オデッサは、ウクライナの黒海に面した港湾都市で、古くから国際貿易都市として栄えてきました。町の歴史は古代ギリシャまで遡り、現在の町の基礎を作ったのはエカチェリーナ2世です。第二次世界大戦でナチス・ドイツにより町は破壊されましたが、現在は完全に復興し昔の面影を取り戻しています。オデッサは別名「黒海の真珠」とも称され、ルーマニア、ブルガリア、フランス、イタリア、ギリシャ、トルコなどを結ぶ船も出ています。また横浜市とは姉妹都市になっています。
ツアー・アクティビティ名 | 所要時間 | 詳細 |
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「黒海の真珠」と呼ばれるオデッサ市内観光 | 4時間 |
オデッサは、一年を通して比較的天候に恵まれており、冬も厳しい寒さとはならず、ウクライナの中では温暖な気候と言えます。気候区分としては、大陸性気候で、夏は気温が上がっても乾燥しているため過ごしやすいです。最も寒い1月の平均気温は-3.5度です。7月の平均気温は22 度と快適です。オデッサ観光のベストシーズンは、5~9月でこの期間はビーチで泳ぐことができます。
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【オデッサ国際空港からオデッサ】
<バスを利用>
117番バスが空港から市内中心部まで運行
所要時間:約1時間
料金:5UAH
<トロリーバスを利用>
14番バスがオデッサ鉄道駅まで運行
所要時間:約35分
料金:3UAH
(2017年1月現在)