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タンザニア

タランギレ国立公園

(Tarangire National Park)

概要

マニャラ湖国立公園の南東に位置するタランギレ国立公園は、タンザニアで最もアフリカゾウの生息数が多く、樹齢数百年以上のバオバブの巨木がたくさんあることで知られています。2,850平方kmの敷地内には、草地やアカシアの林、湿地、岩場など起伏に富んだ地形の中をタランギレ川が流れ、北西はブルンジ湖に流れ込みます。ヌーやシマウマ、バッファロー、インパラ、キリンなど多くの野生動物が生息しており、フサミミオリックスやジェレヌクといった珍しい動物に遭遇することもあります。また、絶滅危惧種を含め550種類以上の野鳥の楽園にもなっています。


料金:(16歳以上)53.10USD/1日(5-15歳)17.70USD/1日 ※5歳未満は無料
参考サイト:tanzaniaparks.go.tz


見所ポイント

タンザニアきってのアフリカゾウの生息地
タランギレ川に集まるゾウの群れ

タランギレ国立公園は、タンザニア北部の観光拠点となる町アルーシャから南西に約120kmに位置しています。タランギレという名前は、公園内を流れるタランギレ川に由来しています。グレート・リフト・バレーの崖に面しており、非常に乾燥したエリアでありながら、乾季でも枯れない水源があり、アカシアの林やバオバブの木をはじめ、豊かな植生があります。タンザニア北部のサファリのメッカであるセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域に比べるとタランギレ国立公園の知名度はそれほど高くありませんが、乾季の6月~10月には、タランギレ国立公園の水場や草木を求めて、周辺エリアからおびただしい数の野生動物が集まってきます。このため、乾季にタランギレ川の流域を中心にゲームドライブをすると多くの野生動物に出会える確率が高く、数日滞在しても飽きることはないでしょう。また、タランギレ国立公園の南部は、訪問者も少なく、アフリカの手付かずの大自然を満喫することができます。

タランギレ国立公園は、ゾウの公園と言われるほどで、ゾウの群れの遭遇率の高さは、タンザニア随一です。数十頭のゾウの群れが列をなして行進していたり、川や沼地で水浴びをしている姿がよく見られ、サファリカーが走る道路を横切ったり、すぐ目の前を通過していくなんてことも珍しくありません。乾季で川底が見えている時でも地面に穴を掘り、わずかに残る水で水浴びをしている様子が見られます。

タランギレ国立公園のゲームドライブ
アカシアの葉を食べるキリン

タランギレ国立公園では、ゾウの他にもヌーやシマウマ、バッファロー、イボイノシシ、ガゼル、インパラ、ディクディク、ハーテビースト、エランド、クードゥーなどの草食動物や小型の哺乳類が多く生息しており、アカシアの林では、キリンがアカシアの葉を食べていたり、群れで林の中を闊歩している姿もよく見られます。非常に稀ですが、東アフリカの一部の地域にしか生息していない希少種のフサミミオリックスやジェレヌクに出会えることもあります。フサミミオリックスは、その名の通り、耳の上に黒い房のあるオリックス。ジェレヌクは、キリンを思わせる細長い四肢と首が印象的なウシ科の動物で、その見た目からキリンレイヨウやキリンカモシカという別名もあります。ジェレヌクが後ろ足で立ち上がって木の葉を食べる姿は特に印象的です。そして、公園内にはこれらの草食動物を狙うライオンやヒョウ、チーター、ハイエナ、セグロジャッカルなどの肉食動物も生息しています。日中は、木の上で昼寝をしているライオンやヒョウの姿が見られることもあります。

また、タランギレ国立公園では、大きな蟻塚があちこちで見られます。使われなくなった蟻塚は、トカゲやドワーフマングース、ハイラックなどの生き物の住処になっていて、それらの生き物が蟻塚の上を歩き回っていることもあるので、見つけた際はぜひ注目してみて下さいね。

