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ミャンマー

シュエモード・パゴダ

(Shwemawdaw Pagoda)

概要

シュエモード・パゴダは、「黄金の神のパゴダ」という意味を持ち、バゴーの町のランドマークとなっている高さ114mのミャンマーで最も高いパゴダです。ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダとピィのシュエサンドー・パゴダと並びミャンマー3大パゴダの1つに数えられています。シュエモード・パゴダの内部には、仏舎利が納められていることでも知られています。境内はとても広く、数多くの小さなパゴダや祠、八曜日仏などが並んでいます。


営業時間:6:00-21:00
料金:10,000MMKもしくは10USD(バゴーゾーン入域料)/写真撮影3USD
※ゾーン入域料は、バゴーの主要スポットで共通で利用可能


見所ポイント

仏舎利が納められた黄金の仏塔
1917年の地震で崩落したパゴダの一部

黄金に輝くシュエモード・パゴダは、かなり遠くからでもその姿を見ることができ、圧倒的な存在感を放っています。ミャンマー随一の高さを誇るシュエモード・パゴダは、元々は8~9世紀頃に仏陀の2本の聖髪を祀るためにモン族の人々によって建立されたのが起源で、さらに982年と1385年には仏舎利(仏陀の歯)が納められ、現在はミャンマーで最も神聖な場所の一つとされています。建立当時は、23mほどの高さでしたが、以降何世紀にも渡って何度も再建され、その度にどんどん拡大されていきました。また、長い歴史の中で、バゴーの町は何度も大きな地震に見舞われており、シュエモード・パゴダも何度も被害に遭っており、その度に改修が行われてきました。特に1917年と1930年の地震被害は記憶に新しいところ。パゴダの北東の一角には、1917年の地震で崩落したパゴダの先端部分が残されています。地震が発生した際に、この崩落した部分は下まで落ちずにテラスの途中で止まったため、仏陀の聖髪と仏舎利のおかげであると地元の人々は信じており、今でもそのままの状態で保存されています。この崩落したパゴダにお線香を供えたり、お祈りをしている参拝者の姿もよく見られます。その後、1930年の地震でパゴダは全壊し、第二次世界大戦後の1954年に現在の114mの高さのパゴダが再建されました。ミャンマーでは、パゴダや仏像を再建する際に復元するということはほとんどなく、どんどん新しいものへ作り替えてしまうことがほとんどです。しかし、それも信仰対象であるパゴダや仏像をもっと美しく立派なものにしたいというミャンマーの人々の厚い信仰心の表れなのかもしれません。

シュエモード・パゴダの参拝
シュエモード・パゴダの参道

シュエモード・パゴダには東西南北に4つの門があり、そこから外側に向かって四方に真っ直ぐと道路が伸びています。入口の両脇には、チンテ(チンシー)と呼ばれるミャンマー古来の聖獣である獅子像が守りを固めています。パゴダの大きさもさる事ながら、このチンテ像もかなりの大きさで迫力満点です。参拝者は入口で靴を脱いでから上がり、タイルの敷かれた階段状の参道を進みます。途中にはチケットブースがあり、外国人はここでチケット(10,000キップもしくは10USドル)を購入します。このチケットは、ゾーン入域料金と呼ばれるもので、シュエモード・パゴダのほか、シュエターリャウン・パゴダ、チャイプーン・パゴダ、マハーゼディ・パゴダなどパゴーの主要なスポットの共通チケットとなるので、バゴーを観光する際は、無くさないようにキープしておきましょう。長い参道を抜けると、黄金の何層にも重なるミャンマー様式の屋根を持つきらびやかな礼拝堂があるので、地元の人々に倣ってお祈りを捧げましょう。礼拝堂の先には天に向かってそびえる巨大なパゴダが現れます。晴れた日には、太陽に照らされてキラキラと輝くパゴダと青空のコントラストが眩しく、見上げていると遠近感が麻痺して非現実的な不思議な感覚になってきます。天気のよい日の昼間は、大理石の床がかなり熱くなりますが、境内では裸足にならなければいけないので、足の裏を火傷しないように十分にご注意下さいね。シュエモード・パゴダは、夜になるとライトアップされ昼間とは異なる幻想的な雰囲気に包まれます。

