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タイ

ワット・プラ・ラーム

(Wat Phra Ram)

概要

アユタヤの中洲に位置するワット・プラ・ラームは、アユタヤ王朝の初代王ラーマティボディ1世の菩提寺です。クメール様式の仏塔が印象的なこの寺院は、その敷地の半分が、初代王の時代に掘られた「ブン・プラ・ラーム」池に囲まれています。現在は公園として整備されているワット・プラ・ラーム。観光客の少ない静かでのどかな寺院や周囲の公園は、地元の人々からも愛されています。


営業時間:8:30-18:00(ライトアップ19:00-21:00)
料金:50THB


見所ポイント

今も謎に包まれている建立期
池の畔に静かに佇むワット・プラ・ラーム

アユタヤ旧市街地の中洲エリアに位置するワット・プラ・ラームは、実は建立した時期や人物については不明な点が多く、今も諸説があります。一つは、14世紀にラーメースワン王が、アユタヤ王朝を開いた初代王ラーマティボディ1世の葬儀の跡地に建立した、または、2代目ラーメースワン王がラーマティボディ1世が火葬された場所に遺骨を納めるために建立したという、ラーマティボディ1世の葬儀をめぐって建てられたという説。これは「アユタヤ王朝年代記」に記されていて、一般的に知られています。もう一つは、15世紀にボーロマトゥライローカナート王が、父であるボーロマラーチャーティラート2世の冥福のために建立したという説です。相違点はあれど、アユタヤ王の眠る遺跡ということでは間違いのないようです。1741年にボーロマコート王によって1年かけて修復された寺院は、現在ではアユタヤ歴史公園の一部として、観光客や地元の人々訪れる遺跡となっています。

遺跡に入ってみよう!
破壊されたまま残る仏像

ワット・プラ・ラームは、遺跡中央に位置するプラーンと呼ばれるクメール様式の塔状祠堂が印象的です。石造りによる高塔建築と丸彫の巨像彫刻が特徴であるクメール様式は、アンコールワットに代表される建築様式になります。ワット・プラ・ラームは、このプラーンの前後にヴィハーンと呼ばれる礼拝堂と、ボートと呼ばれる戒壇堂が並んで配置されています。この伽藍配置は、菩提樹に仏頭が覆われている様子が見学できることで有名なワット・プラ・マハタートや、王位継承争いで死んだ二人の兄たちのために王が建立した寺院ワット・ラチャブラナと同じです。規模の大きな仏教寺院であるワット・プラ・ラームには、先述した塔堂と本堂、七つの礼拝堂が残されています。また石塀に沿ってずらりと仏像が並ぶ光景も印象的。入口のアーチをくぐると、クメール様式の仏塔が正面に現れます。この仏塔の手前には首のない仏像があり、ビルマに侵攻された当時の傷跡を、そのまま現代に伝えています。

アユタヤの遺跡を巡っていると気付くのが、写真撮影に関する注意書き。ワット・プラ・ラームに限らず、アユタヤには首や手のない仏像が多く残されているのですが、この失われた部分に自分の顔や手を足して記念写真を撮るといった残念な行為が観光客の中に見られるため、こういった注意書きが立つようになりました。ワット・プラ・ラームの遺跡内は芝が整備されおり、また敷地の半分は堀で囲まれているため、のどかな風景が広がります。夜間はライト・アップされるので、昼間とはまた違った顔を見ることができます。幻想的なその光景は感動もの。夜間は残念ながら中に入ることはできず外からの見学のみになりますが、その美しさは旅の思い出になること間違いありません。

