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タイ

ワット・フアランポーン

(Wat Hua Lamphong)

概要

ワット・フアランポーンは、バンコクのビジネス街であり、ナイトスポットとして有名なシロームエリアからすぐ近くにある第3級の王室寺院です。タイで一番ご利益があるとの呼び声が高く、地元のタイ人に人気で、毎日参拝やタンブンに訪れる多くの人々で溢れています。観光客には、あまり知られていませんが、知る人ぞ知るパワースポットです。


ワット・フアランポーンHP


見所ポイント

地元のタイ人に人気の寺院
ワット・フアランポーンの本堂

ワット・フアランポーンは、ガイドブックなどでは大きく取り上げられていることは少ない穴場の寺院です。MRT(地下鉄)サムヤーン駅の1番出口を出たすぐの場所に位置しており、アクセスすることは難しくないものの、あまり多くの外国人観光客が訪れる場所ではなく、地元に住むタイ人が多く訪れる寺院です。地元のタイ人の間では、通常のタンブン(寄付や善行で功徳を積むこと)より多くの徳が積めると言われる人気の寺院です。境内には、タンブンが行える場所が複数箇所あります。お坊さんに日用品を寄付したり、仏像に線香やお花をお供えしたり、寺院にタイルを寄付することも出来ます。タイの人々にとっては、タンブンは重要な行いの一つで、寺院では積極的にタンブンが行われています。タイ人の仏教に対する深い信仰心を身近に感じ取ることができます。
ワット・フアランポーンでは、他の寺院と同様に参拝用のセットが、境内で売られています。お線香、ロウソク、お花、金箔がセットになったものです。本堂の右脇に礼拝堂があります。まずはロウソクに火を付けて、その火で線香にも火を付けます。靴を脱ぎ礼拝堂に上がり、ロウソク立てにロウソクを立てた後、お線香とお花を持ちながら、両手を合わせてお祈りをします。お祈りの後は線香立てに線香をさし、お花は花置き場へお供えしましょう。その後もう一度跪き、額の前で手を合わせ、そのままお辞儀をする形で、おろした両手を床につけます。この動作は3回繰り返します。初めの内は、戸惑うかもしれませんが、近くで参拝しているタイ人を見ながら真似てやってみるとよいでしょう。最後に、金箔を仏像へ貼ります。この仏像に金箔を貼る行為も良い行いとされており、仏像の色のくすんだところや、自分の願い事に関する場所へ貼るのが慣例となっています。

境内で飼われているのは・・・牛?!
境内で飼育されている牛

ワット・フアランポーンの境内には、なんと牛舎があり、実際に牛が飼われています。大都会バンコクのど真ん中で、牛を見ることができるとは、驚きの一言です。しかし、なぜ寺院に牛が飼育されているのか・・・?これは元々屠殺されるはずの牛を寺院が買い取り、困窮した農家に引き渡すため一時的に飼育しているのだとか。寺院を訪れた人々は、牛たちに餌を与えることができます。牛舎の中には用紙があり、その用紙に自分の名前と寄付金を記入し、係の人から餌と花輪を受け取ります。牛舎内には小さな祠があり、牛の像もあります。そこでお祈りをし、花輪を牛の角部分に供えた後、牛に餌を与えてみましょう。ここでの餌やりの行為は、動物園などの餌やり体験とは異なり、仏教的な行いの意味合いが大きいと言えます。牛に餌を与え空腹を満たしてあげるという行為が善行とされており、タンブンの一つとなっています。しかしながら、人間にとっては善行であっても、牛たちは人間にはお構いなし。餌を与えようとしても見向きもせず寝ていたり、時には威勢のよい牛同士が、角でぶつかり合いをしている場面に遭遇することも。そんな時は、そっと小屋の中に餌を置いていきましょう。牛は、お腹が空いたら、置いてある餌を食べてくれるでしょう。

