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タイ

ワット・プラ・タート・ルアン・ローン

(Wat Pra That Ruang Rong)

概要

赤と金のコントラストが美しい6階建ての建築物が建つ寺院。イサーン地方の様々な建築様式が融合した建物は「プラ・タート」と呼ばれていて、1階から最上階まで見学することができます。最上階には仏舎利が安置されていて、バルコニーからは周囲の景色が一望できます。また、摩訶不思議なオブジェが多数展示されている事でも知られています。


営業時間:8:30-16:30


見所ポイント

さまざまな建築様式が融合した建物「プラ・タート」
ワット・プラ・タート・ルアン・ローンの本堂

タイ東北部のイサーン地方に属するシーサケート県にあるワット・プラ・タート・ルアン・ローン。観光案内によってはワット・カーン・サラーン・ルアンの名で紹介されることもあります。寺院の中心になる6階建てのどっしりと建物「プラ・タート」は高さ約50m。赤を基調としていて、繊細な金の装飾が随所に施されています。他の寺院ではあまり見かけない、平屋と塔が組み合わさったような外観をしているのですが、これはイサーン地方の各地の文化に加え、ラオスやクメールといった近隣諸国の建築様式が融合されているためだと言われています。建物の内部はもちろん、見学して回ることができます。1、2階は博物館。1階には釈迦の前世の物語「ジャータカ」をモチーフにした絵が所狭しと並んでいます。寺院の壁画などによく描かれているジャータカですが、1つの場所でこれほどの絵を見学できる場所は中々貴重ですよ。ここにはジャータカの他に、地獄絵も展示されています。1階には大きな銅鑼もあるので、お賽銭を納めて鳴らしてみましょう。寺院にある銅鑼には、願いごとをしながら鳴らすとご利益があるとされています。2階にはイサーンに暮らす各民族の民具や、古い仏像などが展示されています。民具の一部はジオラマと共に展示されているので、当時の暮らしをリアルに感じることができます。3階は特別展示で使われることがあり、4階は瞑想のためのフロアなのだとか。そして最上階には仏舎利が納められています。きらびやかな仏塔の前にはいつもたくさんのお供えものが並び、熱心にお祈りをする地元の人々の姿を見ることができます。また、最上階にはぐるりとバルコニーが設けられているので眺望も最高です。ワット・プラ・タート・ルアン・ローンは豊かな田畑に囲まれているため、イサーンの大地を360度遠くまで見渡すことができ、とても開放的です。

ユニークなオブジェが立ち並ぶ境内
牛車型の御堂と牛の像

細部まで丁寧に造りこまれている見応えのある「プラ・タート」を紹介しましたが、ワット・プラ・タート・ルアン・ローンのもう一つの見どころが、敷地内に立つ摩訶不思議なオブジェの数々です。まず敷地内への入り口に立っているのが、男の人が背中にまたがった大きな赤馬。門から若干前足がはみ出ているこの馬の下を通って境内に入ると、大きなフクロウの親子が現れます。このフクロウのお父さんにはまるでマンガのようなヒゲが生え出ていて、3羽のフクロウの足元には敬礼する警官の像が。どんな関連性があるのかは、謎に包まれています。「プラ・タート」の前には、鼻を高く持ち上げた巨大なゾウのオブジェがそびえ立っています。このゾウの背中には小さな展望台が設置されていて、地上から階段を使って登れるようになっています。周囲の田畑が見渡せますよ。一際目を引くのは何と言っても、巨大な2頭の白い牛。この牛たちは牛車を引いているのですが、この牛車はなんと御堂になっているのです。何ともユニークでインパクト大な御堂ですが、中に入ってみると意外と素朴。黄金の座仏像が安置されている他、壁には地獄絵がかけられています。天井が円筒形をしているのは、「牛車御堂」ならではかもしれません。その他にも敷地内には、ギターをかき鳴らすゴリラ、祈るゴリラ、親しげに片手を挙げるゴリラ・・・となぜか豊富に点在するゴリラの像や、山車の後ろを踊りながらついて行く人々の像、顔が動物になってしまった人間、地獄絵をモチーフにした像など、解釈に悩んでしまうカオスなオブジェが盛りだくさん。トイレの入り口には、胸から下が人体模型のようになったシュールすぎる男女の像などもあり、観光客にとってはどこまでが本気なのかが分からない、レベルの高すぎるタイジョークをあちこちで感じられる寺院になっています。

珍しい仰向けの涅槃仏
テーマパークのような様々な像が並ぶ境内

ワット・プラ・タート・ルアン・ローンでもう一つユニークな見どころとなっているのが、敷地内に安置された大きな「仰向けの涅槃仏」です。釈迦が入滅する様子を仏像として表しているとされる涅槃仏は、そのほとんどが横向きで手を枕にしている姿をしていますが、この寺院では仰向けになっています。足の裏には格子模様がひかれ、格子の中一つ一つに、動物や植物などのモチーフが描かれています。寺院内にあるお土産屋さんでは、仏具はもちろん、抱き枕やクッションなど、この地方特有の郷土品も並べられていて、市街地で買うよりも安く手に入ったりします。参拝の後に、こうしたお店で掘り出し物を見つけ出すのも寺院の楽しみ方の一つ。ぜひ覗いてみてくださいね。

ワット・プラ・タート・ルアン・ローンは、シー・サケートの中心部から8kmほど離れた場所に位置しています。市街地からのバイクタクシーは200バーツ。価格は一律で決められているようなので、値段交渉は難しいかもしれません。レンタルバイクなどを使って個人で向かう場合は、シーサケート市街から2373号線で15分程です。

ベストシーズン

11月から2月頃まで乾季、3月から5月頃までが暑季、6月から10月頃までが雨季と3つの季節にわかれています。乾季のシーズンが一番過ごしやすく、観光にも適しています。暑季は、一年のうち最も気温が高くなり過酷な暑さとなります。特に雨季に入る前の4月が一年で最も暑くなります。こまめな水分補給を心がけましょう。雨季は、雨の影響で気温が下がり、夜は比較的過ごしやすい暑さとなります。


  • 現地
  • バンコク
  • チェンマイ
  • プーケット
天気予取得中...
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  • 緯度・経度:15.1657, 104.2987
  • 住所:Unnamed Road, Tambon Nam Kham, Amphoe Mueang Si Sa Ket, Chang Wat Si Sa Ket 33000, Thailand
首都
バンコク
面積
513,120km2
人口
6,855万人
言語
タイ語
公用語
タイ語
通貨名
バーツ、補助通貨サタン ※本サイトではTHBと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
AIS、Dtac、True Move
最寄り空港からのアクセス方法

【ウボンラチャタニ空港からバスターミナル】
<タクシーを利用>


所要時間:約15分
料金:100THB前後


【ウボンラチャタニからシーサケート】
<ミニバスを利用>


バスターミナルからシーサケート行きに乗車


所要時間:約1時間


最寄り空港詳細

  • ウボンラチャタニ空港 (UBP)