横断検索型の旅行提案サービスTavitt

  • お問い合わせ
マダガスカル

トゥアマシナ

(Toamasina)

概要

トゥアマシナは、マダガスカルの東海岸に位置する港町で、マダガスカル第2の都市です。トゥアマシナには、マダガスカル最大の港があり、鉄道や道路で結ばれている首都アンタナナリボの外港としての役割も持つ商業の町として知られています。フランス植民地時代の古い建物や背の高いヤシの木が立ち並ぶ大通りなどマダガスカルの中央高地や西部とは異なる南国の雰囲気が漂っています。トゥアマシナから南に続くパンガラン運河の観光クルーズの拠点にもなっています。


見所ポイント

トゥアマシナの町歩き
トゥアマシナのビーチ前の芝生の広場

トゥアマシナは、旧称タマタヴ(Tamatave)の名前でも呼ばれ、マダガスカル人の他にもヨーロッパ系やアラブ系、アジア系など外国人も多く暮らす国際色豊かな町です。トゥアマシナとは、メリナ王国時代の国王ラダマ1世が19世紀前半にこの地域を支配した際に、初めて目にした海の水を舐めて「トゥア・マシナ(なんと塩辛い)!」と叫んだためと言い伝えられています。

トゥアマシナは、アンタナナリボに比べると車の交通量は少なくのんびりとした南国の雰囲気が漂っています。町の至るところでプスプス(人力車や自転車のタクシー)やトゥクトゥクが見られ、市内の主な交通手段となっています。トゥアマシナ港近くには、砂浜のビーチがあります。海水浴にはあまり適していませんが、のんびり海を眺めながらビーチピクニックを楽しめ、地元の人々の憩いの場となっています。また、港の近くには、樹齢数百年のガジュマルの大木が立ち並ぶ小さな広場があります。太陽の日差しがきつい日中でも日陰で涼しく、地元の人々が寛いでいる姿がよく見られます。

トゥアマシナの町には、いわゆる観光スポットと呼ばれる場所はほとんどありませんが、パンガラン運河や北部のビーチリゾートに向かう途中に立ち寄って、のんびり散策しながら町の雰囲気を味わうだけでも十分楽しめます。

トゥアマシナのマーケット散策
マーケットに並ぶカラフルなフルーツ

トゥアマシナには、2つのマーケットがあり、バザリーベー(Bazary Be)は、地元の人だけでなく観光客もよく訪れる近代的な造りのマーケットです。野菜やフルーツ、穀物、シーフード、肉類、スパイスなどの食品はもちろん、衣料品や日用品、バスケットや木彫りの工芸品など様々なものが売られているので、お土産探しに立ち寄ってみるのもよいでしょう。値段は、観光客向けでやや高めで、特に外国人観光客の場合は、最初に高い値段を提示されることが多いので、購入前に交渉することをオススメします。鉄道駅前にあるバザリーケリー(Bazary Kely)は、地元の人々で賑わうローカルな雰囲気漂うマーケットです。因みにバサリーベは、マダガスカル語で大きな市場、バザリーケリーは小さな市場という意味ですが、規模はバザリーケリーの方が大きく値段もローカル価格です。トゥアマシナは、1年を通して様々なフルーツが収穫され、マーケットには新鮮なフルーツが並ぶので、ぜひ旬のフルーツを味わってみて下さい。

パンガラン運河クルーズ
穏やかな雰囲気のパンガラン運河

トゥアマシナから南の町ファラハンガナまで海岸沿いには約700kmにも及ぶパンガラン運河が伸びています。この運河は、海岸沿いのラグーンを利用し建設されたもので、外洋に出なくても小さな船で安全に航行できたため、道路が未発達だった時代には重要な交通路でした。現在でもトゥアマシナとマナカラ間は船での輸送が行われています。また、トゥアマシナ発着でパンガラン運河の観光クルーズも行われており、1泊から3泊かけてのどかな景色を眺めながらクルーズを楽しめます。パンガラン運河周辺には、伝統的な生活を営むベツィミサラカ人の集落が点在しており、小舟に乗って漁をしたり、移動する人々の日常生活も垣間見られます。

トゥアマシナから南に約60km、ボートで2.5時間ほどのアンピタブ湖は、のどかな漁村アンドラノコディトラ村をはじめ、白砂のビーチといくつかの宿泊施設やレストラン、キツネザルの保護区が湖畔にあり、パンガラン運河クルーズの宿泊拠点の一つにもなっています。アンピタブ湖の西岸には、パルマリウムホテルに併設された私設の保護区があり、インドリやシロクロエリマキキツネザル、チャイロキツネザルなど約10種類のキツネザルが生息しています。ここのキツネザルは、人間に慣れており、間近で観察したり、触れ合うことができ、パルマリウムホテルの宿泊者は無料で見学できます。また、夜行性のアイアイの保護区となっている小さな島アイアイ・アイランドにナイトサファリで訪れることもできます。

マダガスカル人に人気のビーチリゾート「フールポワント」
フールポワントのビーチ

トゥアマシナは、東海岸北部のビーチリゾートであるフールポワント(Foulpointe)やセント・マリー島(Île Sainte-Marie)へ陸路で向かう際の中継地点にもなっています。

フールポワントは、トゥアマシナから北に約60km、車で1.5~2時間ほどの場所にある小さな町。外国人旅行者の姿はそれほど多くは見られませんが、マダガスカル人に人気のビーチリゾートです。海岸沿いには美しい白砂のビーチが広がっていて、リゾートホテルやロッジ、バンガローなどの宿泊施設が点在しています。沖合にはサンゴ礁があるため波も穏やかで、のんびりとしたバカンスを過ごすに最適です。

リゾートアイランド「サント・マリー島」
サント・マリー島の南側にあるナット島のビーチ

サント・マリー島(ノシ・ブラハ)は、トゥアマシナから100kmほど北の沖合に浮かぶ島で、17世紀にはキャプテン・キッドをはじめ、海賊の拠点となっていました。現在は、ノシ・ベに次ぐマダガスカルの一大リゾート地で、ヨーロッパなどからリゾート客が訪れています。透明度の高いターコイズブルーの海と美しい白砂のビーチがあり、南部を中心としたビーチ沿いにはリゾートホテルやバンガローが立ち並んでいます。サント・マリー島周辺は、美しいサンゴ礁があり、ダイビングスポットとしても人気です。また、マダガスカル島とサント・マリー島の間の海峡には、毎年7月~9月にかけて南極方面からのザトウクジラが通過するため、ホエール・ウォッチングの拠点にもなっています。

ベストシーズン

トゥアマシナは、1年を通して雨の多い高温多湿な気候です。観光のベストシーズンは、比較的乾燥して涼しい9月~10月頃です。7月〜8月、12月~4月の雨季は、道路状況が悪くなり行動範囲が限られることがあります。


  • 現地
  • アンタナナリボ
  • モロンダバ
  • ノシ・べ
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-18.1455, 49.3991
  • 住所:Boulevard D'andovoranto, Toamasina, Madagascar
首都
アンタナナリボ
面積
587,041 (km2)
人口
2,689万人 2019年
言語
マダガスカル語、フランス語
公用語
マダガスカル語、フランス語
通貨名
マダガスカル・アリアリ ※本サイトではMGAと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Airtel、Telma Mobile、Orangeなど
最寄り空港からのアクセス方法

【トゥアマシナ空港からトゥアマシナ市内】
<タクシー>
所要時間:20~30分


※アンタナナリボから車で向かう場合は8時間前後


最寄り空港詳細

  • トゥアマシナ空港 (TMM)