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概要

マリンディから南に約20kmに位置するワタムは、ヤシの木が林立する白砂のビーチとコーラルブルーの遠浅の海が広がる絵に描いたような美しいビーチリゾートです。ビーチ沿いには、リゾートホテルが立ち並び、ゆったりとした休暇を過ごす理想的な環境が整っています。ビーチ沖の美しいサンゴ礁をはじめ、ミダ・クリーク(入り江)にあるマングローブ林や干潟は、ワタム海洋国立公園&保護区となっており、多くの野鳥や野生生物の生息地する豊かな生態系を生み出しています。


見所ポイント

息を飲む絶景が広がるワタムの海
白砂の美しいワタムのビーチ

ワタム海洋国立公園&保護区は、海岸線と海洋、そして入り江からなり、多様な鳥類や魚類、野生生物の生息地となっています。ウミガメやイルカ、クジラもやってくるサンゴ礁の海は息を飲むような美しさで、ずっと眺めていても飽きません。ここは、100種類以上のサンゴと600種類の魚、そして多くの水生生物の生息地となっており、近隣のマリンディ海洋国立公園とともに一つの海洋生態系を形成しています。海水の透明度や水質も良好で、シュノーケラーやダイバーが集まるケニアきっての人気のダイビングスポットとなっています。海岸から数百メートルの沖合いにサンゴ礁が広がっており、ミノカサゴやハタ、ダムセルフィッシュ、タコなど多くの魚や海の生き物を観察することができます。ワタム周辺の海域には、約20の主要なダイビングスポットがあり、初心者から上級者まで楽しめます。さらに、サンゴ礁の先の沖合いでは、イルカやマンタ、ジンベイザメなどの大型生物に出会えるチャンスもあります。

この他にもワタムの海では、舟底がガラスでできたグラスボートに乗って水中を眺めたり、ウィンドサーフィンやゲームフィッシングを楽しむこともできます。また、心地よい潮風を浴びながらビーチ散策をしたり、ビーチフロントのカフェやホテルで美しい景色を眺めながらリラックスした時間を過ごすのもビーチリゾートの醍醐味です。

ミダ・クリークのマングローブ林を探索
ミダ・クリークのマングローブ林

ミダ・クリークには、マングローブ林や干潟、砂浜があり、潮の満ち引きにより絶えず変化する環境に適応した水草や藻、マングローブ、サンゴなどの豊かな植生は、魚やカニ、ウミガメ、野鳥などの餌場であり、地元の人々の生活を支える重要な漁場でもあります。引き潮の際に現れる湿地は水鳥や渡り鳥など多くの野鳥が集まりバードウォッチングにも最適なスポット。また、ここは絶滅危惧種となっているアオウミガメとタイマイの営巣地にもなっています。地元の保護団体により、ウミガメの巣の保護や密猟防止のパトロール、漁師の網にかかってしまったウミガメを海へリリースするなど住民の協力のもと地道な保護活動が続けられています。

ミダ・クリークでは、マングローブ林を縫うようにボードウォークが敷かれているので、歩きながらバードウォッチングや植物観察を楽しむことができます。満潮時に小さな水路やマングローブの間をカヤックで探検しながら、頭上の木の枝に止まっている野鳥を観察することもできます。さらにミダ・クリーク内には、水上に建つオープンエアーのレストランがいくつかあり、ミダ・クリークの豊かな自然景観を眺めながら食事を楽しむことができます。夕暮れ時に訪れれば、水面をオレンジ色に染める美しい夕日を眺めることができます。

希少な野生生物が多く生息するアラブコ・ソコケ森林保護区
展望スポットから望むアラブコ・ソコケの森

ワタムの内陸部には、マリンディからキリフィにかけて広大な森林地帯が広がるアラブコ・ソコケ森林保護区があります。ここは、かつては海岸線に広がっていた熱帯雨林が残っており、東アフリカに残る手付かずの海岸林としては最大規模を誇ります。鬱蒼としたジャングルは、ウォーターバッグやアフリカジャコウネコ、カラカル、ツチブタ、アフリカゾウ、バッファロー、イエローバブーン、サイクスモンキー、ベルベットモンキー、ブッシュベイビーなど多くの野生動物の生息地となっています。コシキハネジネズミやソコケフサオマングース、アダースダイカーなど絶滅危惧種に指定された非常に珍しい哺乳類が見られることも。コシキハネジネズミは、ケニア南東部にのみ生息する固有種で、その内のおよそ90%はこの森に生息しています。また、アラブコ・ソコケには、ケニアで見られる鳥類の20%を占める270種類以上の野鳥が生息しており、その中にはキムネクロハタオリ、シロハラコバシタイヨウチョウ、シロハラヒメコマドリ、ハイイロコノハズクなどの絶滅危惧種も含まれています。この他にも260種類以上の蝶類、49種の爬虫類、25の両生類が確認されています。

アラブコ・ソコケには、遊歩道やドライブコースが敷かれており、ハイキングやサイクリング、ドライブをしながら、野生生物の観察を楽しむことができます。木の上に造られた展望台(ツリー・プラットフォーム)からは、森を俯瞰で眺めることができます。

ミステリアスなゲディ遺跡
森の中にひっそり佇むゲティ遺跡

ワタムの北部、モンバサ-マリンディ道路へ出る交差点の近くには、森の中にひっそりと佇む謎多きゲディ遺跡があります。考古学調査によると、ここは13世紀頃に設立された町で、15世紀~16世紀にかけて最盛期を迎え、16世紀末から遅くとも17世紀半ばまでには放棄されたものと考えられています。宮殿やモスク、排水設備を備えた石造りの住居、井戸、墓地などの構造物が現在も残っており、高度な文明都市が築かれていたことは想像に難くありません。また、遺跡からはヴェネチアンビーズ、中国の陶磁器や硬貨など様々な交易品が発掘されており、地中海から東南アジアにかけて広く交易を行なっていたことがわかります。

モンバサやマリンディなど交易で栄えた周辺のスワヒリの都市とは異なり、ゲディに関する記録はほとんど残されていないため、ゲディを取り巻いていた環境は不明であり、没落した理由も謎に包まれたままとなっています。現在、ゲディ遺跡はケニア国立博物館により管理されており、敷地内には発掘品などを展示した小さな博物館が併設されています。

ベストシーズン

ワタムは一年を通して温暖な気候ですが、ベストシーズンは、乾季の7月~10月と1月~2月です。4月~6月は大雨季、11月~12月は小雨季となります。最も気温が高くなるのは12月末~3月頃で平均最高気温32度前後、最も涼しいのは7月~8月で平均最高気温27度前後となります。


  • 現地
  • ナイロビ
  • モンバサ
  • キスム
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-3.3548, 40.0197
  • 住所:Watamu Beach Road, Watamu, Kenya
首都
ナイロビ
面積
580,367 (km2)
人口
4,803万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語、その他60以上の民族語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
ケニア・シリング 補助通貨はセント(1KES=100セント) ※本サイトではKESと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Safaricom、Airtel、Telkom Kenyaなど
最寄り空港からのアクセス方法

【マリンディ国際空港からワタム】
車で約30分


最寄り空港詳細

  • マリンディ国際空港 (MYD)