タランギレ国立公園の名物「バオバブの巨木」
圧倒的な存在感を放つバオバブの巨木

アフリカゾウや乾季に密集する野生動物の群れも見どころですが、タランギレ国立公園では樹齢数百年を超えるバオバブの巨木も見逃せない大きな特徴です。バオバブは、大きなものになると高さ20~30m、幹の直径は10mにもなります。細い枝が四方に伸びる奇怪な姿はまるでメデューサの頭のようで、一度見ると忘れられない強烈なインパクトがあります。

バオバブの木の幹をよく見るとデコボコにえぐられているものがありますが、これはゾウに食べられた跡です。水分を多く含んでいるバオバブの木は、ゾウの好物なのです。木の幹の樹皮をはぎ取り食べているゾウの姿はなかなか迫力があります。また、バオバブの木の枝をよく見てみると、木の枝に同化した色のニシキヘビが渦を巻いて潜んでいるなんてこともこともありますよ。

隠れたバードウォッチングの名所
カラフルな羽を持つライラックニシブッポウソウ

沼地の多いタランギレ国立公園では、この地域の固有種も含め550種類以上の野鳥が観測されており、バードウォッチング愛好家に愛されている場所でもあります。

キエリクロボタンインコやツキノワテリムク、ゴシキドリなど鮮やかな色彩の野鳥が多く見られ、特に黄色や紫、青など14色の羽で構成されているライラックニシブッポウソウは美しく、思わず見惚れてしまいます。

飛ぶことのできる鳥の中では世界一重いとされる体高150cm前後のアフリカオオノガンをはじめ、ダチョウやホロホロチョウ、ミナミジサイチョウ、ハゲワシなどアフリカらしい存在感抜群の大型の野鳥も多く見られます。

タランギレ国立公園でディープなサファリ体験
蟻塚の上に集まるドワーフマングース

タランギレ国立公園のメインのアトラクションはゲームドライブですが、ウォーキングサファリやナイトサファリ、バルーンサファリを楽しむこともできます。

ウォーキングサファリは、ガイドと共に草むらを歩きながらこの地に生息する動物の見つけ方や動物の生態について学んだり、至近距離で動植物を観察でき、ゲームドライブとは異なるミクロの世界のサファリ体験を楽しめます。

ナイトサファリでは、夜行性動物の生態が見られ、昼間とは異なる別世界を体験することができます。満点の星空に照らされて暗闇にぼんやりと浮かび上がるバオバブの巨木も幻想的です。

早朝のバルーンサファリでは、気球に乗って上空から日の出を眺めることができ、さらに朝日が徐々にタランギレ川やバオバブの巨木が点在する草原をオレンジ色に染めていく様子や草原で動物たちが動き回る姿を俯瞰で見られます。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
【プライベートツアー】タランギレ国立公園日帰り観光ツアー☆<日本語ガイド・モシ発/英語ガイド・アルーシャ発>1日

veltra.com

ベストシーズン

タランギレ湖国立公園は、一年を通して観光することができますが、動物の動きが活発となる乾季の6月~10月がベストシーズンです。3月~5月は大雨季、11月~12月は小雨季です。雨季は道路状況が悪くなり行動範囲が限られることがありますが、緑が美しく、観光客も少ないのでのんびりと過ごすことができます。


  • 現地
  • ドドマ
  • ダルエスサラーム
  • アルーシャ
  • ムワンザ
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-3.9514, 35.8668
  • 住所:Unnamed Road, Tanzania
首都
ドドマ
面積
947,300 (km2)
人口
5,468万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
タンザニア・シリング 補助通貨はセント(1=100セント) ※本サイトではTZSと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Vodacom、Airtel、Tigo、Halotelなど
最寄り空港からのアクセス方法

【キリマンジャロ国際空港からタランギレ国立公園】
車で約3時間


最寄り空港詳細

  • キリマンジャロ国際空港 (JRO)