアとの国境付近に位置し、タンザニア側のセレンゲティ国立公園とともに一つの生態系を形成しています。総面積1,510平方kmに及ぶ自然保護区内には種類、個体数ともにケニアで最も多くの野生動物が生息しており、サファリのメッカとなっています。マサイマラ国立保護区で特に有名なのがヌーの大移動。ヌーの大群が川渡りをする様子は圧巻で、マサイマラ国立保護区のハイライトの一つになっています。また、この地域はマサイ族が暮らす中心地でもあり、マサイ村を訪れることもできます。


営業時間:6:00-19:00
料金:(大人)80USD(子供)45USD/24時間有効
※園内のMara Serena Safari LodgeとLittle Governors Campに宿泊の際は(大人)70USD(子供)40USD
参考サイト:maasaimarakenyapark.com


見所ポイント

野生王国を体感できるマサイマラ国立保護区
草原に佇む2頭のライオン

マサイマラ国立保護区は、野生王国ケニアと聞いて誰もが思い描くサバンナの光景が広がっています。数あるケニアの国立公園や保護区の中でも野生動物の多さはトップクラスで、世界で最もライオンの密度が高いエリアの一つでもあります。広大なサバンナの大地には、シマウマやガゼル、インパラ、キリン、ゾウ、バッファロー、ヌーなどの草食動物が群れをなしており、それらを捕食するライオンやチーターなどの肉食動物がハンティングしたり、残った残骸をハゲタカやハイエナが食べる姿など自然界の命の営みを間近で観察することができます。そして、アフリカのサファリで制覇したいビッグ・ファイブ(ライオン、ヒョウ、ゾウ、バッファロー、サイ)もここマサイマラ国立保護区には全て生息していて、運がよければそれら全てを見ることができます。

マサイマラ国立保護区でゲームドライブを満喫
動物の群れに集まるサファリカー

野生動物の動きが最も活発になるのは早朝と夕方で、ゲームドライブも早朝と夕方を中心に行われます。特に早朝は、ライオンなどの捕食動物のハンティングの様子や肉を頬張る姿が見られる確率が上がります。

ゲームドライブ中は、野生動物の生態系を崩さないために、決められた道以外は走ってはいけないというルールがあり、たとえ動物たちが道を塞いでいても彼らが移動するまで、車はじっと待たなければいけません。また、広大な敷地内では、常に動物に出会えるとは限らず、サバンナの大地をひたすら走り続ける時間もあります。そのため、ドライバーたちは無線で動物の目撃情報を共有していて、その都度、動物がいるエリアへと向かいます。ライオンや珍しい動物がいる場所には、何台ものサファリカーが一度に押し寄せることも珍しくありません。

サファリを存分に楽しむためにも双眼鏡やカメラの準備はお忘れなく。雄大な自然景観と思わぬ動物との遭遇でシャッターチャンスも増えるので、カメラのバッテリーやメモリカードの予備を多めに用意しておくことをオススメします。

マサイマラ国立保護区のハイライト「ヌーの大移動」
ヌーの大群の川渡り

国境を挟んだ南側は、タンザニアのセレンゲティ国立公園となっていますが、国境に柵などは設けられておらず、野生動物たちは自由に行き来でき巨大な一つの生態系を形成しています。この地域を季節ごとに移動するヌーの大移動(グレート・マイグレーション)は、マサイマラ国立保護区の大きな見どころとなっています。毎年乾季となる7月頃からヌーをはじめ、シマウマやガゼルなど200万頭以上の野生動物がセレンゲティ国立公園からマサイマラ国立保護区の緑豊かな牧草地に餌や水を求めて移動し、そのまま10月頃までここで過ごし、その後再びセレンゲティ国立公園へと移動していきます。この大移動は、動物たちにとって命がけで様々な難所を乗り越えていかなければなりません。その中でも最大の難所となっているのがマラ川の川渡り。マラ川には彼らを捕食するワニがたちが待ち構えているのです。少しでも犠牲を回避するためにヌーたちは集団で一斉に川を渡ります。一度に数十万頭にも及ぶヌーの大群が地響きを轟かせながら川を渡り走り抜けていく光景は迫力満点。この光景を一目見ようと毎年世界中から多くの観光客が訪れています。一生に一度は見てみたいヌーの川渡り。ヌーの移動時期や群れの規模は気象条件により左右され毎年異なるので、行けば必ず見られるというものではありませんが、その光景を見られた時の感動はひとしおです。

