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スペイン

セビーリャ

(Sevilla)

概要

セビーリャは、スペイン南部のアンダルシア地方の政治や経済、文化の中心都市です。セビーリャの歴史は古く、古代ローマ時代から都市が形成され、8~13世紀までイスラムの支配下に置かれていました。そのため、キリスト文化とイスラム文化が融合したエキゾチックな文化を形成しています。世界遺産のセビーリャ大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館などの歴史的建築物をはじめ、闘牛やフラメンコなど伝統文化が今も色濃く残っています。


見所ポイント

映画のロケ地としても登場する美しいスペイン広場
壮麗な建物の前に広がるスペイン広場

イベリア半島西岸に注ぐグアダルキビール川沿いに位置するセビーリャは、15~17世紀にかけて、新大陸との貿易港として繁栄し、当時はスペインで最も人口の多い大都市を形成していました。現在もセビーリャには、歴史や文化的に重要な見どころが数多くあります。
旧市街の南に位置する半円形のスペイン広場は、造形の美しい広場で、度々映画のロケ地としても利用されてきました。元は、1929年のイベロ・アメリカ博覧会の会場として造られた広場です。広場を囲うように水路が張り巡らされ、中央の噴水や水路に架かる橋、広場に沿って建つ回廊のある巨大な建物など、どこを切り取っても絵になる光景が広がります。回廊の側面に沿って設置されたベンチの美しいタイル装飾は必見。スペインの各都市の歴史的場面が描かれており、一つ一つ異なる装飾はじっくり鑑賞したいところ。旧市街の観光エリアからは少し離れていますが、ぜひ足を運んでおきたいスポットです。

スペイン最大級のセビーリャ大聖堂
オレンジの中庭から望む大聖堂とヒラルダの塔

セビーリャ大聖堂は、14~15世紀に100年以上もの歳月をかけて建造されたスペイン最大規模の大聖堂です。モスクの跡地に建設されており、今でもモスクの名残が至る所に見られます。大聖堂の横にそびえる鐘楼ヒラルダの塔は、かつてのモスクのミナレット(尖塔)を改築したもので、アラベスク模様などイスラムの様式が見られます。
南門から内部に入ると最初に目にするのがコロンブスの墓。棺は、当時スペインを征服していた4国の国王像に担がれています。大聖堂の最大の見どころとなっているのが高さ20mもある巨大な黄金の主祭壇。繊細なレリーフや1000体以上の彫刻がびっしりと施された主祭壇は、聖書の45の場面が描かれています。聖堂内には、ゴヤやムリーリョ、スルバランなどスペインを代表する画家の作品が数多く展示されているほか、柱や壁、天井を彩る豪華な装飾やそのスケールの大きさには目がくらみます。
セビーリャのランドマークにもなっている高さ約105mのヒラルダの塔は、スロープ状の通路で上がることができます。塔の上の展望台からは、セビーリャの街並みを一望できます。

ムデハル様式の豪華な宮殿アルカサル
イスラム芸術が散りばめられた乙女の中庭

アルカサルは、14世紀にペドロ1世の命により、イスラム時代の宮殿があった場所に建設されたスペイン王室の宮殿です。宮殿は、イスラム建築様式とキリスト建築様式が融合したスペイン独自のムデハル様式で建てられましたが、その後15~16世紀に増築が行われたため、ゴシック様式やルネサンス様式も混在した造りとなっています。1987年には、セビーリャ大聖堂とインディアス古文書館と共に世界遺産に登録されました。セビーリャでは、カテドラルやスペイン広場と並び、人気の観光スポットとなっています。
アルカサルの大きな見どころは、ムデハル様式のペドロ1世宮殿。ペドロ1世宮殿は、乙女の中庭を取り囲むように建てられており、中庭に沿ってアラベスク模様の彫刻が施された美しいアーチの回廊が敷かれています。乙女の中庭は、アルハンブラ宮殿のアラヤネスの中庭の配置やライオンの中庭の装飾を彷彿とさせる造りとなっています。乙女の中庭に面した大使の間は、ひと際豪華な空間。黄金のドーム天井をはじめ、床から天井に至るまでびっしりと施された美しい装飾はため息もの。
ペドロ1世宮殿と対照的なゴシック宮殿は、イスラム様式を排除したキリスト様式の宮殿です。ゴシック宮殿にもタイル装飾は見られますが、こちらは人物や動物などが描かれています。この他にも広大な敷地内には、ペドロ1世の愛妾マリア・デ・パディーヤの浴場や美しく手入れされた数々の庭園など見どころが多く、随所に一級の職人技が見られます。

