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ミャンマー

マンダレーヒル

(Mandalay Hill)

概要

マンダレーヒルは、マンダレーの市街地の北東に位置する標高236mの丘です。丘全体に仏塔や仏像などが点在しておりマンダレーの仏教の聖地となっています。頂上へは徒歩で登ることができますが、途中までタクシーや乗り合いのピックアップトラックなどでアクセスし、そこからエスカレーターやエレベーターを利用することも可能です。頂上のテラスからはマンダレー全体が見渡せる絶景が広がります。特にマンダレーヒルから眺めるサンセットは美しく必見です。


見所ポイント

マンダレーヒルを歩いて登ってみよう
マンダレーヒルの麓の入口に鎮座するチンテ

マンダレーヒルの頂上へは、麓から参道を徒歩で登るルートとタクシーなどで頂上付近まで行くルートがあります。時間や体力に余裕がなければタクシーなどで山頂近くの駐車場まで行き、そこからエレベーターやエスカレーターを利用するのが楽に早く行ける方法です。徒歩で登る場合は、まずマンダレーヒルの南側の麓にチンテ(チンシー)と呼ばれるミャンマー古来の聖獣である巨大な獅子像が両脇を守る南参道の入口までタクシーや乗り合いのピックアップトラックなどでアクセスします。入口で靴を脱いで裸足になってから上がります。入口で脱いだ靴を預けることもできますが、往復で別ルートを利用する場合は、ビニール袋を持参して持ち歩くとよいでしょう。参道には屋根がついており、ベンチも並んでいるので、時間があれば休憩をしながらゆっくり登っていくのもよいでしょう。参道沿いには、土産物屋や片隅で寛ぐ犬や猫の姿もたくさん見られます。ひたすら階段を上がって行くのは、体力的には堪えますが、途中で出会う可愛い動物たちには癒されます。マンダレーヒルの頂上へは、麓から途中に祀られている仏像などをゆっくり見学しながら行くと1時間ほどです。

マンダレーの町の建設を予言した仏陀の伝説
ピーロンチャンター・パゴダの仏像

頂上へ行くまでには、仏足石や町の繁栄を願うと言う意味のピーロンチャンター・パゴダ、ウズラの像が祀られたストゥーパなど見どころが点在しています。電飾が背後でピカピカと輝くミャンマースタイルの仏像も見られます。マンダレーヒルには多くの仏像やパゴダがありますが、その中でも特によく知られているのが、高さ約8mの「予言を与え給う仏陀(ビャーデイベー・パゴダ)」の立像です。伝説では、かつてサンダームキ(鬼)が仏陀に対してお布施をするものが何もないことに悩み、自分の乳房を切り取って仏陀に献上しました。その時に仏陀はマンダレーの方角を指差し、サンダームキに対して、「お前は来世で王になり、そこに町を造るだろう」と予言をしました。そしてその通り、サンダームキはマンダレーの王宮を建立したミンドン王に生まれ変わったと言われています。この立像は、その予言をした時の仏陀の姿を表したもので、仏陀のすぐ横には、仏陀の指差す方向(マンダレー)を手を合わせて見つめる弟子のアーナンダ像もあります。また、サンダームキの像とパゴダも祀られています。サンダームキの像は、鬼とは程遠い優しい顔立ちをしているのも、この逸話を聞くと納得ですね。

マンダレーヒルの頂上からサンセット鑑賞
マンダレーヒルの頂上から眺めるサンセット

マンダレーヒルの頂上の中央には、「スタウンピー・パゴダ」が建っており、内部には仏像が祀られています。スタウンピーとは、願いが叶うという意味を持っているので、お願い事がある人にはオススメのスポットと言えそうです。また、スタウンピー・パゴダは、その建物自体も美しく見応えがあります。アーチ型の回廊の壁面や柱には、ガラスのモザイク装飾が施されており、光を反射してキラキラと輝く様子は訪れる人々を魅了しています。何より山頂にこのような立派なパゴダが建てられているのが、より一層神聖な雰囲気に感じられます。マンダレーヒルは、仏教の聖地としてはもちろんですが、素晴らしい眺望が望めることでも有名です。頂上のパゴダの周りは開放的なテラスとなっていて、テラスからはマンダレーの市街地や旧王宮、のどかな田園風景、その先の山々まで全景を見渡すことができます。サンライズからサンセットまでそれぞれの時間帯で異なるパノラマビューを楽しむことができますが、特に夕方にはサンセットを見に訪れる人々で賑わいます。エーヤワディー川には夕日が映り込み、その先にある山の奥に徐々に沈みゆく太陽はとっても幻想的。一日の終わりにマンダレーヒルの頂上から眺める夕日は旅のよい思い出になること間違いありません。サンセット鑑賞の後、徒歩で戻る場合は、参道は薄暗くなるので足元には十分にご注意くださいね。
ミャンマーの人々にとって、パゴダは信仰の場であると共に憩いの場でもあります。そのため、スタウンピー・パゴダでも熱心にお祈りを捧げる人々だけでなく、のんびりと昼寝をしたり、ピクニックをする人々の姿も見られ、穏やかな日常の風景を垣間見ることができます。

ミャンマー最後の王朝コンバウン王朝の旧王宮
再建されたマンダレーの王宮

マンダレーヒルの南側の麓には、ミャンマー最後の王朝コンバウン王朝時代の王宮があります。ミンドン王がこの地に偉大な町が現われるとだろうという仏陀の予言に従って、1857年から新王都の建設を開始し、1859年に近郊のアマラプラからマンダレーに遷都しました。一辺が約2kmの城壁とその周りに環濠が張り巡らされた王宮は、4年もの歳月をかけて建設されましたが、1885年にイギリス領に併合されたため、王朝は崩壊しました。さらに1945年第二次世界大戦中にマンダレーは激戦区となり、日本軍とイギリス・インド連合軍の戦いで王宮は焼失してしまいました。当時の姿を残すのは城壁のみとなっていて、現在見られる美しい建物群は最近になって再建されたものです。また、敷地内は軍の施設として利用されているため、見学できるのは敷地の一部のみとなっています。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
最後の王都マンダレーと古都アマラプラ日帰り観光ツアー1日

veltra.com

ベストシーズン

ミャンマー中部に位置するマンダレーは、比較的降水量が少ない地域です。観光のベストシーズンは、気候が安定して比較的過ごしやすい11~2月頃の乾季です。ただし乾季は、朝晩は15℃を下回ることもあるので防寒着が必要となります。3月~4月は酷暑期で気温が40℃前後まで上がる日もあります。5~10月頃は雨季となり、蒸し暑くなりますが、緑の美しい時期です。


  • 現地
  • ネピドー
  • ヤンゴン
  • マンダレー
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:22.0126, 96.1084
  • 住所:Mandalay Hill St, Mandalay, Myanmar (Burma)
首都
ネピドー
面積
676,578 km2
人口
5,225万人 2016年
言語
ミャンマー語
公用語
ミャンマー語
通貨名
チャット ※本サイトではMMKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
MPT、Telenor、Ooredoo
最寄り空港からのアクセス方法

【マンダレー国際空港~マンダレー市内】
<タクシー>


所要時間:約1時間
料金:12,000MMK


<乗り合いミニバス>


所要時間:約1時間
料金:4,000MMK


【マンダレー市内からマンダレーヒル】
ダウンタウンからタクシーやバイクタクシーで約20分


最寄り空港詳細

  • マンダレー国際空港 (MDL)