ウプサラ氷河はロス・グラシアレス国立公園内にある最も大きい氷河です。南パタゴニア氷原からアルヘンティーノ湖まで約60kmに渡ります。かつては80kmありましたが、近年の温暖化で短くなったと言われています。名前はこの地域の氷河研究を支援したウプサラ大学にちなんで付けられました。氷河は鮮やかな青色で雄大な大自然の情景を目前にすると寒さも忘れて見入ってしまいます。とは言え、船上からの氷河見物は相当寒いので、十分な防寒対策をお忘れなく。
ツアー・アクティビティ名 | 所要時間 | 詳細 |
---|---|---|
ペリトモレノ氷河&ウプサラ氷河観光ツアー 3泊4日 | 4日 | |
ウプサラ氷河、スぺガッツィーニ氷河クルーズ観光ツアー | 1日 | |
ウプサラ氷河とクリスティーナ牧場観光ツアー | 1日 |
湿度が高く、年間平均気温7.5℃です。氷河観光には夏季(12月~3月)がベストシーズンです。この時期は氷河の崩壊をしばしば目にすることができます。ハイシーズンは交通機関やホテルが混み合うので、早めに予約をするのがおすすめです。また、天候が変わりやすいので、防水性のある防寒着と日焼け止めやサングラスも持参しましょう。
天気予取得中... |
ウプサラ氷河の拠点は、エル・カラファテ(ブエノスアイレスから飛行機で約3.5時間)になります。
ウプサラ氷河(クルーズ)へは、エル・カラファテからプエルト・バンデラの港まで車で約1時間。ツアー参加で行くのが一般的です。