アユタヤの見所とかわいい象たち
アユタヤの象とワット・プラ・ラーム

アユタヤの遺跡群は、チャオプラヤー川とその支流に囲まれた「コ・ムアン」と呼ばれる中洲の中心部に広がっています。このエリアは歴史公園として整備され、1991年にはユネスコ世界遺産(文化遺産)に「古都アユタヤ」として登録されました。アユタヤでは、世界遺産への登録を受けて、毎年12月に「アユタヤ世界遺産祭り」が開催されます。これは世界遺産に登録されたことを祝うお祭りで、コーラスやオーケストラなどを織り交ぜたアユタヤ時代の暮らしを再現したショーやライトアップされた遺跡をバックにアユタヤ王朝の王たちの物語が繰り広げられたりと、地元の人々も盛り上がる、かなり見応えのあるものとなります。王たちの物語では、なんと象たちも演技に参加!かつての王たちは、自らを神格化させるため、好んで白い象に乗ったようです。この他、花火も打ち上がり、川でのボートレースも盛大に行われます。

また、遺跡と同じくらいアユタヤを象徴するものが、象。ここでは象に乗って遺跡を巡るツアーがあるくらい、あちこちで観光客を背中に乗せた可愛らしい象たちがのんびり、のんびり歩いている様子を見ることができます。ワット・プラ・ラームのすぐ側にもエレファントキャンプと呼ばれる象乗り場があり、20分500バーツほどで象に乗ることができます。ほとんどが小象くらいのサイズですし、見ているだけなら背中の席はそれほど高くないように見えるのですが、実際に乗ってみると高く感じる!という方が多いです。気ままに寄り道して川の水を飲んだり、草を食んだり、かと思えばいきなり粗相し始めたり、自由な象たちはとてもキュート。象に乗る時に一つ気を付けなければいけないのは、途中で象乗りの人にカメラを渡さないということ。写真撮りましょうか?と申し出てくれて、バシャバシャといいショットをたくさん撮ってくれるのはありがたいのですが、そのあとに高額なチップ請求がある・・・というトラブルが後を絶ちません。乗り場によっては、受付の時点でカメラを渡さないように注意喚起をするところもあります。せっかくのエレファントライド、最後まで気持ちよく楽しみたいですね。

おすすめのツアー・アクティビティ

ツアー・アクティビティ名 所要時間 詳細
世界遺産アユタヤ遺跡+象乗り+チャオプラヤ川ランチクルーズ1日

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世界遺産アユタヤ観光+夜の遺跡ライトアップツアー☆バンパイン宮殿も行ける!1日

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ベストシーズン

一番快適に過ごせるのは11月中旬からの約2カ月間です。乾季に入ってすぐのこの季節はタイにしては珍しく夜間にブランケットが欲しくなるくらいの涼しさです。その他の月は、高温多湿で蒸し暑い南国らしい気候です。3~5月は気温が最も高く、脱水症状を起こしがちです。こまめに水分補給をしましょう。6~10月の雨季には、大雨が降ると道路が冠水することがあります。


  • 現地
  • バンコク
  • チェンマイ
  • プーケット
天気予取得中...
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天気予取得中...
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  • 緯度・経度:14.3542, 100.5617
  • 住所:Thanon Naresuan, Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya, Chang Wat Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000, Thailand
首都
バンコク
面積
513,120km2
人口
6,855万人
言語
タイ語
公用語
タイ語
通貨名
バーツ、補助通貨サタン ※本サイトではTHBと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
AIS、Dtac、True Move
最寄り空港からのアクセス方法

【スワンナプーム空港からバンコク市内】
<エアポート・レール・リンク>
空港から終点パヤータイまで運行
所要時間:(パヤータイまで)26分
料金:45THB


<リムジンタクシー>
到着ロビーのカウンターで申込。
係員の案内に従いタクシーに乗車。
所要時間:40~60分
料金:950THB~ ※行き先により異なる


<メータータクシー>
ターミナル1Fのタクシー乗り場から乗車
所要時間:40~60分
料金:メーター300THB前後~
※空港使用料50THB、有料道路25~75THB別途


【バンコク市内からのアクセス】
<乗り合いバンを利用>
北(モーチット)バスターミナルからアユタヤ行きに乗車
所要時間:約1.5時間


<電車を利用>
フアランポーン駅からチェンマイまたはウボンラチャタニー行きに乗車→アユタヤ駅下車
所要時間:約1.5時間


※アユタヤ駅からは車で約10分


最寄り空港詳細

  • スワンナプーム空港 (BKK)
  • ドンムアン空港 (DMK)