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タイ

ワット・ター・スン(ワット・チャンターラーム)

(Wat Tha Sung(Wat Chantharam))

概要

「夜明けの町」という意味を持つウタイターニー県に、鏡とクリスタルで装飾された本堂のあるワット・ター・スンがあります。柱はクリスタルが施され、天井と壁は鏡張り。イルミネーションのようにキラキラと煌めくその様子からダイヤモンド寺・ガラス寺とも呼ばれています。本堂に安置されているのは黄金の座仏像。合わせ鏡の効果で無限に本尊が映りこむ様子は大変幻想的です。


ワット・ター・スンHP


営業時間:9:00-11:30, 14:00-16:00


見所ポイント

建立はアユタヤ時代
回廊に並ぶ仏像

タイ中部のウタイターニーにあるワット・ター・スンは、本堂が鏡とクリスタルで飾り上げたとてもユニークな寺院です。敷地面積は大変広く、本堂や数々の礼拝堂の他、個性的な建造物なども建ち、手入れされた芝生が広がるエリアは公園のような解放感があります。
ワット・ター・スンの建立はアユタヤ時代であったと考えられており、当初は寺院にゆかりのある高僧の名にちなんでワット・チャンターラームと呼ばれていました(ワット・チャンターラームは今も別名として親しまれています)。その後1789年にこの地に訪れたルアン・ポー・ヤイ(Luang Pho Yai)という僧侶が村人たちからの厚い信仰を集め、ワット・ター・スンの大規模な改修を行なったとされています。寺院の広大な敷地内には、これを機に礼拝堂などの建築物が次々に建て加えられ現在に至ります。ワット・ター・スンは、敷地を全て外壁と回廊で囲まれているのも特徴的。この回廊には大きな仏像がぐるりと安置されていて、大変インパクトがあります。ウタイターニーの市街地からは5kmほど離れているため周囲は畑や森林に囲まれているのですが、田舎の風景の中でこの外壁は大変目立ち、遠くからも寺院の場所がよくわかります。

まるでイルミネーションのように煌びやかな本堂
クリスタルや鏡の装飾が施された本堂内

ワット・ター・スンの見どころは、何と言ってもクリスタルと鏡で飾られた美しい本堂です。本堂は大変大きく、長方形をした建物の縦の長さはなんと100m以上。白亜の美しい本堂に足を踏み入れると、そこには幻想的な世界が広がっています。ずらりと並ぶ天井まで伸びる柱は一面クリスタルの装飾が施されており、本堂内の照明を受けてイルミネーションのようにキラキラと輝いています。壁や天井は鏡張りになっているため、この柱の光が映りこんで美しさは全面に広がります。安置されている本尊は黄金の座仏像。天井部分や左右背面の壁の鏡に映りこむため、本尊が何体も無限にあるように見える神秘的な空間になっています。ご本尊の前に供えられている装飾品も一つ一つがとても見応えがあり、中でもクジャクの置物は必見です。本堂内には、タンブンをするための銀のコインも売られています。タンブンとは徳を積む行為のこと。タイには現世で徳を積むと来世で幸せな生まれ変わりができると考えられていて、日常的にタンブンが行われます。銀のコインを買うことは寺院への寄付の一種となるため、タンブンになるのです。コインは20枚で1バーツ。購入したコインは、本堂内にある番号がかかれた白い四角い箱に1枚ずつ入れていきましょう。本堂は午前と午後で開放時間が決まっていて、9:00~11:30と14:00~16:00までです。昼食の時間帯は一度閉まってしまうので、訪れる際には時間帯にご注意くださいね。

敷地内には個性的な建築物がいっぱい
個性的な建築が目を引くゴールデン・キャッスル

ワット・ター・スンの広い敷地内には、タイの寺院ではあまり見られない個性的な御堂や建築物がたくさんあります。本堂の隣に建つ煌びやかな御堂はまるでショーケースのよう。ガラスケースの中には、美しい装飾品と共に表情が可愛らしい金色の仏像が安置されています。また、点在する全面銀色で作られた御堂も見逃せません。つややかな銀色は太陽の光を力強く反射し、周りの木々の緑を映りこませます。銀色の寺院と言えば日本では銀閣寺が思い浮かびますが、わびさびを感じさせる銀閣寺とは対照的に、ワット・ター・スンの銀の御堂はキラキラと輝きを放つところが魅力です。また、金色をベースにした方形の土台を4層重ねたピラミッドのような造りの建物も見逃せないスポット。この建物はゴールデンキャッスルと呼ばれていて、土台の四辺全てに、三角の屋根上に塔が建つ四角い窓が横一列にびっしりと並んでいます。その外観は城のようでもあり、一見西洋風の建物のようですが、建物の最上部には金色の立仏像が安置されています。ゴールデンキャッスルは中に入って見学することもできます。建物内には細かい仏陀の装飾が施された金色の柱が等間隔にたくさん建っていて、磨き上げられた床にはこの柱が逆さに映りこんでいるため、まるで合わせ鏡の世界に迷い込んだようです。この他、ワット・ター・スンの敷地内には美しい仏塔や灯篭も数多く建っています。また、マンションのような建築物に挟まれるようにして建つ巨大な立仏像も見逃せない珍スポット。5階までの高さを誇る仏像は迫力がありますが、ビルの雰囲気とのミスマッチさから、どこかユーモアを感じさせてくれるスポットになっています。

タイ中部にあるウタイターニーはバンコクから北へ200kmの場所に位置しています。県のほとんどは森林に覆われていて、西部に連なる山々は隣の県を越えてミャンマーまで続いています。この山々は「トゥンヤイ・ファイカケン野生生物保護区」として、世界自然遺産に指定されています。ウタイターニーまでは、バンコクから車や電車などで3時間ほどです。

ベストシーズン

一番快適に過ごせるのは11月中旬からの約2カ月間です。乾季に入ってすぐのこの季節はタイにしては珍しく夜間にブランケットが欲しくなるくらいの涼しさです。その他の月は、高温多湿で蒸し暑いタイらしい気候をしています。日本の7、8月頃の気候を想像するとちょうどいいです。3~5月は気温が最も高く、脱水症状を起こしがちです。水分を持って出歩きましょう。また、6~10月の雨期には連日多く雨が降ります。


  • 現地
  • バンコク
  • チェンマイ
  • プーケット
天気予取得中...
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天気予取得中...
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  • 緯度・経度:15.3326, 100.0726
  • 住所:97/1 3265, Tambon Nam Suem, Amphoe Mueang Uthai Thani, Chang Wat Uthai Thani 61000, Thailand
首都
バンコク
面積
513,120km2
人口
6,855万人
言語
タイ語
公用語
タイ語
通貨名
バーツ、補助通貨サタン ※本サイトではTHBと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
AIS、Dtac、True Move
最寄り空港からのアクセス方法

【スワンナプーム空港からバンコク市内】
<エアポート・レール・リンク>
空港から終点パヤータイまで運行


所要時間:(パヤータイまで)26分
料金:45THB


<リムジンタクシー>
到着ロビーのカウンターで申込。
係員の案内に従いタクシーに乗車。


所要時間:40~60分
料金:950THB~ ※行き先により異なる


<メータータクシー>
ターミナル1Fのタクシー乗り場から乗車


所要時間:40~60分
料金:メーター300THB前後~
※空港使用料50THB、有料道路25~75THB別途


【バンコク市内からのアクセス】
車で3~3.5時間


最寄り空港詳細

  • スワンナプーム空港 (BKK)
  • ドンムアン空港 (DMK)