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タンザニア

ザンジバル島

(Zanzibar)

概要

タンザニアの東海岸から約40kmの沖合いに位置するザンジバル島。ターコイズブルーの海と白い砂浜、緑豊かな自然に囲まれており、穏やかな潮風と燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びながら夢のような休暇を過ごせるリゾート・アイランドです。また、ザンジバル島は、1000年以上にも渡りインド洋交易で栄えた歴史があり、アラブやインド、ヨーロッパなどの外来文化の影響を受けたスワヒリ文化が深く根付いています。ユネスコの世界遺産に登録されているストーン・タウンは、エキゾチックな雰囲気が漂う独特な街並みが残っています。


見所ポイント

多様な文化が融合し独自の発展を遂げたザンジバル
趣のあるストーン・タウンの路地

古くからインド洋交易の拠点となっていたザンジバル島は、10世紀頃からイスラム商人が定住するようになりました。16世紀にポルトガルに征服され、17世紀末にはオマーンの支配となり、北はソマリアから南はモザンビークまで東アフリカ沿岸部一帯を支配する巨大な帝国が築き上げられ、奴隷や象牙、スパイスなどの貿易の一大拠点として繁栄しました。その後、19世紀末にはイギリスの保護領となり、1963年にザンジバル王国として独立、翌1964年にはタンガニーカ(タンザニア本土)と合併してタンザニア連合共和国となりました。長い歴史の中で、アラブやインド、ヨーロッパなどの外来の文化の影響を強く受けてきたため、現在でも建築物や食文化、町の雰囲気に至るまでタンザニア本土とは大きく異なります。島の中心となるザンジバル・シティの旧市街ストーン・タウンには、今でもかつてのスルタンの宮殿や裕福な商人の石造りの邸宅、教会、要塞などの歴史的建造物が数多く残っており、イスラム風の迷路のように入り組んだ細い路地を気の向くままブラブラと歩いているだけでも様々な発見があり、ワクワクしてきます。町歩きの際は、「ザンジバルドア」と呼ばれる芸術性の高い装飾が施された木製のドアにもぜひ注目してみて下さい。

奴隷貿易の歴史を伝えるアングリカン大聖堂
奴隷市場の跡地に建てられたアングリカン大聖堂

ザンジバルの歴史を語る上で避けては通れないのが奴隷貿易の歴史。18世紀から19世紀にかけて、ザンジバルはアラブ商人による東アフリカの奴隷貿易の本拠地となっていました。

現在ストーン・タウンのランドマーク的存在となっているアングリカン大聖堂がある場所には、わずか150年ほど前までは奴隷を取引する奴隷市場が存在していました。1873年にイギリスの圧力により奴隷制が禁止された後、悲惨な歴史を塗り替えるべく、奴隷市場の跡地にこの壮麗な大聖堂が建設されたのです。敷地内には、奴隷が収容されていた地下室や博物館が併設されており、ザンジバルの奴隷貿易の歴史を伝える重要な場所となっています。

アングリカン大聖堂は、ゴシック様式とアラビア様式が融合した建築で、入口には美しい彫刻装飾が施された立派なザンジバル・ドアが設置されています。

ナイトマーケットでザンジバルグルメを味わう
フード屋台が並ぶストーン・タウンのナイトマーケット

ストーン・タウンの北側の海岸沿いには、17世紀末にポルトガルを追放したオマーンにより建設された要塞(Old Fort)があります。この要塞の前には、整備されたフォロニダ公園が広がっており、地元の人々や観光客の憩いの場となっています。昼間は、のどかな公園ですが、夕方以降は周辺にフード屋台が立ち並び、多くの人々で賑わうナイトマーケットへと変わります。ナイトマーケットでは、シーフードのバーベキューや串焼き、ザンジバルピザ、オロジョ(酸味のあるスープ)などザンジバルの名物料理を味わうことができ、ストーン・タウンに滞在する際は1度は訪れておきたいスポットの一つです。

