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タイ

ワット・パナンチューン

(Wat Phanan Choeng)

概要

アユタヤ南部、中洲エリアより渡し船で渡った先にある寺院がワット・パナンチューンです。アユタヤよりも長い歴史を持つ寺院ですが、大変整備されているために外観は一見近代的です。ビルマの侵攻から奇跡的に逃れた寺院として知られ、多くの人々の信仰を集めています。本堂に安置されているのは、高さ19mの巨大な黄金の仏像。他の寺院とは違う、中国風の装飾も見どころになります。


営業時間:8:00-17:00
料金:20THB


見所ポイント

寺院へは渡し船で
境内に吊るされた鐘

アユタヤは川で囲まれた中洲エリアに遺跡が集中しているのですが、ワット・パナンチューンはこの中洲エリアからパーサック川を挟んで南に位置しています。橋などはないので、アユタヤでの寺院巡りの際にワット・パナンチューンに行く場合は、中洲エリア南部にあるワット・スワンダーラーラームの側から出ている渡し船で行くというのが一般的です。料金は5バーツほど。この付近は2つの川が合流する地点でもあるので、風景が開けていてとても気持ちがいいです。

上陸すると、吊るされた沢山の小さな鐘がお出迎え。一つ一つにお釈迦様が描かれています。ここからは靴を脱いでの参拝になります。ここから本堂に向かって参拝することももちろん可能なのですが、駐車場がある方の正面入口に回ってみましょう。こちらの入口ではお祈りに使うお線香と蓮の花と金箔を1セット20バーツで購入することができます。お線香に火をつけて、蓮の花をお供え。3枚の金箔は、寺院内の所定の仏像に貼ることになります。参拝者が思い思いの場所に貼ってゆくので、仏像はまばゆく光っています。日本では直に仏像に触れる機会はあまりないので、貴重な旅の体験になりますね。ワット・パナンチューンは中国風の装飾や表記が見られるのが印象的で、タイ様式の他の寺院とは違った魅力を持っています。寺院内には、中国から連れてこられた悲劇の姫の祠もあります。中国系のタイ人からの信仰が特に厚い寺院でもあります。

巨大な仏像が鎮座する本堂
巨大な黄金仏

本堂に鎮座するのは、巨大な黄金の本尊。高さはなんと19mもあります。「プラプットタイラタナーヨック」という仏像ですが、タイ人には「ルアンポートー」、中国系の人には「サムポーコン(三宝公)」と呼ばれ、信仰を集めています。大きさとまばゆさで迫力のある本尊。この本尊の膝の上に人が乗っているのを見たら、びっくりする人も多いのではないでしょうか?ワット・パナンチューンの参拝方法は少しユニーク。参拝者が本尊にオレンジ色の袈裟を投げかけると、本尊上にいる人がこの袈裟を参拝者に向かって広げてくれるので、頭の上から袈裟をかぶせられた状態でお祈りをするのです。これは仏像にお辞儀をするのと同じような意味合いがあるそうですが、中々できない体験ですね。オレンジ色の袈裟は、本殿の前に積まれています。お金を納めて受け取りましょう。

本尊の左右には小ぢんまりとした部屋があり、こちらも参拝が可能です。安置されている金色の仏像はもちろんなのですが、ここでは壁に描かれた色彩豊かな美しい絵も見どころになります。細部まで丁寧に描きこまれた仏壁画は、見応え十分です。ワット・パナンチューンは、アユタヤが首都となる26年前、1324年に建てられたと言われています。後にアユタヤはビルマの侵攻を受けてほとんどの寺院や遺跡が壊滅しましたが、中洲からほんの少し外れていたこともあり、ワット・パナンチューンは奇跡的に破壊行為から逃れることのできた寺院でした。そのような背景もあり、縁起のよい寺院として、今も多くの人々から信仰を集めています。また、ビルマ軍の2度目のアユタヤ侵攻前には、本尊であるこの巨大な黄金の仏像「ルアンポートー」が、侵攻を予言するように涙を流したという逸話も残されています。