地元の人々の憩いの場となっている境内
広々とした境内

シュエモード・パゴダの境内はとても広く、パゴダ周辺はぐるりと一周できるようになっています。境内を見渡してみると様々なお堂や祠、仏像やミャンマーで古くから信仰されているナッ神の精霊像などの他、大きな木がたくさん植えられており、気持ちのよい空間が広がっています。ミャンマーの人々にとってパゴダは、大切な信仰の場であるとともに、憩いの場でもあります。熱心にお祈りを捧げる人、瞑想をする人、日陰で昼寝をする人、ピクニックをする人など皆、思い思いの時間を過ごしています。普段はそれほど混み合うことはありませんが、祝日や仏教のお祭りの日には、境内は多くの参拝者で埋め尽くされます。
八角形のパゴダの各方角には、8曜日の仏像が祀られています。曜日仏なのに8つあるのは、水曜日が午前と午後で2種類あるためです。ミャンマーでは、自分の誕生曜日が大切とされており、自分の生まれた曜日の仏像に水掛けやお花を供えて参拝する習慣があります。そのため、ミャンマーではほとんどの国民が自分の生まれた曜日を知っています。曜日毎に方角や星、守護動物も決まっており、曜日占いもあるほど。ミャンマーを訪れる際は、自分の誕生曜日を事前に調べて、ぜひ曜日仏を参拝してみて下さいね。
敷地内の博物館には、木製や青銅製の仏像、1930年の地震の際に発見された柱や門などの出土品が展示されています。また地元の人々で賑わっているのが回転式の賽銭箱。回転盤の上に小舟が並び、各舟には異なるご利益が書かれており、それらの舟にお金を投げ入れて上手くお金が入れば願いが叶うとされています。その他にも回転したり上下に動く賽銭鉢などもありゲーム感覚で楽しめます。因みにミャンマーのお金には硬貨がないので紙幣を小さく畳んで投げ入れています。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
王都バゴー観光ツアー ミャンマー3大パゴダ巡り+モン族集落訪問1日

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絶景の聖地を巡る!ゴールデンロック&古都バゴー1泊2日の旅<日本語ガイド/ヤンゴン発>2日

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ベストシーズン

バゴーの観光のベストシーズンは、気候が安定して比較的過ごしやすい11~2月頃の乾季です。ただし乾季は、朝晩は20℃を下回ることもあるので長袖の羽織ものが必要となります。4~10月頃は雨季となり、豪雨で洪水となり、道路が寸断されることもあるので、この時期に訪れる場合は余裕を持ったスケジュールをたてることをオススメします。


  • 現地
  • ネピドー
  • ヤンゴン
  • マンダレー
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:17.3367, 96.4968
  • 住所:Shwe Maw Daw Pagoda, Pagoda Rd, Bago, Myanmar (Burma)
首都
ネピドー
面積
676,578 km2
人口
5,225万人 2016年
言語
ミャンマー語
公用語
ミャンマー語
通貨名
チャット ※本サイトではMMKと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
MPT、Telenor、Ooredoo
最寄り空港からのアクセス方法

【ヤンゴン国際空港~ヤンゴン市内】
<タクシー>
空港タクシーは、タクシーカウンターで行き先を告げて乗車(料金定額)
所要時間:45~60分
料金:8,000MMK(ダウンタウン)


【ヤンゴン市内~バゴー】
<バス>
所要時間:約2時間


<電車>
ヤンゴン中央駅からバゴー方面行きに乗車
所要時間:約2~3時間


※バゴー鉄道駅から車で約10分


最寄り空港詳細

  • ヤンゴン国際空港 (RGN)

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