地上の楽園ヌングイビーチ
砂浜と海のコントラストが美しいヌングイビーチ

ザンジバル島の北部に位置するヌングイビーチは、ザンジバル島随一のビーチリゾート。真っ白なパウダーサンドの砂浜とターコイズブルーに輝く海の美しさはため息もの。ヌングイビーチには、豪華な5つ星のリゾートホテルからリーズナブルなバンガローやゲストハウスまで様々なタイプの宿泊施設が点在しており、旅のスタイルや予算に合わせて選ぶことができます。また、ビーチ沿いにはレストランやカフェ、バーが軒を連ねており、美しい海を眺めながらの食事やティータイムは最高の贅沢。ヌングイビーチでは、海水浴やシュノーケリング、ダイビング、パラセーリング、釣り、ダウ船でのセーリングなど様々なウォーター・アクティビティを楽しめます。これらのアクティビティは、ビーチ沿いにあるダイビングショップやツアー会社で気軽に申し込むことができます。美しい海を眺めながらのんびりビーチで過ごすだけでも癒され、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

パジェビーチで何もしない贅沢を味わう
カイトサーフィンを楽しむ人々

ストーン・タウンから車で約1時間、ザンジバル島の東海岸に位置するパジェビーチは、南北に白い砂浜が続くロングビーチで、目の前にはエメラルドブルーに輝く遠浅の海が広がる美しいビーチです。ビーチ沿いには、リゾートホテルやレストラン、カフェ、バー、ショップなどが立ち並んでいますが、北部のヌングイビーチに比べるとのどかな雰囲気が漂い、のんびり過ごしたい人にオススメのリゾートエリアです。島の東側に位置するパジェビーチでは、水平線から昇る美しい日の出を見られるチャンス。明け方の静かなビーチで眺める幻想的な日の出は感動的。ぜひ早起きをしてサンライズ鑑賞を楽しんでみて下さい。また、パジェビーチは、知る人ぞ知るカイトサーフィンのメッカ。世界中から多くのカイトサーファーが訪れており、カイトを器用に操りながら水面を自由自在に進んでいく様子を眺めているだけでも楽しめます。

絶滅危惧種のザンジバル・レッド・コロブスに会いに行こう
ユニークな配色のザンジバル・レッド・コロブス

ストーン・タウンからパジェに向かう途中には、ザンジバル島で唯一の国立公園のジョザニ・チュワカ湾国立公園があります。公園内には、熱帯雨林や乾燥林、マングローブ林、沼地など異なる植生エリアが広がっており、生物多様性のホットスポットとみなされています。ジョザニ森林地帯は、ザンジバル島の固有種で絶滅危惧種にも指定されているザンジバル・レッド・コロブスの保護区として知られています。ガイドウォーキングでは、遊歩道を歩きながら間近でザンジバル・レッド・コロブスの生態を観察することができ、この公園のハイライトにもなっています。この他にも園内には、ザンジバル・サイクスモンキーやブッシュベイビー、カワイノシシなどの哺乳動物のほか、蝶や昆虫、野鳥、爬虫類、水生生物などの野生生物も生息しています。

ベストシーズン

ザンジバル島は、一年を通して観光を楽しめますが、ビーチやシュノーケリングを楽しむなら、気候が安定して海の透明度が高い乾季の6月~10月と1月~2月がオススメです。11月~12月が小雨季、3月~5月大雨季です。雨季は行動範囲が限られることがありますが、観光客が少なめでゆったり過ごすことができます。


  • 現地
  • ドドマ
  • ダルエスサラーム
  • アルーシャ
  • ムワンザ
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
天気予取得中...
  • 緯度・経度:-6.1662, 39.2262
  • 住所:Stadium,, Zanzibar, Tanzania
首都
ドドマ
面積
947,300 (km2)
人口
5,468万人 2018年
言語
スワヒリ語、英語
公用語
スワヒリ語、英語
通貨名
タンザニア・シリング 補助通貨はセント(1=100セント) ※本サイトではTZSと表示
通貨レート情報取得中...
携帯会社SIM
Vodacom、Airtel、Tigo、Halotelなど
最寄り空港からのアクセス方法

【アビード・アマニ・カルーム国際空港からストーン・タウン】
<空港タクシー>
所要時間:20~30分
目安料金:30,000TZS(15USD)


<ミニバス(ダラダラ)>
空港敷地外の停留所から505番に乗車
所要時間:30~40分
料金:300TZS


最寄り空港詳細

  • アビード・アマニ・カルーム国際空港 (ZNZ)