マサイ族の村を訪れる
圧倒的なジャンプ力を誇るマサイ族

マサイマラ国立保護区周辺は、古くからマサイ族が多く暮らす地域です。マサイ族といえば、垂直にジャンプするダンスと赤や青の鮮やかな民族衣装で有名。マサイ族は、本来ケニア南部からタンザニア北部一帯で遊牧生活を営みながら暮らしていました。しかし、マサイ族が遊牧生活を営んでいたエリアの多くは国立公園や野生動物保護区に指定され、さらに政府の定住政策により、伝統的な遊牧生活を続けるのは難しくなってきています。そのため、都市部に暮らしたり、観光ガイドやレンジャーで現金収入を得るなどマサイ族の人々の生活も年々変化しています。マサイマラ国立保護区のツアーで訪れるマサイ族の村も彼らの重要な観光収入を得るための手段の一つとなっています。

マサイ族の村では、到着するとまず村の男性たちがウェルカムダンスで迎え入れてくれます。その後、一緒にジャンプしたり、火おこし体験をしたり、伝統家屋を見学したりとマサイ族の伝統文化に触れることができます。

マサイマラ国立保護区を観光するには
マサイマラで見られる美しい朝日

マサイマラ国立保護区を観光するためには、ガイド(レンジャー)同伴が義務付けられています。サファリカーやガイドを個人で手配することもできますが、ナイロビからマサイマラ国立保護区までの送迎とゲームドライブ、宿泊(食事)がセットになったサファリツアーを利用するのが最も手軽な方法です。サファリツアーは、事前にオンラインで申し込むか、ケニアに到着してから現地のツアー会社やホテルなどで申し込むことができます。マサイマラ周辺の宿泊施設でもゲームドライブが含まれたパッケージプランを提供していることが多いので、お目当ての宿泊施設がある場合は確認してみるとよいでしょう。

マサイマラ国立保護区は、広大で見どころも多いため、2泊3日~のツアーが一般的。サファリツアーは、日数や宿泊施設のグレード、移動方法(陸路か空路)などにより金額の幅があるので、予算や好みに応じて選ぶとよいでしょう。また、サファリだけでなく、マサイ族の村を訪れるカルチャーツアー、気球に乗って空の上から広大なサバンナを眺めるバルーンサファリ、ガイドとともに自然の中を歩くウォーキング・サファリなどのアクティビティーもオプションで追加することができます。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
野生動物を目撃!マサイ・マラ国立保護区3日間<2泊3日/食事付/ナイロビ発>3日

veltra.com

マサイマラ国立保護区 2泊3日サファリツアー☆ワイルドな滞在を楽しめるロッジ「マラスプリングキャンプ」宿泊!<陸路送迎込み/日本語ガイド>3日

veltra.com

ベストシーズン

マサイマラ国立保護区は、一年を通して観光することができます。見たい動物によってシーズンは異なりますが、一般的に動物の動きが活発となる乾季の7月~10月がベストシーズンで、この時期はヌーの大移動が見られるチャンスです。3月~5月は大雨季、11月~12月は小雨季です。雨季は緑が美しく、砂埃が立ちにくく観光客も比較的少ないのでサファリがしやすいというメリットはあります。標高が高く朝晩は冷えるので防寒対策が必要です。


  • 現地
  • ナイロビ
  • モンバサ
  • キスム
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-1.4299, 35.0913
  • 住所:Unnamed Road, Kenya
首都
ナイロビ
面積
580,367 (km2)
人口
4,803万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語、その他60以上の民族語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
ケニア・シリング 補助通貨はセント(1KES=100セント) ※本サイトではKESと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Safaricom、Airtel、Telkom Kenyaなど
最寄り空港からのアクセス方法

【ジョモ・ケニヤッタ国際空港からマサイマラ国立保護区】
車で5~6時間


※ナイロビから空路を利用する場合は、ウィルソン空港から小型飛行機でマサイマラの空港(複数あり)まで40~45分


最寄り空港詳細

  • ジョモ・ケニヤッタ国際空港 (NBO)