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マダガスカル

サント・マリー島(ノシ・ブラハ)

(Sainte Marie Island (Nosy Boraha))

概要

サント・マリー島は、マダガスカル北東部のトゥアマシナから100kmほど北の沖合に浮かぶ南北に約60km、東西は最大で5~6kmの細長い島で、マダガスカル語ではノシ・ブラハ(Nosy Boraha)と呼ばれています。美しいサンゴ礁の海と白砂のビーチに囲まれ、すぐ南にあるナット島含め、南部を中心にリゾートホテルやロッジが立ち並び、ノシ・ベに次ぐマダガスカルの一大リゾート地で、ヨーロッパなどから多くのリゾート客が訪れています。毎年7月~9月にかけては、ホエール・ウォッチングを楽しめます。


見所ポイント

素朴な雰囲気が漂うサント・マリー島
のどかな雰囲気が漂うサント・マリー島の通り

サント・マリー島は、周囲をターコイズブルーの海と白砂のビーチに囲まれた緑豊かな熱帯の島。マダガスカル本島とは細い海峡によって隔たれており、ほぼ並行するように南北に細長く伸びています。サント・マリー島周辺は、美しいサンゴ礁があり、ダイビングやシュノーケリングスポットとしても人気です。

マダガスカル本島からのフェリーが到着する島の南西の海岸沿いにあるアンブディフタチャ(Ambodifototra)は、サント・マリー島の中心地となる唯一の町です。商店やレストラン、カフェ、ホテル、ダイビングショップ、ツアーオペレーターなどが軒を連ねていて、地元の人々や旅行者で賑わっています。島の南部とその隣にあるナット島は、海岸沿いを中心にリゾートホテルやロッジ、バンガローなどの様々なタイプの宿泊施設が点在していて、ビーチを満喫するならこのエリアに宿泊するのがオススメです。一方、島の北部は宿泊施設もまばらに点在してはいるものの、ほとんど開発されておらず、地元の人々の素朴な暮らしやワイルドな自然が多く残っています。森の中では、キツネザルやカメレオン、トカゲ、カエルなど珍しい生き物にも出会えるでしょう。そして、サント・マリー島の西側のビーチからは、1日の終わりに美しいサンセットを眺めることができます。

サンゴ礁に囲まれたナット島
ナット島の静かなビーチ

サント・マリー島を訪れる際は、隣接するナット島(Île aux Nattes)もぜひ訪れておきたいところ。サント・マリー島とは目と鼻の先で、小舟で5分もあれば渡ることができます。さらに島自体も小さいので、徒歩で散策したり、ボートで巡ることができ、サント・マリー島から日帰りでも気軽に訪れることができますが、できれば宿泊したいところ。キメの細かい白砂のビーチからは、ターコイズブルーや紺碧のグラデーションを描く透明度の高い海がどこまでも広がっており、まさに南の島の楽園。宿泊施設も点在しているもののそれほど混み合うこともなく、喧騒から離れて目の前の美しい海を心ゆくまで楽しめ、極上のバカンスを堪能できるでしょう。

ダイビングやシュノーケリング、カイトサーフィン、釣りなどマリンアクティビティを楽しむもよし、木陰で波音を聞きながら、のんびり昼寝をしたり、読書に耽ったり、何もしない贅沢な時間を過ごすのもビーチリゾートの醍醐味です。

ホエール・ウォッチングのメッカ
水面に姿を現したザトウクジラ

毎年7月~9月にかけて、マダガスカルの沖合には南極方面から数百頭のザトウクジラが繁殖のために暖かく安全な海を求めてやってきます。その際、ザトウクジラはマダガスカル本土とサント・マリー島の間の海峡も通過するため、サント・マリー島はホエール・ウォッチングの拠点の一つにもなっています。シーズン中には、ホエール・ウォッチングのボートツアーが催行されており、サント・マリー島の観光の目玉の一つとなっています。

巨大なザトウクジラが潮を吹き上げたり、水面に高くジャンプしたり、尾ヒレを激しく水面に叩きつけたりする様子は圧巻。時期や天候にも左右されますが、運が良ければ、ボートのすぐ近くで水面からクジラが飛び出すことも。目の前で繰り広げられるダイナミックで美しいその光景は、一生忘れられない旅の思い出となるでしょう。

ボートがかなり揺れることもあるので、船酔いしやすい人は、酔い止めを飲んでおくことをオススメします。

伝説の海賊たちが暮らしたサント・マリー島
サント・マリー島の墓地

サント・マリー島は、17世紀後半から18世紀初頭にかけて海賊の拠点となっていました。東インド諸島からの船の航路からそれほど離れていない場所に位置し、天然の港となる穏やかな入江があり、さらに島には豊富な水や果物があったため、海賊の拠点に適していたのです。

アンブディフタチャの南の入江に浮かぶフォバン島は、キャプテン・キッド(ウィリアム・キッド)をはじめ、ロバート・カリフォード、ヘンリー・エブリィ、オリビエ・ルヴァスール、エイブラハム・サミュエルなど伝説的な海賊たちが住んでいました。入江の南側の海岸沿いにある墓地の中には、骸骨と骨の十字架が刻まれた海賊の墓をはじめ、この地で亡くなった宣教師や兵士などの墓が残っています。また、この墓地からは目の前の穏やかな入江に浮かぶフォバン島も望めます。

サント・マリー島北部のビーチ
サント・マリー島のロングビーチ

サント・マリー島の北東のビーチの一角には、海中にある岩によってインド洋と隔てられた天然のプールがあります。6月~9月にかけては波が高い時が多く泳ぐのには適していませんが、波が穏やかな時は海水浴を楽しむことができます。ビーチには、レストランが併設されているので、ここで泳いだり、ビーチピクニックを楽しみながらのんびり過ごすのもよいでしょう。ビーチの裏側にある砂丘に登れば、碧く輝くインド洋の素晴らしいパノラマを見晴らすことできます。なお、このエリアは、地元の人々にとって神聖な場所であり多くのタブーが存在するため、訪れる際は地元のガイドの同伴が必要となります。南部のリゾートエリアから北部を訪れる場合は、未舗装の道が多く道路状況があまりよくないため、2時間前後かかり、訪れる旅行者は少なめですが、北部のビーチの美しい景観は一見の価値があります。また、道中には茅葺の伝統家屋が建つ小さな村もあり、この島に暮らす人々の生活や文化を垣間見ることできます。

ベストシーズン

サント・マリー島は、1年を通して雨の多い高温多湿な気候で、観光シーズンは4月~12月です。7月~9月にかけてはザトウクジラが見られるシーズンです。1月~3月の雨季は、サイクロンが発生するシーズンで、アクセスできなくなる場合もあるので避けた方がよいでしょう。


  • 現地
  • アンタナナリボ
  • モロンダバ
  • ノシ・べ
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-16.8860, 49.9025
  • 住所:Unnamed Road, Nosy Boraha, Madagascar
首都
アンタナナリボ
面積
587,041 (km2)
人口
2,689万人 2019年
言語
マダガスカル語、フランス語
公用語
マダガスカル語、フランス語
通貨名
マダガスカル・アリアリ ※本サイトではMGAと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Airtel、Telma Mobile、Orangeなど
最寄り空港からのアクセス方法

【サントマリー空港からホテル】
ホテルの送迎を利用するかトゥクトゥクで移動


※陸路の場合は、トゥアマシナからSoanierana Ivongoまで車で4~5時間→フェリーに乗り換えアンブディフタチャの桟橋ま1.5~2時間


最寄り空港詳細

  • サント・マリー空港 (SMS)

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