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ミャンマー

シュエダゴン・パゴダ

(Shwedagon Pagoda)

概要

シュエダゴン・パゴダは、ヤンゴン市内のシングッタヤの丘の上に建つ仏塔で、ミャンマー仏教の総本山として一年を通して多くの参拝者が訪れます。伝説では2500年以上前に仏陀の聖髪を納めるために建立されたのが起源とされています。幾度も改修や増築が繰り返され、現在のパゴダの原型は15世紀頃に建てられたものと考えられています。高さ約100mの黄金に輝くパゴダの上部には、ダイヤモンドやルビーなどの宝石が散りばめられていて、最上部には76カラットのダイヤモンドが埋め込まれています。


営業時間:4:00-22:00
料金:8USD
参考サイト:shwedagonpagoda.com


見所ポイント

仏陀の聖髪を納めるために建てられたパゴダ
シングッタヤの丘にそびえるシュエダゴン・パゴダ

伝説によると、2500年以上前の紀元前6世紀にインドを訪れていたモン族の商人の兄弟が、悟りを開いた仏陀に出会い、仏陀から8本の聖髪を受け取りました。聖髪を持ち帰った兄弟はモン族の王へ捧げ、王がこの聖髪を祀るために丘の上に仏塔を建てたのがシュエダゴン・パゴダの起源とされています。当初、8.2mだったパゴダは、その後何世紀にも渡り、修復や拡張工事が繰り返され、高さ約100mという大規模なパゴダへと拡大していきました。現在のパゴダの原型が完成したのは、15世紀頃と考えられています。19世紀イギリス統治時代に起きた第一次英緬戦争の際には、要塞として利用するために占領されていた歴史も持っています。ヤンゴンでは、現在もシュエダゴン・パゴダ基準というものが存在し、建築物を建てる際にこのパゴダの高さを越えてはいけないという建築基準が設けられています。
2011年にミャンマーは長く続いた軍事政権から民政へ移管し、アジア最後のフロンティアとして外国企業が続々と進出し、現在ヤンゴンの町は急速に開発が進んでいます。しかし、シュエダゴン・パゴダの境内に一歩足を踏み入れると、市街地の慢性的な交通渋滞や喧騒とは一線を画し、和やかな雰囲気を感じることができます。

贅を尽くした絢爛豪華なシュエダゴン・パゴダ
ライトアップされた夜のシュエダゴン・パゴダ

標高50mほどの小高い丘の上に位置する高さ約100mの黄金に輝くシュエダゴン・パゴダは、ヤンゴン市内のランドマーク的存在で、圧倒的な存在感を放っています。パゴダ全体が金のプレートで覆われており、内部には仏陀の聖遺物が納められています。パゴダの上部には6000以上のダイヤモンドやルビー、サファイヤなどの宝石が散りばめられていて、最上部には76カラットのダイヤモンドが埋め込まれています。宝石の実物を肉眼で確認することは難しいですが、展示スペースで写真を見ることができます。また、境内の特定の場所に立つと、太陽の光の反射によってオレンジや赤、黄色など様々な色に見えるスポットがあるので、ぜひ探して確認してみて下さいね。さらに夜になるとパゴダはライトアップされ、暗闇に浮かび上がる幻想的な姿は、昼間とは異なる美しさです。電力のインフラが整っていないヤンゴンでは雨季には停電が起こることもしばしばですが、シュエダゴン・パゴダは、自家発電が完備されているため、毎日欠かさずライトアップされています。仏教の教えでは、寺院に寄付を行うことも功徳と積む行為の一つとされていて、これらのパゴダの装飾品や設備は、すべて信仰心の厚い信者の寄進によるもの。このように大きさも豪華さも桁違いのシュエダゴン・パゴダは、いかにミャンマーの人々にとって重要な位置づけであるかを象徴していると言えます。

