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イタリア

ローマ

(Rome)

概要

イタリアの首都ローマは、ヨーロッパを代表する観光都市です。紀元前7世紀頃から都市国家として整備が進み、ローマ帝国成立から何世紀にも渡り繁栄し、現在まで都市として機能し続けています。ローマ市内には、当時建設された古代遺跡が数多く保存されており、フォロ・ロマーノやコロッセオをはじめとした建築物が世界遺産に登録されています。また、市内にはカトリックの総本山であるヴァチカン市国が存在し、巡礼者のみならず世界中から多くの観光客が訪れています。


見所ポイント

古代ローマの都市遺跡フォロ・ロマーノ
巨大な遺跡が点在するフォロ・ロマーノ

古代ローマ時代からの遺跡や建造物が多く残り、街全体がさながら博物館のような街ローマ。古代遺跡や教会、博物館など見応えのある名所が目白押しで、イタリア観光では外せない都市です。
中でもローマを代表する遺跡群が、2000年以上前に造られた古代ローマ時代の都市遺跡フォロ・ロマーノ。東西に約300m、南北に約100mのエリアには、多くの建築物が建てられ、古代ローマの政治と経済の中心地でした。しかし、蛮族の侵略でフォロ・ロマーノは破壊され、5世紀に西ローマ帝国が滅亡した後は、土の中に埋もれ、完全に忘れ去られることに。16世紀のルネサンス時代には、建築資材として再利用されたため、柱や基礎部分のみなど原型を留めていない遺跡が目立ちます。しかし、セプティミウス・セウェルスの凱旋門やアントニヌス・ピウスとファウスティナ神殿、8本の柱が残るサトゥルヌス神殿など巨大な遺構からは、古代ローマの繁栄の様子を感じ取ることができます。

ローマのシンボル「コロッセオ」
圧倒的な存在感を放つコロッセオ

ローマの象徴とも言えるのがコロッセオ。西暦80年に完成したこの円形闘技場は、50,000人以上を収容できたという巨大な施設です。コロッセオでは、剣闘士同士や剣闘士と猛獣との決死の戦いが繰り広げられ、ローマ市民を熱狂させました。中世以降は、フォロ・ロマーノの遺跡と同様に他の建築物の資材に流用されており、外周の半分近くが失われていますが、未だに往時の姿を留めているのは、かつて迫害された多くのキリスト教徒がコロッセオで命を落としたとされ、神聖な場所として考えられていたためです。ローマの街の中心部に威風堂々と建つコロッセオは圧倒的な存在感を放っており、古代ローマの栄華と建築技術の高さをヒシヒシと感じさせられます。
コロッセオは外観だけでなく内部も見学可能です。かつてイベントや行われていた中央の舞台は地面は崩壊し、地下構造がむき出しになっています。地下は猛獣の檻や剣闘士の待機所として利用され、さらに猛獣や剣闘士を地下から登場させる舞台装置まであったというから驚きです。観客席は1階から4階まであり、1階が最も身分の高い人が座り、階が上がるに従って身分が低い人の席となっていました。

トレヴィの泉でローマの再訪を願う
バロック彫刻が美しいトレヴィの泉

トレヴィの泉は、コインを後ろ向きに投げ入れると願いが叶うという伝説で有名な人口の噴水池です。中央には海馬とトリトンを従えた海神ネプチューン、その左奥に豊饒の女神ケレース、右奥に健康の女神サルースが配置されています。彫刻と水が織りなす造形美は、バロック芸術の傑作の一つとして称されています。
この場所は古代ローマ時代から深い関わりがあるスポットなのです。古代ローマ時代に整備された11の水道の内の一つであるヴィルゴ水道の終端施設がこの場所でした。トレヴィの泉が現在の姿になったのは、1762年のこと。建築家ニコラ・サルヴィの設計で、ポーリ宮殿の壁面と一体となった噴水が完成しました。
古代ローマ時代の水道の終着点だった場所は、2000年以上を経た現在、世界中からの観光客を魅了するスポットへと変貌しました。トレヴィの泉は、夜になるとライトアップされ、昼間とは異なるロマンチックな雰囲気を楽しめます。

真実の口とサンタ・マリア・イン・コスメディン教会
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外観

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の前廊の壁面には、「真実の口」が設置されています。真実の口は、1953年公開の名作映画「ローマの休日」の舞台となったことがきっかけとなり、世界中で広く知られるようになりました。
真実の口は、もともと下水道のマンホールだったとされています。中世以降、嘘つきが口の中に手を入れると手をかみ切られてしまうという伝説が広まり、同時に真実の口という名が定着したのだとか。今では、写真撮影の順番待ちの行列ができるほど人気の観光名所となっています。
真実の口で写真撮影をした後は、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会もぜひ立ち寄っておきたいところ。サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の歴史は古く、創建は6世紀にまで遡ります。その後8世紀に教皇ハドリアヌス1世により増築され、当時この地区多く住んでいたギリシャ人修道士に授けられました。コスメディンとはギリシャ語で「装飾」を意味し、ギリシャ人修道士たちが教会を装飾したと伝えられています。コズマーティ様式の大理石モザイクで覆われた床、主祭壇の天蓋、モザイク画など中世の面影を残す美しい内装も必見です。

