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台湾

日月潭(リーユエタン)

(Sun Moon Lake)

概要

日月潭(リーユエタン)は、台湾中部の南投県に位置する台湾最大の淡水湖で、台湾八景の一つにも数えられている風光明媚な観光地です。朝夕は、霧が立ちこめて幻想的な景色を見られることでも知られています。日月潭の名前は、湖の中にある拉魯(ラルー)島を境に東西の形がそれぞれ太陽(日)と三日月の形に見えることが由来となっています。遊覧船で水上観光を楽しめるほか、湖の周りには周回道路が整備されているので、サイクリングやドライブ、散策を楽しんだり、周遊バスで観光スポットを回ることができます。


見所ポイント

湖面から景色を楽しむ日月潭のクルージング
日月潭を行き交う遊覧船

日月潭を訪れたら、ぜひ楽しみたいのが水上から雄大な景色が望める遊覧船でのクルージング。日月潭の遊覧船は、貸し切り船の他に、定時運行をしている交通船があります。交通船は、観光の拠点となる水社埠頭から途中、玄光寺や伊達邵(イタサオ)の埠頭を経由しながら一周して水社埠頭に戻ってくるコースが一般的。もちろん、それぞれの埠頭で途中下船したり、一区間だけの乗船も可能です。埠頭に停泊している多くの船やその先に広がるエメラルドの湖、周辺の山々の雄大な景観は、観光気分を盛り上げてくれます。船の上からは、光の加減で色調が変化する湖面や行き交う船を眺められ、甲板席に座れば、風や水しぶきを受けながら爽快感あるクルーズを楽しむことができます。玄光寺の埠頭の手前には、拉魯(ラルー)島という小さな島があり、ここは少数民族サオ族の精霊が宿る神聖な場所とされています。
日月潭の交通船は複数社が営業していて、内容はそれほど変わりませんが、各社で割引サービスなどを提供している場合もあります。区間ごとの1回券と乗り降り自由な1日券があります。また、運行間隔は各社で異なるので、途中下船する場合は、次の船の出港時間を確認しておくことをオススメします。

世界に誇る日月潭のサイクリングロード
開放感のある湖沿いのサイクリングロード

日月潭で近年特に人気のアクティビティがサイクリング。美しい景色が自慢の日月潭サイクリングロードは、旅行情報サイトで「世界で最も美しいサイクリングロード10選」にも選ばれています。日月潭には元々レンタサイクルやレンタバイクはありましたが、昨今の健康ブームと台湾の自転車メーカー「GIANT」の旗艦店とレンタルショップがオープンしたことで人気に火がつきました。通常のレンタサイクルに比べるとGIANTのレンタル料金やデポジットは高めですが、中には1台数十万円もする高価な自転車をレンタルできるとあって多くの観光客が利用しています。因みに日月潭を周遊するサイクリングロードを完走すると環湖証明証を発行してもらえます。ただしこのコースは約33kmあり、途中アップダウンを繰り返す上級者向け。もう少し気軽にサイクリングを楽しみたいという場合は、数km程度の短いコースも用意されています。また、日月潭の周遊バスと交通船は自転車の持込みもOKなので、途中で周遊バスや交通船に乗って回ることもできます。これなら体力に自信がないという人も安心ですね。サイクリングの途中で立ち寄りたいのが、2011年に完成した向山ビジターセンター。日本人建築家の團紀彦氏が手がけたスタイリッシュな建物で、ウエディング写真を撮るカップルも多いフォトジェニックなスポットです。台湾産のコーヒーが飲めるカフェも併設されていて、休憩スポットとしてもオススメです。この他にもサイクリングロードの途中には絶景のビュースポットがたくさんあるので、カメラの用意もお忘れなく。

台湾の原住民の文化に触れる
九族文化村の民族ショー

日月潭の東側に位置する伊達邵(イタサオ)は、台湾の原住民族であるサオ族の人々が暮らす集落で、水社から遊覧船や周遊バスで気軽にアクセスすることができます。伊達邵の埠頭から真っ直ぐ進むと賑やかな伊達邵老街が広がっています。老街には小吃屋台や土産物屋が軒を連ねていて、色鮮やかな工芸品や特産品などが並んでいるのを見て歩くだけでも楽しめます。日月潭を訪れたら、味わいたいのが名物のアッサムティー。日月潭周辺は、紅茶栽培が盛んで、伊達邵老街でも屋台やレストランで飲むことができるので、ぜひ試してみて下さいね。老街を抜けて湖畔の伊達邵親水歩道を進むとロープウェイ乗り場があります。日月潭の景色を上空から楽しむならこのロープウェイがおすすめ。片道約7分の山間の空中散歩を楽しめ、眼下には緑豊かな山と湖のパノラマビューが広がります。ロープウェイの山頂駅には、台湾の原住民の文化をテーマとしたアミューズメントパーク「九族文化村」があります。ここでは、原住民族の力強い歌や踊りのパフォーマンスショーを見たり、各民族ならではの料理を味わうこともできます。敷地内には、遊園地も併設されており大人から子供まで一日中楽しめます。ロープウェイのみの利用の場合は、チケットの購入が必要ですが、九族文化村を利用する際は、入場料にロープウェイ料金が含まれています。