見どころ満載の境内
日曜日仏に水掛けをして参拝する人々

パゴダを囲うように境内には、大小様々の祠や仏塔、彫像が並び、床には大理石が敷き詰められています。参拝者の中には、熱心にお祈りを捧げる人、瞑想をする人、日陰で昼寝をする人、ピクニックをする人など様々。大切な信仰の場であるとともに、穏やかな雰囲気が漂う憩いの場となっています。八角形のパゴダのそれぞれの方角には8体の曜日仏が祀られた祠があります。曜日別なのに8体あるのは、水曜日が午前と午後で2種類あるためです。国民の約90%が仏教徒であるミャンマーでは、自分の誕生曜日が大切とされ、自分の生まれた曜日の仏像に水掛けやお花を供えて参拝する習慣があります。そのため、ミャンマーではほとんどの国民が自分の生まれた曜日を知っています。この誕生曜日は、ミャンマーだけでなくタイやラオス、カンボジアなどでもポピュラーなもので、曜日毎に方角や星、守護動物、ラッキーカラー、性格の傾向などがあり、星座占いならぬ曜日占いもあるほどです。ミャンマーを訪れる際は、自分の誕生曜日を調べておいて、地元の人々に倣って曜日仏を参拝してみて下さいね。
この他にも、境内には、カラフルな仏教説話が描かれたインドのマハーボディ寺院を模した仏塔、ジャータカ(釈迦が前世に菩薩として修行していた時のエピソードを集めた物語)が描かれた壁画、イギリス軍が船の積み込みの際に川に落としてしまい、後にビルマ人によって引き上げられたという重さ23トンのマハーガンタの釣鐘やターラーワディー王によって奉納された重さ42トンもあるマハーティッサダの釣鐘、コミカルな表情を浮かべた人物像など見どころ満載です。

シュエダゴン・パゴダ参拝の注意点
土産物屋が軒を連ねる参道

シュエダゴン・パゴダには、東西南北それぞれに門があり、どの門からでも出入りすることができます。境内に上がる際は、靴や靴下は脱いで裸足で上がります。脱いだ靴は、入口で預けることもできますが、ビニール袋を持参して持ち歩けば、他の出口から出ることができます。入口でセキュリティーチェックを受けた後、両脇に土産物やお供え物が売られている参道を進みます。外国人は入場料が必要で、料金を支払うと服に貼るシールがもらえます。このシールは当日のみ有効で、再入場することができるので、昼間に参拝した後、夜ライトアップされた姿を見に戻ってくることもできます。入場の際は、ノースリーブのトップス、膝が見える短パンやミニスカートなど肌の露出が多い服装も禁止されているので、訪れる際には服装にも注意が必要です。因みに、天気のよい日の昼間は、大理石の床がかなり熱くなるので、こまめに日陰に入るなど足の裏が火傷しないようにご注意下さいね。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
ヤンゴン市内観光1日ツアー パゴダ+カフェ+マーケット巡り<終日/日本語ガイド/ミャンマー料理昼食>1日

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ヤンゴン市内観光半日ツアー パゴダ+マーケット巡り<午前/日本語ガイド>3.5時間

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ヤンゴンの夜を満喫しよう!ライトアップされたシュエダゴン・パゴダ&シャン料理の名店を巡る旅<日本語ガイド/ミャンマー料理の夕食>3.5時間

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ベストシーズン

ヤンゴン周辺は、年間を通じて降水量が多く、湿度も80%以上と高いのが特徴です。観光のベストシーズンは、気候が安定して比較的過ごしやすい11~2月頃の乾季です。ただし乾季は、朝晩は20℃を下回ることもあるので長袖の羽織ものが必要となります。4~10月頃は雨季となり、豪雨で洪水となり、道路が寸断されることもあるので、この時期に訪れる場合は余裕を持ったスケジュールをたてることをオススメします。


  • 現地
  • ネピドー
  • ヤンゴン
  • マンダレー
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:16.7982, 96.1496
  • 住所:Shwedagon Pagoda, Yangon, Myanmar (Burma)
首都
ネピドー
面積
676,578 km2
人口
5,225万人 2016年
言語
ミャンマー語
公用語
ミャンマー語
通貨名
チャット ※本サイトではMMKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
MPT、Telenor、Ooredoo
最寄り空港からのアクセス方法

【ヤンゴン国際空港~ヤンゴン市内】
<タクシー>
空港タクシーは、タクシーカウンターで行き先を告げて乗車(料金定額)
所要時間:45~60分
料金:8,000MMK(ダウンタウン)


※ダウンタウンからタクシーで10~15分


最寄り空港詳細

  • ヤンゴン国際空港 (RGN)