参拝だけでなく、こんなこともおススメ
境内の中華風の装飾が施された建物

ワット・パナンチューンは、高い屋根の大仏殿の裏手、川の方に回り込むとアユタヤ中洲エリアからこちらに渡るための船着き場があり、その奥に魚の餌やり場があります。川に少し突き出すようにして造られた足場から魚に餌をやることができるのですが、この魚が元気いっぱいで迫力満点!この魚は、サワーイという体長60cmくらいの大きなナマズの仲間。大きさもさることながら、その量の多さに圧倒されます。輪廻転生が信じられているタイでは、今世でよい行いをすると来世で幸せな人生が送れるとされており、徳を積むために「タンブン」と呼ばれる行為を日常的に行っています。寺院に寄付をする、困っている人を助ける、小動物を逃がすなど、様々な種類のあるタンブンですが、実は魚に餌をやるというのもタンブンの一つ。水辺の寺院ではこういった餌やり場が設けられているところが数多くあります。ここでは観光客だけでなく、タンブンのために訪れる地元の人々の姿も見られます。日本のスナック菓子のような見た目の餌は、餌やり場の入り口で、20バーツで購入することができます。

歴史のある寺院でありながら、外観や設備ともに大変整備されているワット・パナンチューン。ここでは参拝だけでなく、トイレにも立ち寄ることをお勧めします。アユタヤでもあちこちでコンビニを見かけますが、日本のようにトイレはありません。主要な観光名所でもトイレの数が限られていたり、そもそもなかったりというのが現実です。行きたい時に行くのではなく、行ける時に行くというのがアユタヤ流。ワット・パナンチューンのトイレは、入口に置かれた箱にチップを払って使用します。清潔なトイレにはおむつ替えシートも完備されています。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
世界遺産アユタヤ遺跡+象乗り+チャオプラヤ川ランチクルーズ1日

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世界遺産アユタヤ観光+夜の遺跡ライトアップツアー☆バンパイン宮殿も行ける!1日

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ベストシーズン

一番快適に過ごせるのは11月中旬からの約2カ月間です。乾季に入ってすぐのこの季節はタイにしては珍しく夜間にブランケットが欲しくなるくらいの涼しさです。その他の月は、高温多湿で蒸し暑い南国らしい気候です。3~5月は気温が最も高く、脱水症状を起こしがちです。こまめに水分補給をしましょう。6~10月の雨季には、大雨が降ると道路が冠水することがあります。


  • 現地
  • バンコク
  • チェンマイ
  • プーケット
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:14.3440, 100.5791
  • 住所:3477, Tambon Ho Rattanachai, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000, Thailand
首都
バンコク
面積
513,120km2
人口
6,855万人
言語
タイ語
公用語
タイ語
通貨名
バーツ、補助通貨サタン ※本サイトではTHBと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
AIS、Dtac、True Move
最寄り空港からのアクセス方法

【スワンナプーム空港からバンコク市内】
<エアポート・レール・リンク>
空港から終点パヤータイまで運行
所要時間:(パヤータイまで)26分
料金:45THB


<リムジンタクシー>
到着ロビーのカウンターで申込。
係員の案内に従いタクシーに乗車。
所要時間:40~60分
料金:950THB~ ※行き先により異なる


<メータータクシー>
ターミナル1Fのタクシー乗り場から乗車
所要時間:40~60分
料金:メーター300THB前後~
※空港使用料50THB、有料道路25~75THB別途


【バンコク市内からのアクセス】
<乗り合いバンを利用>
北(モーチット)バスターミナルからアユタヤ行きに乗車
所要時間:約1.5時間


<電車を利用>
フアランポーン駅からチェンマイまたはウボンラチャタニー行きに乗車→アユタヤ駅下車
所要時間:約1.5時間


※アユタヤ駅からは車で約10分


最寄り空港詳細

  • スワンナプーム空港 (BKK)
  • ドンムアン空港 (DMK)