セビーリャで楽しむ伝統文化
フェリア・デ・アブリル(春祭り)の一場面

セビーリャの位置するアンダルシア地方は、闘牛とフラメンコの本場で、情熱的な文化圏でもあることでも知られています。そんなセビーリャの文化を体験できる2大イベントが聖週間と春祭り。春祭り(フェリア・デ・アブリル)は、聖週間の2週間後に開催される賑やかなお祭りです。期間中は、フラメンコショーや闘牛、移動式遊園地などイベントが盛りだくさん。地元の人々は、華やかな伝統衣装に身を包み、踊ったり、食べたり、飲んだりして、盛大にお祭り期間を楽しみ、町中は喜びと笑顔に満ちた幸せなムードに包まれます。
セビーリャの闘牛場と言えば、マエストランサ闘牛場。マエストランサ闘牛場は18世紀に建設されたバロック様式の壮麗な外観で、スペインに数ある闘牛場の中でも格式ある闘牛場の一つです。セビーリャの闘牛シーズンは4月~10月ですが、闘牛の開催日は限られています(日程は要確認)。マエストランサ闘牛場では、闘牛が開催されない日でもガイドツアーで内部の見学でき、普段は見られない闘牛場の舞台裏や闘牛の歴史を知ることができます。
セビーリャでは本場のフラメンコも鑑賞しておきたいところ。初めてフラメンコを鑑賞するならタブラオと呼ばれるフラメンコ専用のステージがあるレストランやバルがオススメ。セビーリャには、大小様々なタブラオがあり、会場の雰囲気や予算などに応じて選ぶことができます。中でも老舗ロス・ガジョス(Los Gallos)、食事をしながらショーを楽しめるエル・アレナル(El Arenal)は、質の高いショーを楽しめ、人気が高いタブラオです。歌と踊り、ギターの音色が一体となった迫力のパフォーマンスをぜひ間近で堪能してみて下さいね。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
ヒラルダの塔入場!不朽の都市セビリア市内観光ツアー<セビリア発>5時間

veltra.com

情熱のダンスを堪能!セビリア市内観光&フラメンコ・ナイト<セビリア発>3時間

veltra.com

【プライベートツアー】アンダルシア地方 ロンダ、カサレス、ミハス1日観光ツアー<車貸切/セビリア発マラガ着>1日

veltra.com

ベストシーズン

セビーリャの観光のベストシーズンは、気候が穏やかで過ごしやすい春(3~5月)と秋(10月~11月)です。夏は夜9時過ぎまで明るく、観光に十分な時間をとることができます。ただし、日中の最高気温が35℃を超え猛暑となる日も多く、日よけ対策と水分補給は必須です。


  • 現地
  • マドリード
  • バルセロナ
  • セビリア
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:37.3892, -5.9843
  • 住所:Calle Luis Montoto, 1, 41003 Sevilla, Spain
首都
マドリード
面積
505,370km2
人口
4,646万人 2014年
言語
スペイン語、バスク語、カタルーニャ語、ガリシア語、バレンシア語
公用語
スペイン語
通貨名
ユーロ 補助通貨はセント ※本サイトではEURと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Movistar、Vodafone、Orange、Yoigo
最寄り空港からのアクセス方法

【セビーリャ空港から市内】
<空港バス(Especial Aeropuerto)>
空港から終点アルマス広場(Plaza de Armas)まで運行


所要時間:(市内中心部)約35分
料金:4EUR


<タクシー>
所要時間:(市内中心部)約20分
料金:22.20EUR
※平日(21:00-7:00)、土日祝は24.75EUR、イースターと春祭りの(21:00-7:00)は30.93EUR


(2018年7月現在)


最寄り空港詳細

  • セビーリャ空港 (SVQ)