ご利益満点!通常のタンブンより多く徳が積める理由
本堂の裏手に建つ仏塔

バンコクに住むタイ人にタンブンをするならどこのお寺がよいか尋ねると、ワット・フアランポーンと答える人も多いでしょう。これは、ワット・フアランポーンが、無縁仏の供養をする寺院であることも理由の一つとされています。通常、人が亡くなった際には、その人の家族や親類縁者が供養をすることが一般的ですが、もともと親類縁者がいない場合や、お墓の継承者がいなくなってしまい無縁化してしまった場合は、無縁仏として供養してもらいます。ワット・フアランポーンでは、亡くなった人の遺体を荼毘に付す為の火葬場も設けられていますし、通夜や告別式をできる部屋もあります。また、泰国義徳善堂という名の救急救命を行う慈善団体の施設が境内の一角にあります。泰国義徳善堂は、バンコクやその周辺都市で活躍するレスキュー隊を擁しているボランティア団体で、事故で負傷した人や病人の搬送だけでなく、遺体の回収など幅広い活動を行っています。ワット・フアランポーンの境内では義援金も募っています。泰国義徳善堂は民間の寄付によって成り立っており、タイの救急救命の活動は、一般市民の功徳の精神が大きな支えとなっていると言えます。このようなことからもタイでは仏教の教えが深く根付いていることに改めて気付かされます。

美しい大理石と華やかな装飾も必見
ワット・フアランポーンの本堂内

ワット・フアランポーンは、先述したようにご利益があるだけではありません。本堂の建物は、タイらしい建築様式で精緻な装飾も見応えがあります。壁や柱には大理石が多く使われており、陽の光を受けて輝くその姿は、目を見張るものがあります。本堂の内部は、黄金に輝く仏像に壁一面に描かれた鮮やかな壁画、さらに天井から吊るされたシャンデリアと眩いばかりの世界が広がります。豪華な内装とは裏腹に堂内は静寂が保たれており、仏様の前で目を閉じてお祈りをしていると、自然と心が落ち着いていきます。観光客が多く訪れる寺院だとなかなかゆっくりと参拝をすることができませんが、ワット・フアランポーンでは、自分のペースでお祈りをし、境内を見て回ることができる穴場のスポットです。旅行の合間にぜひ立ち寄ってみて下さい。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
バンコク市内半日観光ツアー☆効率的に三大寺院をめぐる5時間

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ベストシーズン

一番快適に過ごせるのは11月中旬からの約2カ月間です。乾季に入ってすぐのこの季節はタイにしては珍しく夜間にブランケットが欲しくなるくらいの涼しさです。その他の月は、高温多湿で蒸し暑い南国のタイらしい気候です。日本の7、8月頃の気候を想像するとちょうどいいです。3~5月は気温が最も高く、脱水症状を起こしがちです。水分を持って出歩きましょう。また、6~10月の雨期には連日多く雨が降ります。そのため道路は冠水し、慢性的に交通渋滞が起こっています。


  • 現地
  • バンコク
  • チェンマイ
  • プーケット
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:13.7320, 100.5292
  • 住所:728/1 ถนน พระรามที่ 4 Khwaeng Si Phraya, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500, Thailand
首都
バンコク
面積
513,120km2
人口
6,855万人
言語
タイ語
公用語
タイ語
通貨名
バーツ、補助通貨サタン ※本サイトではTHBと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
AIS、Dtac、True Move
最寄り空港からのアクセス方法

【スワンナプーム空港からバンコク市内】
<エアポート・レール・リンク>
空港から終点パヤータイまで運行


所要時間:(パヤータイまで)26分
料金:45THB


<リムジンタクシー>
到着ロビーのカウンターで申込。
係員の案内に従いタクシーに乗車。


所要時間:40~60分
料金:950THB~ ※行き先により異なる


<メータータクシー>
ターミナル1Fのタクシー乗り場から乗車


所要時間:40~60分
料金:メーター300THB前後~
※空港使用料50THB、有料道路25~75THB別途


【バンコク市内からのアクセス】
MRTサムヤーン駅からすぐ


最寄り空港詳細

  • スワンナプーム空港 (BKK)
  • ドンムアン空港 (DMK)