ローマの中にある世界最小国家「ヴァチカン市国」
サン・ピエトロ大聖堂のクーポラからの眺め

ローマの街の中にある世界最小国家ヴァチカン市国は、国土全域がユネスコの世界遺産に登録されています。カトリックの総本山であるサン・ピエトロ大聖堂を中心にサン・ピエトロ広場、ヴァチカン宮殿(ヴァチカン美術館)では、一流の芸術を堪能でき、巡礼者のみならず世界中から多くの旅行者が訪れています。サン・ピエトロ大聖堂は、キリスト教会建築としては、世界最大級の大きさを誇ります。現在の建物は17世紀に完成したもので、ラファエロ、ミケランジェロ、ベルニーニなど当時の一流芸術家たちが多く携わりました。ファサードに並ぶ11人の使徒像、ジョット作のモザイク画「小舟」、ミケランジェロ作の「ピエタ」像や巨大なクーポラ、ベルニーニ作の「大天蓋」や「聖ペテロの司教座」などどこを見渡しても豪華な装飾や芸術作品に囲まれています。サン・ピエトロ大聖堂と繋がるヴァチカン宮殿の一部は、ヴァチカン美術館として一般公開されています。ミケランジェロの最後の審判をはじめ、ボッティチェッリ、ペルジーノなどルネサンスを代表する芸術家たちによる天井画や壁画で埋め尽くされたシスティーナ礼拝堂、ラファエロとその弟子が手掛けたラファエロの間、ベルヴェデーレの中庭のラオコーン像、ゴールドのきらびやかな装飾で彩られた地図のギャラリーなど歴代教皇が財力をつぎ込んだ巨匠たちの芸術作品は圧巻です。

ローマで最も有名な広場「スペイン広場」
スペイン広場の舟の噴水とスペイン階段

ローマ観光で誰もが立ち寄る定番スポットと言えば、スペイン広場とスペイン階段。かつて広場の一角にスペイン大使館があったことからその名が付きました。ここは映画「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンが演じるアン女王がジェラートを食べるシーンが撮影された場所として知られていて、カメラを片手に記念撮影をする観光客や階段に座って談笑する地元の人々で常に賑わっています。スペイン階段を上がった先にはオベリスクがそびえ、その背後にはトリニタ・デイ・モンティ教会があります。また、広場にあるベルニーニ作の舟の噴水(バルカッチャの噴水)も見どころとなっています。スペイン広場から伸びるコンドッティ通りやバブイーノ通り周辺は高級ブティックやショップが軒を連ね、ウインドウショッピングが楽しいエリアです。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
コロッセオ&トレヴィの泉&サン・ピエトロ広場 ローマの外せない見どころを網羅!日本語ガイドツアー<昼食付> by Green Line1日

veltra.com

ローマ歴史探訪の旅☆ コロッセオとフォロ・ロマーノ入場 半日観光ツアー<午前/日本語> by[みゅう]3.5時間

veltra.com

ヴァチカン美術館+システィナー礼拝堂+コロッセオ+真実の口+トレヴィの泉 1日ツアー<昼食付/日本語> by[みゅう]1日

veltra.com

ベストシーズン

ローマには四季があり、一年を通してどの季節でも楽しめます。夏は気温が上がりますが、湿度が低く日陰に入ると涼しく感じることが多いです。冬は気温が下がり、コートが必要になりますが、空気が澄んでいるため、景色が美しい季節です。またイタリアでは3月の最終日から10月の最終日曜日まで1時間早くなるサマータイムがあり、夜8時過ぎまで明るいです。ただし1日の中で天気が変わりやすく、昼夜の寒暖差があるので羽織ものなどが一枚あると便利です。


  • 現地
  • ローマ
  • ミラノ
  • フィレンツェ
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  • 緯度・経度:41.9006, 12.5017
  • 住所:Piazza dei Cinquecento, 00185 Roma RM, Italy
首都
ローマ
面積
301,340 (km2)
人口
6,080万人 2015年
言語
イタリア語
公用語
イタリア語
通貨名
ユーロ 補助通貨はセント ※本サイトではEURと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
TIM、Vodafone、Wind、3
最寄り空港からのアクセス方法

【フィウミチーノ空港からローマ市内】
<シャトルバスを利用>
複数社のシャトルバスが市内各所まで運行
所要時間:40~60分
料金:5EUR前後~


<電車を利用>
(レオナルド・エキスプレス)
ローマ・テルミニ駅までノンストップ運行
所要時間:32分
料金:14EUR


(ローカル線Regional)
ローマ市内主要駅
所要時間:場所により30~60分
料金:8EUR


参考サイト:trenitalia.com


<タクシーを利用>
所要時間:約40分
料金:48EUR(ローマ城壁内)
※定額制


(2018年7月現在)


最寄り空港詳細

  • フィウミチーノ空港 (FCO)

ホテル

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