絶景が見渡せる日月潭の名所
日月潭の観光名所「文武廟」

日月潭の北部にある「文武廟」は、孔子や関羽など儒教、道教、仏教の神々が祀られた廟です。大きな門をくぐると、両脇にはコミカルな表情を浮かべた赤色の巨大な獅子像が出迎えてくれます。廟は三殿に分かれていて、鮮やかなオレンジ色の瓦屋根に極彩色の彫刻や絵画装飾が施された中国様式の建物は見応えがあります。文武廟は山の斜面に建っており廟前の広場は、日月潭を一望できる絶好のビュースポットになっています。この広場の横には、年梯歩道と呼ばれる366段の石階段があります。階段には1段ずつ日付と有名人の誕生日が刻まれており、全体で1年を表しています。ここでは、自分の誕生日の段に立って記念撮影するのが定番人気となっています。
西遊記で知られる三蔵法師の遺骨が安置されている玄奘寺のある山の上には「慈恩堂」という9層の塔が建っています。慈恩堂は、蒋介石が母親を記念して建てた塔です。慈恩堂が建つ沙巴蘭山の山頂は海抜954m、塔の高さは46mで、塔の頂上は海抜1000m地点となっています。内部は、螺旋階段で上ることができ、最上階からは疲れも一気に吹き飛ぶ日月潭の絶景を見渡せます。また、駐車場から慈恩塔へ続く全長700mの山林の慈恩塔歩道は、初夏にはホタルが見られるスポットとしても知られています。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
日月潭1日観光ツアー 台湾で最も美しい湖を堪能<日本語ドライバーor英語ドライバー/台中発>1日

veltra.com

【貸切】日月潭1日観光ツアー 自然の中でリフレッシュ<中国語ドライバー/台北発>1日

veltra.com

ベストシーズン

日月潭の観光拠点となる台中は台湾の中部に位置し、比較的夏は涼しく冬は温暖で、台風の被害も少ないため一年を通して過ごしやすい気候です。どの時期に訪れても観光は楽しめますが、最も過ごしやすいのは3~5月と10~11月頃です。12~2月は冷え込むこともあるので厚手の防寒着があると安心です。また夏でも屋内は冷房がかなり効いているので羽織ものなどが1枚あると便利です。


  • 現地
  • 台北
  • 高雄
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:23.8661, 120.9100
  • 住所:No. 18, Lane 12, Zhongxing Road, Yuchi Township, Nantou County, Taiwan 555
首都
台北
面積
35,980 km2
人口
2,337万人 2013年
言語
中国語、台湾語、客家語など
公用語
中国語
通貨名
台湾元(元、ニュー台湾ドル、圓と表記されることもあり、口語では塊(クァイ)と呼ばれることもある) ※本サイトではTWDと表記
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
中華電信、遠伝電信、台湾大哥大、威宝電信、亜太電信
最寄り空港からのアクセス方法

【桃園空港から台北市内】
<桃園空港MRTを利用>
空港から台北駅まで運行
※快速と普通車あり


(台北駅まで)
所要時間:35~45分
料金:160TWD


<空港リムジンバスを利用>
台北市内へは複数路線あり
空港ターミナル内のバスチケットカウンターでチケットを購入後、指定のバス停から乗車。


所要時間:約1時間
料金:90~145TWD ※路線により異なる


<タクシーを利用>
到着ロビーにあるタクシー乗り場から行き先を告げて乗車


所要時間:約1時間
目安料金:1300TWD前後


<シャトルバス+台湾高速鉄道を利用>
空港からシャトルバスに乗車→(約25分)
→台湾高速鉄道桃園駅→(約20分)→台北駅


所要時間:約1時間
料金:シャトルバス30TWD
高速鉄道(一般)160TWD


【台北市内からのアクセス】
<バスを利用>
台北バス・ステーション(台北轉運站)から国光客運の日月潭行きのバスに乗車


所要時間:約4時間


<高速鉄道とバスを利用>
台北駅から高速鉄道に乗車→(約1時間)
→高鉄台中駅下車→日月潭行きのバスに乗車→(約1.5時間)→日月潭下車


最寄り空港詳細

  • 台湾桃園国際空港 (TPE)
  • 台北松山空港 (TSA)